は~い、わいは~、わいは~。
昨日の朝ついて、いきなりその晩のサーファーポール2010の表彰パーティで、目が真っ赤。式が終わるやいなや逃げるように帰ってきたんだけど、それでも11時半。あのさ、もっと早くからはじめようよ。
ま、最近ノースでこの手のパーティは無かったから、ものすごい人で盛り上がってたけどね。
F+サイトのニュース、およびギャラリーにすでにアップしているのでそちらで楽しんで下さい。
もうね、ウェブサイトってさ、最低だったね、始めてみたら。だってさ、ブログがそうであるように、何かあれば毎日が締め切り。しかもこのぐらいのイベントものになれば、ニュース、ギャラリー、そしてブログとトリプルでお仕事になるじゃん。
ふ~~~~、ってこのぼやきは生涯続くんだろうか。いつになったら人をアゴで使って左団扇でダラダラ出来るんだろうか。
早く私のかわりが現れないと、私死ぬし。コピーロボット買えないかしら。
ま、ここは個人的なブログなので、個人的な印象中心に行くと、どうやら今シーズンのハワイではアンディの話はタブーと言うか、友人同士では、みんなしないな。
もちろん私もみんなもアンディの事は知ってるわけで、お互いに知ってると言う認識の上で話をするんだけど、シェーンもタジもパーコちゃんも、みんなアンディのアの字も言わない感じ? その話になるのはよっぽど親しい友人か、遠いか両極端。ツアー仲間のレベルでは、禁句じゃないけど、お互いに出方をうかがって、気を使って、結局最後まで話題にしない、みたいな感じ。妙なバイブス。
ブルースは、ボクの兄貴はホラ、ひゅ~ひゅ~、みたいなパーティが好きだったから、みんなも楽しんで、みたいなことを昨晩は言ってたけど、それはそれで思い出してみんな悲しい感じ?
アンディの残した子供は今週の土曜日に生まれるんだよ。帝王切開みたいだから、もう決まってるの。男の子。もちろん名前はアンドリュー、つまりアンディそして、その日にパイプでアンディのセレモニーが予定されてる。
試合は明日スタート。波きてるもんで……
昨晩、現地時間12月6日の夜、私その朝ついたばっかりなのに、いきなりパーティ。サーファーポール2010。これは1960年に創刊したアメリカのサーファーマガジンという歴史あるサーフィン雑誌があるんだけど、そこが毎年やってる読者投票の表彰パーティ。サーファーだけじゃなくて、ビデオとかベストパフォーマンスとか、いろいろな表彰項目がある。普段はこのパーティは9月のトラッスルズの大会期間中にアナハイムであって、ライバル誌のイベントにノコノコ行くのも間抜けだし(あれ、もしかしたら同じ土俵ですらないー)、実際問題ちょっと面倒で行く気になれなかったんだけど、今年はここハワイに場所を移してやることになったので、行ってみた。受賞選手は当然読者投票なので、人気選手ばかり。ノミネートされている人々も来るのでそりゃね、豪華メンバーせいぞろいということになる。もうね、ものすごい人。アナハイムのときは業界人がたくさんいるけど、ここにはサーファーがたくさん集まってる時期なので、なんか、やたら懐かしいメンバーに会って、いろいろおしゃべりして楽しかったな。ロス・ウイリアムス、マティ・リウ、カラニ・ロブなど、ツアーにはほとんど顔を出さない往年のツアラーのハワイアンたちもみんないたなぁ。以前はASPのファイナルバンケットが最終戦のあとにハワイであったんだけど、今は初戦の前にゴールドコーストでやることになったから、このハワイでこういうでかいパーティがあるのも久しぶりのことになる。アンディのこともあるし、ケリーのV10ってこともあるし、当然中に入るのは狭き門。クローズドのインビテーションオンリーだったけど、会場内は立ち見もいっぱい出るぐらいの混みようだった。サーファーマガジンが作ったアンディのトリビュートムービーに会場内はスタンディングオベーション。これはそのうちvideoコーナーにアップできると思うのでお楽しみに。そうねぇ、印象に残ったスピーチはブルースとデーンー デーン・レイノルズってホント天然というか、シェーン・ドリアンいわく、アメリカのオッキーだという。酔ってしゃべってると、本人はちっともウケを狙ってるわけではなく、大真面目なのに、はたから見てるとそれが死ぬほど笑える、みたいな人、いるじゃん時々。まさにあれ。ホント、えっとー、えっとー、ではじまって、最初の言葉がシット! だから。日本で言ういけないお言葉、SワードFワード全開で、もう放送ならピーの鳴りっぱなし。笑ったなぁ、マジで。ちょうど隣のテーブルにジュリアン・ウイルソンなんかと座ってたんだけど、出番が近づくにつれて、かなりのピッチで飲んでたもんな。その後もちろん人気投票一番のケリーも、いろんなこといってたけど、来年はみんなデーンに投票しようね。だって、デーンが1位になった時のスピーチ聞きたいでしょ、と言って笑ってた。司会はサル・マサケラとフレッド・パタッチア。サルは本職みたいなものだからいいとして、フレッド、上手かったな。外人サーファーってコメンテートとか司会とか、みんなできるよね。はじまったのが9時過ぎで、終わったのは11時過ぎ、その後はクレイジーに酔う人続出なので(いつものこと)、とっとと撤収してきました。巻き込まれるのは得策ではないので。結果は以下の通り。受賞者の写真はギャラリーで。男子の部1. ケリー・スレーター2. デーン・レイノルズ3. ジョーディ・スミス4. ミック・ファニング5. タジ・バロウ6. アンディ・アイアンズ7. ロブ・マチャド8. ジョエル・パーキンソン9. ジュリアン・ウイルソン10. オウエン・ライトWOMEN1. ステファニー・ギルモア2. カリッサ・ムーア3. ココ・ホー4. ソフィア・ムラノビッチ5. アラナ・ブランチャードムービー・オブ・ザ・イヤー: Modern Collective (カイ・ネヴィル)ベスト・ドキュメンタリー: Sea of Darkness (マイケル・オブロウイック)ベスト・シネマトグラフィー: Castles in the Sky (テイラー・スティール)ベスト・パフォーマンス Presented by Skull Candy: ジェイミー・オブライエン (Who is J.O.B.)デジタル・ショート・オブ・ザ・イヤー Dark Side of the Lens (ミッキー・スミス、アラン・ウイルソン)ベスト・バレル: アンディ・アイアンズ (High-5)ベスト・マニューバー: ジョーディ・スミス (Modern Collective)ワースト・ワイプアウト: デレク・ダンフィー...
連日のギャラリーアップですが、アンディギャラリー、2005年、アップしました。
何をそんなに急いでいるのかというと、私もうハワイに向かうんです。
で、ハワイに行けばいやでもいろんなニュースが上がっていくわけで、アンディも同時進行で完結するにしても、早いうちにやっておかないと、ハワイで毎日仕事モードの話になるので、それは避けたいかな、と。
ま、今までみたいに、コンテストの日はブログで連日写真とレポートっていうのは、もう体力的に無理なので、やめようと思ってます。修行途中で挫折。
発想は良かったけど、時間的に無理があったし、速さ競争はどうあがいてもライブウェブキャストには勝てないので、そういう無駄な努力はさっさとやめます。
結果とか知りたい人はそっちで知ってちょうだい。報道というのは時に早けりゃいいってモンでもなく、週刊誌的なスタンスで、少し遅れてオリジナルな視線で、という方向もあるわけで、私は楽なほうしか選ばないので、そっちにシフトします。
もう決定事項。私の独断。速報じゃなきゃつまらんと思う人は、見ないでよし。
ま、軽いブログレベルでは上げる日もあるだろうけど、それは私のサービス精神がどこまで続くかの話、というか、1日ビーチで仕事のあとのビール優先。ファーストプライオリティ。
で、気が向けば小出しにするかな。
ま、試合終了時点でF+サイトで軽くニュースにあげて、じっくり書きたきゃそのあとの雑誌で写真とともに、って感じかな。うん、それも気分次第。
どっちにしても世界中どこにも出ていないオリジナル目線なので、そこに価値ありじゃん、と自分で思えるレベルは保ちたい、と思ってます。
ま、とにかく家はお出かけモード、ねこ4匹走りまくりのいたずらし放題。留守番の人大変、の師走のルーティン、ノースショアに突入です。
カイ・オットン"
ケリーの新ツアーシステムについてのインタビュー、アップしました。
F+デジタルのニュースでどうぞ
って、これだけで終わってもいいのかな、ブログって??
えぇい、面倒だ、終わっちゃおう。
じゃ~ね~
って、あぁそうそう、ビデオもビデオ編集部員が続々アップしてくれてるので、見てね。ビラボンのXXLアワードのプロモ画像、けっこうヤバ目の波続出だわよ。オフィシャルサイトものぞいてみてください。
ハーレイのときの選手の板もいっぱいアップされてて、WT選手ほぼ網羅みたいなことになってるので、ご参考に。特にトラッスルズあたりの板ってスタンダードユーズボードだから、よほど大きくならない限り、みんなあの手の板だと思うので、彼らの現在乗ってる板がもっともわかりやすいかもしれないと思う。みんなこれ知りたいんでしょ? 良く聞かれるもんな。
わかんないけど、それ知ったとこところで、というか、彼らと同じ板乗ってもうまくならないのがサーフィンじゃん。何でそこにいくかな、って思うよ、私は。
ま、何事も形からって話もないわけじゃないけど、ターンできないのにレール語ってもしょうがないってのも真実じゃん。趣味なので、それで楽しけりゃいいわけだけど。
じゃぁ~ね~、アゲイン
まもなく最終戦のハワイ。タイトルはケリーのV10だが、来年からの新しいシステムへの最終章がパイプだ。現状の32人から22人にクオリファイが絞られ、10人はワールドランキングから選ばれる。どうなるにせよ、45人から32人に選手の数をカットすることに関して、選手全員がなにかしら意見をもっているはずだ。1992年から20年近くの長い間、ずっとトップ45でやってきたのだから、それも無理のないこと。彼らのキャリアに直接影響することでもあるし、なにしろ生活がかかっている。1992年にツアーをまわりはじめ、ワールドタイトルを次から次へと総ナメにしていった10Xワールドチャンプに、この新しいシステムに関する意見を聞いてみた。Q:ワールドチャンピオンのあなたには、ツアーに残れるかどうかはあまり関係ないことだろうから、今回の変更がWTに残った選手たちの全体的なレベルアップにどう関係してくるかを聞かせてくれるー もの凄いサーフィンをするのに、WTに参加できてない素晴らしいサーファーが今でもいっぱいいるというのに、またさらに16人減らすというわけで、この件に関しては色々な意見があるけど。KS:僕の意見は昔から変わってない。今のツアーは選手の数が多すぎると思うんだ。最高のサーフィンが見られるのはクオーターファイナルから先。そこからトップの選手のすごい技を見られるようになる。セカンドラウンドってコンテストを長引かせるためにあるんじゃないかって疑問に思うときがあるぐらいだ。ツアーを今回ってない、クオリファイすればいいと思う選手が大勢いるけど、この変更は彼らのWTへの門をさらに狭めることになるだろうし、今までいたいい選手を失う結果になるんだと思う。でもさ、今出来ることは……言葉で表すのは難しいね。かなり深い問題だから。今シーズンのルーキーたちのように、WTに慣れるのにちょっと時間がかかってる選手なんかは特にね。ルーキーにとっては、さぁこれからが見せ場だって思ってたんだろうけど、中盤のカットでトップ32に生き残るためにサーフィンをし、年末にはトップ22に残れるように、サーフィンしないといけない。彼らにとってこのシステム変更はかなりのストレスになったことは確かだね。Q:これまでもトップ16、もしくはトップ20以内にいなければ安心できなかったのに、これからはもっとシビアになるってことだね。KS:そう。でも、そうなんだけどさ、今シーズンなら各コンテストで1回だけでいいからヒートに勝てば、おそらく落ちることはないんだ。逆に言えば、1年間、各コンテストで1度もヒートアップできないってことは、どういうことよーQ:ツアーにいる資格がないーKS:さあ、いる資格がないかどうかは判らないけど、なにかがベストパフォームを邪魔してるんだと思うよ。これからのツアーでは、全員がコンテストで数ヒート勝てるだけの能力を持ってなきゃならないんだ。そういうレベルだし、そういうシビアな世界なんだよ。ダスティ・ペインとかネイト・ヨーマンズ、それにガダスカス兄弟みたいないい選手たちに注目してきたけど、彼らルーキーはハイシードの強豪とばかり当たるようになってるんだ。当たり前のことだけど、ルーキーにとってはそこが試されてる部分なんだと思う。それが彼らに課せられたハードルなわけだ。それがフェアかどうかは自分にはわからない。でも、それ以外にいい手段が見つからない、ってのが正直なところだね。難しいところだけど、最終的にはイベントを短縮させて3日間で終われるようにして、その上全員が十二分にサーフィンする時間がとれるようにするには、人数を減らす以外の方法は思い浮かばないよ。微妙な問題だと思うけどね。仲間たちとお別れになるだろうし、ツアーに残るべきと思われる選手が振り落とされることになるかもしれない。でも、スウェルが続かなかったりした場合に僕らが強要される波のコンディションを考えると、やはり今のツアーは人数が多すぎると思う。どれをとっても簡単な問題じゃない。でも、4人に1人がツアーを去ることはもう決まったんだ。苦手な相手と当たることもある。波のよくないポイントでサーフさせられるときもある。ケガや精神的な面で戦う状態じゃないときだってある。相性の悪いポイントもある。例えばコンテスト会場の波はライトが多いのはグーフィーの選手にとって不公平かもしれない。スナッパーとかはバックサイドのサーファーにとって難関だろうし、ベルズもそう。ブラジルはどっちだろうー ブラジルの波は誰とも相性がよくないな。なにしろ難しい波だ。まぁさ、そういうことだって考えだしたらキリが無いんだ。誰もツアーとお別れするのを見たくはないよ。でも、人数が多すぎるってのも事実なんだ。プロサーフィンはASPの商品。喜ばれる商品を提供するには、それをもっとも公平な姿で展示しなきゃならないんだよ。その方法として全員を納得させるような答えを持ってる人なんて、誰もいないさ。Q:これは初期の実験段階ということー 80年代だか90年代からASPはやたらフォーマットを変えてるよね。KS:まあ、僕がツアーをまわりだした91年か92年ごろからだね。ツアーに入った初年度は、3人制が使われてた。3人ヒートを3回やってそのなかからトップ16を選び、クオーターのまえのラウンドにいく不思議なやつだった。たった2試合で廃止になったけどね。基本的にはじめの2ヒートのどっちかを落としてしまったら、16人の枠に入ることは不可能というものだったからね。それって下位の選手たちに絶対不公平でしょ。今はアイデアを交換しあって最適なシステムを選ぼうとしてる段階だね。Q:でも、人数は減らし、日数を増やし、究極のサーフィンを見せようってことで話はまとまってるんでしょー KS:過去の例を振り返ってみても、それがベストな方法なんだよ。チョープーとかでも2年だか3年だか最悪なイベントが続いた。もし、もう半日試合を消化するために必要な日数が少なければ、全員にいい波が行き渡ってたはずなんだ。その余分な半日分をカットしたかったわけ。人を減らすということよりも、イベントの消化可能日数を減らす問題ってこと。もしデュアルヒートを使えるなら、全てのイベントから半日をカットすることができるようになるんだよ。へたすると1日ちょいカットできるかもしれない。でも、選手がうんと言わないんだ。デュアルだと、他のヒートの選手が、やろうとおもえば邪魔をする事だって可能だからね。まだ問題があるんだ。まったく勝てない選手が、どうせ負けるんならって他のヒートの選手の邪魔をし始めたりしたら、それをどうジャッジするー それをどうやってフェアになるようにするー そう考えると難しいんだ。みんなで意見を出し合った結果をもとに、最適だと思う方法を見つけるしかないんだよ。ワイルドカードにはどう影響するーワイルドカードの数はこれまでと一緒。4人だ。32人に4人が加わる。ワイルドカードにとってはやりやすくなるかもしれないな。ワイルドカードの選手に対してWT選手の数が減ったんだから。
アンデイ2004年アップしました。
上のナビバーからF+デジタルに行き、ギャラリー見て下さい。
なんか2004年ってもう6年も前の話なのね。ついこの間のようだけど。
ハワイに行く前にスライドスキャンの部分は終わらせないといかんと思って、頑張ってるんだけどね。私がカメラをデジタルにしたのは日本のサーフィンカメラマンの中では最も早いほうだと思う。2004年8月。
オートフォーカスとかデジタルとか、こういう技術革新系のものにすぐ飛びつくのは若い外人フォトグで、昔からの日本のカメラマンや古い外人フォトグはけっこう慎重だった。やれ印刷のクオリティがどうのとか、いろいろデジタルがダメな理由を探してたりしたわけだけど、人に借りて使ってみてすぐに、もう何がだめでも、クオリティが悪くても、そういう時代になるのね、と私は思ったので、つべこべ言わすにとっとと学ばねばと思い、即座に買った。それが部原のWCTの前。
で部原は半分フィルムで半分デジタルで撮影してるんです。その後は一切フィルムなし。こういうところけっこう徹底してる人なんです。
しかし、2010年になって問題発覚。あのね、保管してあったDVDが読めないんですわ。中のファイルやフォルダは見えるんだけど、コピーしたりしようとするとアウト。にっちもさっちも。
2005年から先はDVD以外にも年代ごとに外付HDに入ってるから、問題なく編集できるんだけど、2004年はDVDから探さなくちゃで、最初の部原だけがアウトなのよね。しかもほかの年はダブルでDVD保管してるんだけど、2004年は1枚だけ。ナメてた私が悪うございました。
ま、2005年のものにも何枚かDVDがアウトなのがあって、ウ~ン、けっこうデジタルってダメじゃん、みたいな。
やっぱアナログだわね、確実なのは。だってそこに現物があるんだもの。
でもそうはいっても、アンディギャラリーみたいなこういう作業の時には、デジタルのほうがずっとラクにやれるんだけどね。
今回私は学びました。DVDは信用なんねぇ。HDもいきなり壊れるのがお約束なので、この先はDVD2枚、HD2つのバックアップ方式でいくしかない、と。あれ、もしかしたらこれ、データ管理の常識??
テイラー・ノックス"
ビラボンXXL2011"
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かしこいあなたはお気づきかと思いますが、なんと、このブログからかなり自由自在にF+サイト内に行き来できるようになりました。上のナビゲーションバーをクリックしてもらえれば、そのままF+サイト内の各コーナーに行けちゃいます。
う~ん、技術革新? 私はまったくわからんけど、こういうことできる人がいるって、すてき!
で、ネコは寝てるだけでいいし……