ピリオド2日目、コンテスト初日の6枚上から、ケリー・スレーター。あの、こんなにレール立ててどうするんでしょうか。オジサンはこのままフルレールで持ってくのよね。すごいパワー。最初はけっこうノーマルなトライフィン。7点9点とそろえた後に変えた板はクワッドだったと思う。ジョエル・パーキンソン。本日のハイエストポイント。このリンコンからのインサイドのフィニッシュのエアーはホントビックリな着地だった。高さもあったし、着地の仕方がありえないほど無理があったけど、決めちゃったから。思わず隣の人に、今の見たー って聞いたレベル。ミック・ファニング。なんかこれ、すごくミック~って感じじゃない?タジ・バロウ。なんかね、ゴールドコーストのパワフルさが見えなかった。ステファニー・ギルモア。安定してたな。男子ケリー安定、女子ステ安定。クイックシルバーチーム安定ー みたいな。でもなんか、まだ本調子じゃないよ。以前のステとは違うべサニー・ハミルトン。ワイルドカードで登場したべサニー。五体不満足なわけですけど、すごいな。"
え~、あれだけ言っても出てくる困ったちゃん。
もう名指しです。恐れ多くもメアドにflowの文字入れてる人。そう、あなたです。あなたの携帯、PCからのメールを受けなくね? [email protected] からのメールを受けるように設定してください。あるいは、PCのものをケータイにも転送みたいなモードになってて、こちらからの返信が、PCには届くけどケータイからは弾かれてるというケースかもしれません。その場合はすでに手続きが完了していると思われるので、僕が(私が)困ったちゃんです、と明記の上、だいじょぶで~す、のメールをください。
何のリアクションもない場合、サポートチームはすみやかにあなたの事は忘れます。夜露死苦!
ま、とりあえずオフのときには時間を割いて会員様エリア充実でいこうかな。F+サイトのベルズここだけの話は要注意。あとデイリーのニュースも。
おいしげな話はすべてそっちに投げときました。もう時差がないからほぼライブ。仕事が手につかない人おかまいなし。
すでにヒート表ができてるけど、デーン・レイノルズは結局間に合わずだね。なんか個人的にはこのままやめちゃわないかなぁ、と心配。あのデーン・レイノルズって個性そのものがツアーにはハマらない感じがするもんな。
ワイルドカードはローカルトライアルを優勝したアダム・ロバートソン、リップカール一押しのブラシルの新鋭、ガブリエル・メディーナ、スチュアート・ケネディ。アダムがローカルチャンピオン、スポンサー枠がガブリエル、第2スポンサー枠がスチュアート・ケネディ。
トラビス・ロギーのリプレイスにコリー・ロペス。
ま、序盤はね、そんなに番狂わせもないから、バタバタすることもないだろうけど、ちょっと見てみたいなと思ってるのが、インターナショナルグロムサーチのミッチ・パーキンソン。パーコちゃんのいとことか、とにかく近めの血縁のグロメッツ。ま、サーフィンは遺伝しないから血縁といっても関係ないけど、環境とかは影響するだろうからね。
クイーンズランドでブイブイ言わせてるらしいよ。
写真はなつかしのネーザン・ヘッジ。この試合では、フュエルTVのコメンテーターを務めることになっている。変わらないなぁ。
朝7時半のファーストコールで、潮待ち、10時コールで、やれそうなら女子ラウンドワン10時半スタート予定。個人的には、待とうよ、この先波ずっとあるし……みたいな
あの、質問があったので、会員さんも、会員さん以外も皆さんで見れるように、ここに公開しておきます。50年間の男女ウイナーのリストです。ただし、私が打ち直すの面倒なので、映像そのまま行きます。老眼の人は要老眼鏡です"
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すごいいろいろ書いたのに、一瞬で消えた。もうすっかりやる気レス。あの、編集内容保存するってやったのに、保存されたのタイトルだけだし。S様、どうなってんの?あの、とにかくレイデー。もうやらないなと思ってて寝てたら、女子だけど雨降ってるから行かな~い、とか思ってる夢で目が覚めた、って話だったな、確か。ベルズって人が会場に来ることが大事だから(入場料とるからね)けっこう引っ張るよね、なかなかレイデーのコールを出さない。時には最初っからやる気なんかないのに、なんだよ、と思うことすらある。ま、そればかりじゃないだろうけど。ファニングが言うように、5分前まで最低の波だったのが、急によくなったりする場所でもあるからね。ちなみに入場料は全額このあたりの環境保全のために寄付されるんだけど。Lay Dayはオーストラリアでコンテストがオフになったときによく言う言い方。レイバックとか、レイアウトとか、レイオフとか、レイダウンとか、レイってのは横たわるとか置くとかほっとくとか、とにかくどちらかというとあまり活動的なほうの言葉ではないものにつくことが多い。なんか、個人的にはぺろ~ん、って感じのニュアンス。アメリカではcalled it offとか、contest is offとか言うことが多いかな。アメリカ英語とオーストラリア英語の差は大きくて、けっこう戸惑うというか、わかってると面白い。オンホールド(on hold)は中断とか、待機とか。潮待ちなんかのときに使われる言葉。そういえばゼッケンって何語なんだろう。英語じゃ聞かないなぁ。シングレットとかジャージーとか、ただ単に色だけいったりだもんなぁ。ゼッケン、語源知ってる人、カフェで教えて~さて、写真はご招待の昔の方々。ま、まだ来てない人もいるから全員じゃないけど、けっこうすごいよ。今のガキにはわからんだろうけど、70年代80年代の人には、うわぁ、こんな顔になっちゃったんだぁ、って顔ぞろいです。じっくりお楽しみください。photo:Rip Curl / Warbrick"
記者会見。
ケリー、タジ、ファニング、オウエンはいいとして、ステファニーとタイラー・ライト、バッチリ化粧してたな。なんかすごく女っぽかった。
個人的にはその横にちょこんとスッピンでいた、ハワイローカルガール丸出しのカリッサが可愛いなぁ、と思ったけど。
カリッサ・ムーアって、表情が可愛いね。くるくる変わる表情。ドリアンの奥さんと同じ方向の可愛さ。
ま、ルックスのことをとやかくいうのもなんだけど、スポーツとはいえプロだからね。他人様に見てもらう商売だから、やっぱりルックスって大事でしょ。ある意味実力のうちといってもいいと私は思うよ。
最近の女子選手は、一昔前の女子とがらりと変わって、陸の上じゃやたら女だし。
ま、アラナ・ブランチャードにいたっては、海の中でも女って話でF+サイトの会員エリア、カフェあたりで、約数名が盛り上がってるけどね。
しっかしね、タイラー・ライト。急に女になってたし。ビックリよ、びっくり。
目つきとか、超色っぽいし。こないだまで子供だったのに。外人ってどうしてああやってある日突然女になっちゃうんだろうな。しかも相当魔性の女っぽい感じに……。
ま、タイラーもつい最近免許取った年齢だから、不思議はないけど、日本人の女の子たちのあの年代が、けっこう子供っぽさをキープするのに較べて、外人いくよね、バンバン。で、20歳過ぎたらただの人になったりするし。
良くわかんないけど記者会見は無事に終わり、その様子はF+ニュースにアップ。公募していた質問の答えもカフェのトピックに返信してあります。
K様、初めて公式の場でKS11チェイスを発言。ま、微妙な言い方だったけど、狙ってないならベルズには来ない、とのこと。そりゃそうだな。
サイズも十分でオフショアという、水曜日から週末にかけてのグランドスウェルに期待しているところ。
サーファーの車載率No.1 サーフトリップガイドBEACH COMBING MAGAZINE 20114月下旬頃より全国で無料配布スタート!!携帯波情報サイト「+BCMサーフパトロール」からの発行で知られる年間フリーマガジン『ビーチコーミング・マガジン』が、今年もGW前の4月末に発行。全国のサーフショップ、海近くの施設のほか、BCM波情報サイトの年間会員への無料配布がスタートする。1993年の創刊以来、19号目となる2011年度版は、NSA(日本サーフィン連盟)各支部の協力のもと、全国各地のサーフポイントMAP内に「ビジターの方へのお願いとお知らせ」欄を加え、初めてその土地を訪れるサーファーにとっての参考情報を掲載。また、恒例のお店ガイド(海近くの飲食店や宿泊施設、入浴施設など)も300件以上を増強してパワーアップ。その他、全国潮見表はもちろん、ビギナーサーファー向けの基礎知識など、今年も充実した内容で全国に無料配布される。「車に一冊」の無料サーフトリップガイドをぜひゲットしよう。 全国のサーフショップへ急げ!■ 概要ページ数 : 272ページサイズ : A5 (天地210mm×左右148mm)主な配布方法 : 全国のサーフショップ、海近くの駐車場施設等で無料配布のほか、携帯波情報+BCMサーフパトロールの「コア会員」への年間特典として送付など。株式会社ライズシステムhttp://www.bcm-surfpatrol.com/[email protected]※本誌の制作段階に発生しました「東日本大震災」の影響により、掲載されている内容が異なっている場合があります。また、地域により発送到着日が遅れる場合がございますので、予めご了承ください。 (本誌内では、復興チャリティーの開催情報等も掲載しております)
毎日のレポートは基本的にここでやろうと思う。会員にしかコアな部分は知らせない。もう徹底的な差別。情報公開の優先順位としては、カフェのベルズここだけの話⇒ニュース⇒ブログ。治外法権としてASPジャパンのブログ、という位置づけかな。ま、ちょっとやってみて会員様のメリットになるように考えます。で、本日はプレスカンファレンス、記者会見ね。カリッサ・ムーア、タイラー・ライト、ステファニー・ギルモア、タジ・バロウ、オウエン・ライト、ミック・ファニング、ケリースレーター。ケリー大遅刻。いつものことだけど、いい加減にしろ、みたいな。何で遅刻になっちゃうのかは、F+を読んでる人ならわかるわよね。たぶん、ロスの言うように、つまんないことしてたんだと思うよ。ま、別に爆弾発言もなく、新聞や地元メディアや、とにかく普段サーフコンテストいないようなメディアのオンパレードで、質問連発。けっこう大変な記者会見だった。ま、それもそのはず、今年は50周年で、リップカールとしてはあちこちでこのイベントのPRにだいぶ時間とお金をかけたようで、かなりのメディアとギャラリーがくるようだ。そのうえ、なんと歴代のウイナーを全員ご招待。エアチケットと宿泊はリップカール持ちで、このトーキーの街に勢ぞろいしてるらしい。もうね50年の歴史だから、中には故人になってる人もいるし、杖ついてる人もいるし、高齢者ぞろいでたいへ~ん。あれ、ってことはF+Tシャツのデザイナー、シェーン・ドリアンも来てるのかなー 探してみよう。本日の波はスモールだけど、引いてるときのリンコンがけっこうクリーンだったから、明日これより少しでもよければ、女子からでも何でもスタートだと思う。水曜日から4フィートレンジ、オフショア。イースターの週末にはとてもいい波がやってくる予想なので、みんな期待してる現地であったのだよ。"