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湘南ガール

先日湘南オープンなるイベントがあって、かれこれ10年ぶり以上で、湘南に行った。泊めてもらったのは、サーファーガール(! )だった時代からの友人宅。場所は海にほど近い鵠沼海岸で、私が住んでいた鵠沼松が岡と目と鼻の先。しかし、なんか、店とか増えてて、全く分からなかったね。それより、あんなにあの界隈の道って狭かったっけ? って感じ。うん、千葉、道広いな。久しぶりにあの辺の元ギャル、ま、元祖湘南ガールってあたりの濃い面々とあって、相変わらずみなさんパワフルで、湘南ってすごいな、と思った。なんていうかね、マーボーレディースの魂が綿々と受け継がれている感じというか、湘南は女強しというか、まぁ、マーボーレディースわからない人はスルーしてください、って感じですが、とにかく、湘南ギャルパワーはオバサンになっても全く変わらずなんですね。でも今、ああいうカルチャーって、ないように思う。あの当時の、雑誌発信ではない、作りこみでもない、メーカーとのコラボやタイアップでもない、なんか、そこにいる人々の底辺のあたりから出てくるビーチカルチャーのようなものって、とんとお目にかからない。今、サーフカルチャーとか、ビーチカルチャーとかありがたそうに言われているものは、ほぼすべて、メーカーやマスコミによって操作されたものだ。インターネットが最初からある時代の人たちは、どんな情報でもリアルタイムに手に入るし、与えられるものを取捨選択する生活がノーマルで、自分たちから何かをクリエイトして発信するって、そんなリスキーで、時間がかかって、お金にならないことは、しないんだろうな、と思う。どっちがいい悪いではなく、そういう時代になっているということなんだろう。で、まぁ、そんな時代の中での湘南ガール(元)の圧倒的な存在感たるや、すげえな、って感じ。旦那連中もタジタジね。写真はすくすく育って、早いところでは稲穂が出始めている田んぼ。新米に向けて、高まる~~~"
オークリープロ・バリ。 初日につき会場内もネット環境整わず、バタバタだしメディアルームのテーブルはやたら少なくて、椅子取りゲーム全開だし。なんか、仕事やりにくいことこの上なく、う~ん、って感じ。到着翌日で疲れてるしね(@_@;) 本日的には、朝の練習の時のパーコ。やばかった。やっぱあの人うまいわ、サーフィン。 バリ式のセレモニーの時には選手みなさんお揃いのシャツと頭に巻くやつつけられちゃって、ジョーディなんてシャツが小さくて腕があげられない、とか、笑ってたし、みんなタバルアからの流れなので、開放的な感じというか、なんかやけにフレンドリーだったね。ま、ここも英語圏ではないし、島流し的なことなので、ってのもあるかもね。 ラウンド1を消化。潮のいい時にはちょっといい感じだったけど、午後にはお約束の風。夕方にはバレルもあって9点後半連発、ジョンジョン完璧なハイエアーローテ1発で10点満点。もっとサイズが上がれば、もっといろいろ見られそう。パーコ、ケリー、タジ取りこぼし。 コンテストディレクター、トム・ウイッタカー、コメンテイターにネーザン・ウェブスターって、タイムマシン的。 試合に関してのあれこれはF+サイト内cafeで。本日の写真はFBで。 aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook もよろしく!
先日書いたジャンボタニシの親を後日目撃したけど、子ぶりのサザエぐらいあって、黒に近い焦げ茶色、身も黒くて、いかにも美味しくなさそうだった。結構ごそごそいたね、あちこちに。 ラッキーの散歩に毎日1時間づつ2回、計2時間を日常生活から失っているので、その分庭が犠牲になっている。通常なら春先から虫退治だの雑草との果てしなき戦いだのと、忙しく庭に出ているのだが、今年は放りっぱなし。それでもバラは見事だったが、虫と雑草の繁殖ぶりが見事だ。 写真は大量発生したミノムシ。これ、ミノガってガになるんでしょ? このまま庭を荒れ放題にしておくと、大変なことになりそうなので、ちょっとやり始めたら、ハチに刺された。生まれて初めての経験。痛いんだね、あれ。でもって相当かゆいし、相当腫れるし、かなりオオゴトなのね。 犯人はキイロアシナガバチ? 昨年オオスズメバチに巣を襲われた子たちだな。 ツルバラの花柄を切っていて、まだ小さかったけど、あ、ハチの巣だ、と思ったとたんにバチッときた。その痛さは尋常じゃないので、こりゃ絶対ハチに刺されたんだ、と思って屋内に非難。いてぇ~、と思いながら応急処置をネット検索。流水で洗ってるうちに痛みは引いたけど、そのあとのかゆみと腫れはすごかったね。小指を一か所刺されただけなのに、小指全体から手の甲の一部まで、真っ赤でかゆくてパンパンだったもの。 で、それが落ち着いたら、お次は昨日のFBで上げたブツブツだわよ。 私はてっきりダニだと思ったんだけど、今日一宮町の健康診断でお医者に聞いたところ、ダニではなくて、何か植物のかぶれだという。最近多いんだって。 やっぱり庭は放置してはいけないな。 ハチの巣は様子を見て家主がいない間に高枝切ばさみで削除。ごめんね。でも家は別のところに作ってくれ。
バリ島クラマスで開催されるWTイベント、オークレー・プロの予告編です。"
サーフシーンを代表するREEFのボードショーツは今シーズンもデザイン、機能に一切妥協を許さないラインナップ。特にココナッツを原材料にした「Coconut Stretch Fabric」を使用したモデルは速乾、抗菌機能を併せ持っている。また、多くのモデルにリサイクルテキスタイルを採用し、環境にも配慮し積極的に活動している。サーフシーンだけでなく、街、アウトドアでも着用可能な2wayのハイブリッドショーツなども欠かせないアイ テムに。問い合わせ Sojitz GMC 03-6894-5760  http://www.reef-japan.com/
サーフィンファンの間では毎夏の恒例イベントとしてすっかり定着した感のある、ASPスターイベントの「Billabong TAHARA PRO presented by Xperia」が今年も愛知県田原市にて7月25日?28日の間で開催されるぞ! Billanong pro TAHARAといえば、国内はもとより海外からも多くのトッププロが参戦、過去には本大会の優勝者はかならずWCTにクォリファイするとまでいわれていたほどレベルの高く、日本国内で見られる世界トップクラス級のサーフコンペティションイベントだ。まだ今年の出場者リストは発表されていないが、間違い無くワールドレベルのサーフィンが繰り広げられるはずなので、是非会場に足を運び、その目で観戦してもらいたい。2013 ASP 4Star Event Billabong Pro Tahara presented by Xperia 開催期間:2013年7月25日(木)? 7月28日(日)開催場所:愛知県田原市赤羽根町大石海岸(ロングビーチ)または赤羽根西海岸(ロコポイント)主催:ASP 田原大会実行委員会冠協賛:ジーエスエムジャパン株式会社(BILLABONG,VONZIPPER,他)後援:愛知県、田原市、渥美半島観光ビューロー、(株)エフエム愛知、テレビ愛知株式会社、中日新聞社協力:田原市商工会、田原市サーフィン協会、愛知サーフユニオン、NSA愛知支部、サーフィンライフ、F+、サーフトリップジャーナル、波伝説(オフィシャル波・気象情報)、サーファーズ・メディカル・アソシエーション公  認:A.S.P. International Japan Branch(世界プロサーフィン連盟日本支局)賞金:4Star US$ 95,000 ?出場選手:定員 128名 開催時間:08:00 ? 16:00 ※コンディションによって、変更あり内容:世界各地を転戦して行われるASP公認のStar Event。Star Eventは全世界で約30試合開催され、日本では愛知県、千葉県、神奈川県、宮崎県の4大会が予定されている。 http://www.billabongpro.com/tahara13/
6月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷・シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー!!世界最大級の大波≪マーヴェリックス≫に挑んだ伝説のサーファー、感動の実話。≪マーヴェリックス≫それは、カルフォルニア北部に現れる世界最大級の大波。世界中のサーファーの畏怖と憧れでもある。そんな大波に、命をかけて挑んだ男たちがいた。22歳で短い生涯を閉じた天才サーファー、ジェイ・モリアリティとその師として彼を導いたベテラン・サーファー、フロスティ・ヘッソン。『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』は、伝説の大波に挑んだジェイの青春と、それを支えたフロスティの絆と挑戦を、圧倒的迫力の映像を交えて描く感動の実話である。 16歳の高校生ジェイ・モリアリティは、カフェで働く母親と2人暮らし。彼は、世界最大級の大波として知られる≪マーヴェリックス≫が、自分が暮らすサンタクルーズから近くに出現することを知り、隣に住む伝説的サーファー、フロスティ・ヘッソンに協力を求め、大波を乗りこなすテクニックとスピリッツを教えてもらうことになる。大波を制するには強靭な体力や技術だけではなく、自然と向き合い死の恐怖とも対峙し、怪物のような大波に挑んで行く強い心が必要だ。この不可能に近い挑戦に二人三脚で乗り出したジェイとフロスティの間には、固い絆と父と子のような友情が芽生えて行くのだった。幼なじみで、のちにジェイの妻となるキムとの淡い恋、シングル・マザーとしてジェイを支える母親との心の繋がり、さらにはフロスティの家族を襲う悲劇など、様々な人生模様を紡ぎながら、ついにジェイが≪マーヴェリックス≫に挑む日がやってきた・・・。ジェイを指導するベテラン・サーファー、フロスティ役に『オペラ座の怪人』(04)『300』(06)などで、映画ファンの心に強烈な印象を残したジェラルド・バトラー。≪マーヴェリックス≫に弱冠16歳で挑んだジェイ・モリアーティ役に、これがメジャー映画初出演となるジョニー・ウェストン。ジェイの母親役を『リービング・ラスベガス』(95)でアカデミー賞にノミネートされたエリザベス・シュー、フロスティの妻役を『カウボーイ&エイリアン』(11)のアビゲイル・スペンサーが演じている。 監督には、『L.A.コンフィデンシャル』(97)『8Mile』(02)の鬼才カーティス・ハンソンと『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』(99)『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』(10)などを手掛けた名匠マイケル・アプテッドという2人のベテランが共同であたった。製作は『レイン・マン』や『ナルニア国物語』3部作のマーク・ジョンソンがあたり、ジェラルド・バトラーも製作総指揮として名を連ねている。 映画の撮影は、カルフォルニア州サンタクルーズなどの海で行われ、これまでカメラが捉えたことのない圧倒的な波をフィルムに収めただけでなく、フロスティ本人やジェイの妻キム、そしてサーフィン界屈指のビックネームの協力と、「ジェイのように生きろ」という精神を継承する地元のサーファーや住人の支援のもとに実現した。監督:カーティス・ハンソン 『L.A.コンフィデンシャル』/マイケル・アプテッド『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』出演:ジェラルド・バトラー、ジョニー・ウェストン、エリザベス・シュー、アビゲイル・スペンサー製作:フォックス2000ピクチャーズ&ウォールデン・メディア配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンアメリカ映画/カラー/ Chasing Mavericks 上映時間:1時間56分  全米公開:2012年10月26日 c 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.6月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷・シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー! http://www.disney-studio.jp/movies/mavericks/"
5月29日(水)よりASP JAPANツアー2013戦の初戦、ASP 4STAR「QUIKSILVER OPEN JAPAN 2013」がスタートします。初戦を飾るにふさわしく、グレードは本年国内最大の4 STAR、そして開催ポイントは日本コンペティションサーフィンのメッカ、千葉県一宮・釣ケ崎海岸(通称:志田下ポイント)と最高の舞台が整いました。出場選手はクイックシルバー・ライダーの大野”MAR”修聖をはじめ、日本人トッププロサーファーの多くがエントリー、また海外からはオーストラリア、アメリカなどから若手を中心とした強豪選手が来日しています。世界最高峰のサーフィンが間近で観戦できる、またとないこのチャンス、今週末は是非会場に足を運んでください。なお、インターネットライブ中継は5月30日(木)のROUND OF 128よりスタート予定です。ライブ中継サイト http://www.aspjapantour.com/webcast/2013/quiksilver/index-jp.phpクイックシルバー・ジャパン大会サイト http://www.quiksilver.co.jp/event/japanopen2013/【ASP 4STAR EVENT QUIKSILVER OPEN JAPAN 2013 コンテスト概要】大会名称:QUIKSILVER OPEN JAPAN 2013開催期間:2013年5月29日(木)?6月2日(日)開催時間:7:00?16:00 *当日のコンディションにより変更あり会  場:千葉県長生郡一宮・釣ケ崎海岸(通称:志田下ポイント)賞  金:US$ 95,000出場選手:総勢144名主  催:ASP JAPAN BRANCH(クイックシルバーオープンジャパン実行委員会)協  賛:クイックシルバー・ジャパン株式会社、MALIBU(サントリーアライド(株))、海童(濱田酒造株式会社)、アサヒカルピスビバレッジ、波伝説、G-SHOCK、シンジケート、DESTINATION、Go Pro なみある公  認:ASP INTERNATIONAL後  援:千葉テレビ放送 (株)Bay FM 千葉日報社 月刊サーフィンライフ、 F+、SURF TRIP JOURNAL協  力:一宮町、一宮町観光協会、一宮サーフィン業組合、地元サーフクラブ、地元サーフショップ等【その他開催予定イベント】5月30日:玉前神社大会祈願神事セレモニー6月2日:ROXYライダー、間屋口香、大村奈央、植村未来、野呂玲花によるスペシャルエキシビジョンマッチ、地元物産展(雨天中止)、サーフィンゲーム体験ブース、その他協賛各社ブースなど【お車での来場について】コンテストエリア前の駐車場は大会運営関係者のみが駐車可能となっております。一般のお客は太東駐車場またはガスト前等の有料駐車場をご利用ください。また大会会場付近の路上駐車は迷惑になりますので、お控えください。【大会会場直通シャトルバス】5/31?6/2の3日間はJR外房線上総一ノ宮駅より下り特急電車の到着時間にあわせ、9:00?15:00の間で約1本/1時間の間隔で大会会場直通バスを運行いたします。電車でお越しのお客様はご利用ください。時刻表・・・9:00発、10:10発、11:15発、12:10発、13:10発、14:10発、15:10発運行ルート・・・上総一宮駅→町営野球場(5分停車)→釣が崎海岸(10分停車)→町営野球場(5分停車)→上総一宮駅アクセス、会場周辺情報 www.quiksilver.co.jp/event/japanopen2013/【大会オフィシャルT】「QUIKSILVER OPEN JAPAN 2013」開催を記念してオンラインストアおよび直営店にて 大会オフィシャルTを5月30日(木)より販売予定です。各3,000円(税込)
ブーちゃんが死んで庭に埋めるとき、近所のおばさんがお供えに持ってきてくれた煮干しと鰹節の包みは、ちょっと目を離したすきに、ほかの猫に盗まれて、あっという間に食べられてしまった。う~ん、供養ってそういうことよね。死んだものは何も持たずに土にかえり、生き残った者は、生きることにすべてのエネルギーを費やし、種をバトンタッチしていく。生死は感情論ではない。動物ってシンプルだな。こうありたいね。 最近お散歩の途中で気になっているのが稲の生育状況である。ま、余計なお世話なんだけど、よく見ていると、その田んぼによってだいぶムラがあるのだ。植えたばかりのときにほとんど苗が水没してしまっていた写真のようなところもあれば、逆に湿地ぐらいな感じで水の極端に少ないところもある。なんかね、歩きながら、大丈夫かな、頑張ってね、とか応援しちゃうのよね、イネの子供たち。 で、いつも田んぼを眺めながら歩いていて発見したのが、何かの卵。赤くてぶつぶつで、こういうの苦手な人は失神系のそれ。水際のあちこちにある。 当然ググりましたよ。検索キーワードは、水辺、草、赤い卵。ち~ん、お答えはジャンボタニシ。なんかね、食用に輸入された外来種なんだけど、おいしくなくて売れないので養殖場から逃げて全国に拡大系のもののようで、稲の若いのを食害するらしい。ごく若い時なので、小さいうちに水を切ってタニシから逃れ、大きくなったら水を入れて今度はほかの雑草を食べてもらう、的な方法をとっている人もいるようで、あの乾き気味の田圃は、それなのか、と妙に納得。なんか、いろいろ知らないことがたくさんあるな。

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る