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Water Pocket-IX- who is the real kingタブリゲイデ・フィルムから待望の最新作がリリース。Water Pocketシリーズ9作目となる今回は、最終日が最高のコンディションとなり、熱く緊迫した戦いになった2013WT初戦Quiksilver Pro@ゴールドコースト完全収録。大野修聖をメインに世界トップサーファーのクーランガッタエリア小中波フリーセッションは”波乗りしたい衝動”にかられるでしょう。そして2014年からWTイベントになる予定の西オーストラリア/マーガレットリバーでのプライムイベントをフューチャー。ジャンクなビッグウィエイブからミディアムサイズのクリーンコンディションまで、多彩な顔を見せたマーガレットリバーで戦うトップサーファー達は必見です。難しい波で知られるマーガレットリバーでの、ケリー・スレーター、ジョシュ・カー、エイドリアン・バッカンはレベルの違いを見せつけ、今一番の注目株ジョンジョン・フローレンスが見せた圧巻なサーフィンはソロパートでたっぷりとチェックしてください。最後には15年ぶりに最高のコンディションとなった2013年3月14日のキラセッションのほとんどの映像はタブリゲイデ・フィルムの独占映像。滅多に見れないフル加速でのチューブタイムとなったこのセッションは超レア映像です。コンテストのライディング全てにはオフィシャルジャッジスコアーが表記され、インタビューには日本語字幕で全てがわかるようになっています。メディアにつかわれていない、重要でちょっと変わった内容のインタビューを短くピックアップしました。現地の雰囲気と流れに重点をおいて制作するタブリゲイデ・フィルムのスタイルたっぷりの最新作『Water Pocket ?IX-』を堪能してください。時間:65分価格:¥3800(税込み¥3990)内容:2013Quiksilver Pro@ゴールドコーストクーランガッタ小中波フリーサーフセッションプライムイベント@マーガレットリバー2013年3月14日@キラのスーパーセッションサーファー:ケリー・スレーター大野修聖ジョンジョン・フローレンスタジ・バロウデーン・レイノルズミック・ファニングジョエル・パーキンソンジュリアン・ウィルソンジョディ・スミスジョシュ・カーコロへ・アンディーノミシェール・ボレーズエイドリアン・バッカンオーエン・ライト他多数
女性だけのサーフィンツアー日本海で初の開催です!『しおさいものがたりカップ』場所:三国サンセットビーチ日時:10月13日(日)AM6:00?詳細: http://www.sunset-beach.net/amachan/#cupエントリー: http://dgent.jp/e.asp?no=1300424 エントリー費 5,000-バスツアー:10月12日千葉発、2泊3日、22,500- (エントリー費別)全国の魅力的な女性サーファーが、渾身のライディングを繰り広げます【クラス】 <ショートボードクラス> ・ビギナー40名 ・オープン40名 ・スペシャル40名 ・ママサン40名 <ロングボードクラス> ・オープン8名  ・スペシャル8名 <ボディボードクラス> ・オープン8名  ・スペシャル8名 <KAHUNAクラス> ・8名"
2013年 REEFがグローバルでのプロモーションキャンペーンとして打ち出す、「JUST PASSING THROUGH」の第二弾ショートフィル「COMPASSING」。ディレクターにはREEFライダーでもCyrus Suttonを迎え、TripとLifestyleをテーマに発信する非常に気持ちの良いSurf Filmとなっております。また試写会には、Cyrus Sutton本人も来日し、サイン会やトークショーなども予定しております。■日時・場所10月4日(金)19:00-22:00 プレミア試写会 (THE KOOK TOUR同 時開催) @ GREENROOM GALLERY Shibuya (渋谷)10月5日(土)10:00-17:00 試写会&more @ One California Day(辻 堂海浜公園)10月6日(日)15:00-17:00 OPEN1周年イベント合同開催 試写会&more @ WTW神戸元町(神戸)●ENTRANCE FREE(ALL EVENT)来日REEFラ イダー・Cyrus Sutton「COMPASSING」とは?『Compassing』とは自由を探求する事。2013年の夏、受賞経験のあるフィルムメーカーでありフリーサーファーであるCyrus Sutton(Korduroy.tv) が夢の旅に出発。自身の古いFord Econolineバンをウッドと スチールのキャンパーへと改造し、メキシコを極める60日間3000マイルの旅を通して〝自由″を探し求めた。太平洋でも近年稀に見られる最 高のスウェルとCyrusの自由の意味を探求する姿や,途中で出会った友人と共にサーフする姿が同氏のシグネチャーでもある画像と映像 を更に惹きたてる内容となっております。下記より今回のトレイラーをご覧頂け ます。 http://youtu.be/4Z2W_4yQQ1g
2013クイックシルバー・プロ@フランスのDay2ハイライト"
2013クイックシルバー・プロ@フランスのDay1ハイライト"
ハーレー・プロ@トラッセルズ最終日のハイライト"
2013ハーレー・プロ@トラッセルズDay3ハイライト"
優勝タジ、2位ジュリアン・ウイルソン。3位ジョーディ・スミス、ミシェル・ボレーズ。タジはいつもどこかで壊れちゃうんだけど、今日は全く壊れず、逆にセミあたりからものすごい集中力だったと思う。ヒートがどういう風に展開していても、全くペースを乱すことはなく、ミスを犯してもあわてず、淡々とチャンスを待って、仕事をしていた。いつもこうだとね、タイトルが見えるんだけど。ジュリアンは相当勝ちたかったと思うし、相当惜しかった。エアーにカービングにと最初はエアーばかりだったジュリアンの成長ぶりが結果によく出ていたと思う。本当にオールラウンドな選手になった。とにかく波がもう腰ぐらいで、日本のコンテストみたいなことなんだけど、それでもね、えぐる人はえぐり、ヒットする人はヒットし、飛ぶ人は飛び、止まらない流れを見せてくれるあたりは、やっぱり世界最高峰だな、という感じ。あんなにスモールウエイブでも止まらないんだな。ま、タイトル争いに絡むランキング上位陣がバタバタと敗れ、その隙を縫ってファイナルデーまで勝ち残ったミックも波の選択がいまいちでトラビスに敗れたので、トップを走るケリーにとっては実に理想的な展開になった。現状ではミックがトップを走ることになったけど、アジャスティングにするとケリー。ミックは残り3試合のどこかで優勝が絶対条件。パーコは連勝しないと厳しいかも。ツアーはこのまま、ヨーロッパ、ハワイへとなだれ込む。あと3試合。何となくタイトル争いは最終戦までもつれそうな気がする。ファイナル前のロブと一緒にエクスプレッションセッション、のカードを落札した一般人のなかに、日本人の山田恭平がはいっていた。オークションで落札するんだけど、そのお金はチャリティに回る。恭平が乗ってた板、すごかったね。LEDのライトが仕込んであって、くるくるライトの色が変わるんだよ。今は作田の北、本須賀のサーファーズサポートでインストラクターをしているそうです。久しぶりに見たけど、すっかり大人になっちゃってて、頼もしかったです。写真上からタジ・バロウタジ・バロウジュリアン・ウイルソンジョーディ・スミスミシェル・ボレーズ山田恭平"
2013ハーレー・プロ@トラッセルズDay2ハイライト。"
小振りなサイズの中でスタートしたハーレー・プロ@トラッセルズのDay1ハイライト"

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る