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世界最大級の大波≪マーヴェリックス≫に挑んだ伝説のサーファー、感動の実話。6月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷・ほか全国順次ロードショー!!

6月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷・シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー!!世界最大級の大波≪マーヴェリックス≫に挑んだ伝説のサーファー、感動の実話。≪マーヴェリックス≫それは、カルフォルニア北部に現れる世界最大級の大波。世界中のサーファーの畏怖と憧れでもある。そんな大波に、命をかけて挑んだ男たちがいた。22歳で短い生涯を閉じた天才サーファー、ジェイ・モリアリティとその師として彼を導いたベテラン・サーファー、フロスティ・ヘッソン。『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』は、伝説の大波に挑んだジェイの青春と、それを支えたフロスティの絆と挑戦を、圧倒的迫力の映像を交えて描く感動の実話である。 16歳の高校生ジェイ・モリアリティは、カフェで働く母親と2人暮らし。彼は、世界最大級の大波として知られる≪マーヴェリックス≫が、自分が暮らすサンタクルーズから近くに出現することを知り、隣に住む伝説的サーファー、フロスティ・ヘッソンに協力を求め、大波を乗りこなすテクニックとスピリッツを教えてもらうことになる。大波を制するには強靭な体力や技術だけではなく、自然と向き合い死の恐怖とも対峙し、怪物のような大波に挑んで行く強い心が必要だ。この不可能に近い挑戦に二人三脚で乗り出したジェイとフロスティの間には、固い絆と父と子のような友情が芽生えて行くのだった。幼なじみで、のちにジェイの妻となるキムとの淡い恋、シングル・マザーとしてジェイを支える母親との心の繋がり、さらにはフロスティの家族を襲う悲劇など、様々な人生模様を紡ぎながら、ついにジェイが≪マーヴェリックス≫に挑む日がやってきた・・・。ジェイを指導するベテラン・サーファー、フロスティ役に『オペラ座の怪人』(04)『300』(06)などで、映画ファンの心に強烈な印象を残したジェラルド・バトラー。≪マーヴェリックス≫に弱冠16歳で挑んだジェイ・モリアーティ役に、これがメジャー映画初出演となるジョニー・ウェストン。ジェイの母親役を『リービング・ラスベガス』(95)でアカデミー賞にノミネートされたエリザベス・シュー、フロスティの妻役を『カウボーイ&エイリアン』(11)のアビゲイル・スペンサーが演じている。 監督には、『L.A.コンフィデンシャル』(97)『8Mile』(02)の鬼才カーティス・ハンソンと『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』(99)『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』(10)などを手掛けた名匠マイケル・アプテッドという2人のベテランが共同であたった。製作は『レイン・マン』や『ナルニア国物語』3部作のマーク・ジョンソンがあたり、ジェラルド・バトラーも製作総指揮として名を連ねている。 映画の撮影は、カルフォルニア州サンタクルーズなどの海で行われ、これまでカメラが捉えたことのない圧倒的な波をフィルムに収めただけでなく、フロスティ本人やジェイの妻キム、そしてサーフィン界屈指のビックネームの協力と、「ジェイのように生きろ」という精神を継承する地元のサーファーや住人の支援のもとに実現した。監督:カーティス・ハンソン 『L.A.コンフィデンシャル』/マイケル・アプテッド『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』出演:ジェラルド・バトラー、ジョニー・ウェストン、エリザベス・シュー、アビゲイル・スペンサー製作:フォックス2000ピクチャーズ&ウォールデン・メディア配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンアメリカ映画/カラー/ Chasing Mavericks...

ASP...

5月29日(水)よりASP JAPANツアー2013戦の初戦、ASP...

ジャンボタニシ?

ブーちゃんが死んで庭に埋めるとき、近所のおばさんがお供えに持ってきてくれた煮干しと鰹節の包みは、ちょっと目を離したすきに、ほかの猫に盗まれて、あっという間に食べられてしまった。う~ん、供養ってそういうことよね。死んだものは何も持たずに土にかえり、生き残った者は、生きることにすべてのエネルギーを費やし、種をバトンタッチしていく。生死は感情論ではない。動物ってシンプルだな。こうありたいね。 最近お散歩の途中で気になっているのが稲の生育状況である。ま、余計なお世話なんだけど、よく見ていると、その田んぼによってだいぶムラがあるのだ。植えたばかりのときにほとんど苗が水没してしまっていた写真のようなところもあれば、逆に湿地ぐらいな感じで水の極端に少ないところもある。なんかね、歩きながら、大丈夫かな、頑張ってね、とか応援しちゃうのよね、イネの子供たち。 で、いつも田んぼを眺めながら歩いていて発見したのが、何かの卵。赤くてぶつぶつで、こういうの苦手な人は失神系のそれ。水際のあちこちにある。 当然ググりましたよ。検索キーワードは、水辺、草、赤い卵。ち~ん、お答えはジャンボタニシ。なんかね、食用に輸入された外来種なんだけど、おいしくなくて売れないので養殖場から逃げて全国に拡大系のもののようで、稲の若いのを食害するらしい。ごく若い時なので、小さいうちに水を切ってタニシから逃れ、大きくなったら水を入れて今度はほかの雑草を食べてもらう、的な方法をとっている人もいるようで、あの乾き気味の田圃は、それなのか、と妙に納得。なんか、いろいろ知らないことがたくさんあるな。

ロブ・マチャドサイン会...

ロブ・マチャドサイン会 @HARAJUKU...

QUIKSILVER...

気候も段々と暖かくなり、これからボードショーツの本格シーズンに突入!サーファーの正装ともいわれるボードショーツだからこそ、しっかりとこだわりを持ってセレクトしたいものですよね!今回、紹介するのはF+読者にはおなじみのボードライディングカンパニーの雄、クイックシルバーと日本のセレクトショップの草分け的存在ともいえるハリウッドランチマーケットのデニムブランド、”BLUE BLUE”のコラボボードショーツ。ベース素材には快適高性能素材の”リサイクル4WAYダイヤモンドドビーを採用し、そこにBLUE...

DRAGONからこの夏に向け、NEWアイテム「MANSFIELD」がリリース!!

"DRAGONからこの夏に向け、NEWアイテム「MANSFIELD」がリリース。シールドレンズをウェイリントンシェイプに合わせた、フレームレスな個性的な外観に加え、テンプル全体にはアルミのパーツを施すなど、サイドのアングルにもこだわり抜いた、高いデザイン性を誇る斬新なアイテム。・MANSFIELD"

連休どころではないのだよ

昨日は誕生日だったんだけど、とんだ誕生日だった。 締切がダブルで引っかかってるのは最初からわかってたので、誕生日も仕事だったんだけど、仕事どころかトラブル連発。 外の猫で具合の悪いのがいて、連日GWでもあいている病院に通っていた。うちではブーちゃんと呼んでいて、もともといつも鼻や目がぐちゃぐちゃの子なんだけど、そうだねぇ、もう10年ぐらい生きてるかもしれない。外の子でこれは超長生き。もう何年も前にうちで避妊手術したんだけど、とにかく人懐こい子で、うちの中にいる飼い猫よりずっと人懐こい。 野良猫のくせに、隙あらば家の中に入って飼い猫の餌を盗もう、という、笑っちゃう猫で、いろんな傑作エピソードを持っている。しかもそれがうちだけじゃなくて、近所のいろんなところでかわいがられていた。 ラッキーとも超仲良しなので、ラッキーのいた家でもご飯をもらっていたんだろう。 そのブーちゃんがいよいよダメで、もう外の子には手を出さないと誓ったけど、目の前で口から腐っていく猫を見てられず、迷った挙句に連れて行った。 抗生物質、点滴、痛み止めのお薬…… でもブーちゃんはすでに口の中がぐちゃぐちゃで、痛くてご飯も食べられないし水も飲めない。水は飲みたがるし、ご飯は食べたがるんだけど、口に触れるだけでギャッって感じだし、スポイトで入れても痛がるばかりでかわいそうだ。翌日になってもご飯も水も口にできないので、再度点滴にお医者へ。そこで近所の人と鉢合わせ。そこの子供はブーのことを「みんなの猫」と呼んでかわいがっていた。 話をしたら、そこの家でもお医者に連れて行かねば、と思っていたようで、今度来たら、と待っていたようなのだ。うちもそうだったので、みんなに心配されて幸せな子だね、と、まぁ、最後まで笑っちゃうエピソードのブーちゃんだなと思ったんだけど、これが最後ではなかった。 すでに腎機能が落ちていて、点滴をしても水分が体内に回らずにすべてオシッコに出てしまい、連日体重減少。点滴は2度でやめた。飲まず食わずで、紙のように痩せ、さすがにもうここから戻ってくることはないだろうと思い、自力で歩けるうちに好きなところで、死なせてあげようと思い、私の誕生日の朝リリース。写真はそのときのもの。 しばらくウロウロして水を飲もうとしたりしてたけど、そのうちいなくなった。 あぁ、どこかに行ったんだな、と思っていたら夕方、隣のオジサンが、あの猫が玄関の前で座って鳴いてる、と告げに来た。ふぅ~、もうしょうがないな、と再び捕獲。再度ケージを組み立てて猫ベッドに安置。でももうほとんど動けないので、そのまま静かな部屋に隔離。いよいよ今晩が最後だなと思っていたら、今度はトリガタの様子がおかしい。前日から長いことトイレにしゃがんでたりしたので、もしかしたらおシッコが出ないのか? とすれば一秒を争うな、と、今度は瀕死のぶーを家においてトリガタを病院に。長い時間をかけてようやくカテーテルを通して尿を取ると、やはりストルバイト。トリガタもトラ子に続き、トラ子とは別の魚沼産コシヒカリよりお高い療法食に決定。お母さん破産宣告。 もう、なんで誕生日だってのにどいつもこいつもたいへんなわけ~~~? 結局ブーは一晩生き延び、今朝ベッドごと外に出してあげてラッキーやほかの外の猫たちと再会。午後になってようやく天国へ。心臓の強い子だったので、長いこと苦しんでしまった。でも近所の人が、好きだったから、と鰹節とか煮干しとかお供えに持ってきてくれたりして、ホント、野良猫のくせに幸せ者だ。 トリガタはおかげさまで今のところ元気なんだけど、おしっこ観察が欠かせない。 トリガタ、ユウマ、じゅん子は好みが共通しているので、もう全員トリガタの高価なカリカリに変えるしかなく、それはトラ子も好きな味。でもトラ子はほかのカリカリを食べなくちゃならない。そして締切は日々後ろ倒しに……う~ん、難問山積。

T19...

東京ストリートスケートのオリジネーターであり、1980年代後半に立ち上げた日本初のドメスティック・スケートブランド『T19』の創始者である大瀧ひろし氏。事故等により已む無くサーフィンやスキーなどを諦めなくてはならなくなってしまった人々にアウトドア・バリアフリー・イベントを定期的に開催する非営利団体、フルサークルジャパンの代表である小嶋好宏氏。この2人はいずれも1970年代後半にスタートした伝説のサーフチーム・ブランド、『PINEAPPLE BETTY’S』のメンバーであった。約30年の時を経て、今回VOLCOMとのトリプル・コラボレーションが実現...