F+編集長
フィジーday2
いきなりわらわら始まってる感じのフィジー。
英語で言うダイイングスウェルってヤツで、試合前のいいスウェルの最後の名残なんじゃないのかな、と思う。それでラウンド2の10ヒート目まで消化。
写真はラウンド1のCJホブグッド。フィジーといえばこの兄弟よね。兄弟そろって優勝経験アリだもの。
これ以外にも、現地にいるジョリさんからの写真やニュースはF+サイトでみてください。
なんか、ライブサイトとか見てると、とっても懐かしい感じ。
クラウドブレイクのバレルだよね、ホント。
フィジーの試合はずっと行ってたから、現地のスタッフとかもみんな知ってるし、後ろのほうに写ってたりすると、あぁ、あの人まだ居るんだぁ、とか、景色みれば、それがどこなのか手に取るようにわかるので、なんかね、やっぱスペシャルな感じだな、フィジーって。
ボルコム・フィジー・プロday2
着いていきなり連日コンテストで、いまひとつ準備も完璧に行かないなか、みんなバタバタ。ウェブサイトもサテライトの調子が悪くて序盤は滞りぎみだったけど、今は回復してるんじゃないかな。今日はラウンド2の10ヒートが行われたけど、ま、順当。トップシードに取りこぼしナシってところか。試合はクラウドブレイクの4フィートレンジで行われたけど、タバルア島のレストランツもいい波で、4-5フィートレンジのファンウエイブ。ステイ先のナモツ島に帰る途中にパーコとスイミングプールというポイントでワンセッション。波予報に居よれば、金曜日あたりにサイズのいいスウェルに恵まれるようだから、それが楽しみだ。(写真文・joli)写真上からケリー・スレータージョエル・パーキンソンジュリアン・ウイルソンジョンジョン・フローレンスジョシュ・カー初日の金星、ケリーに勝ったミッチ・コールボーン
ジョンジョンインタビュー、フィジー、じゅん子
ジョンジョンのインタビュー、ニュースにアップしましたので、会員の方、お楽しみください。
早くもフィジー始まりまして、ラウンド1が終わりました。
行く予定だったのだけど、メインのタバルア島に宿泊できないようなので、キャンセル。しかもフィジーへのダイレクト便がない今、チケット超高いし。
ユニットのジョリさんは行ってるので、逐一写真や話題は届くはずなので、お楽しみに。
しかし、どうもライブが上手く動いていないようで、そりゃそうだよね。島から4マイルも離れた海の真ん中でやるんだから。予定ではいつもの感じのライブのはずだったんだけど、結局日々のハイライトパッケージだけの配信になるようだよ。
ジョリさんはかれこれもう3週間もフィジーに居るんだそうで、先週、5月30日、過去最高のクラウドブレイクを当てたそうだ。写真を見る限りでは、サイズはそうでもないけど、波質が極上。ケリー、ファニング、ジョンジョン、エイドリアン・バッカンがその波を満喫したらしい。
その様子は次号(9月10日配布)まで、待つよろし。
じゅん子さん。
なんか、コロコロだった生き物がするりと長くなってきた感じ。ウナギイヌ期(私命名)に突入。こうして、コロコロ太って、その後ヒョロっと長さの伸びるウナギイヌ期とコロコロ期を繰り返して、子猫はあっという間にでかくなっていくのだったよ。
もう少しで第1回ワクチン接種だな。来たときの倍になったね。
今はとにかく、寝てるか、食ってるか、走ってるかって感じなんだけど、まだ2階の存在に気づいていないじゅん子。階段の2段目に座ってたりするんだけど、その上という空間感覚はないようだね。
もうおとなしくケージの中には入っていないし、トイレも覚えているので、ケージは開けっ放し。夜はトラ子、トリガタ、ユウマすべて2階のベッドの上で寝るのだけど、じゅん子さんだけ下のリビング。さてさて、いつ2階デビューなのか?
ジョンジョン・フローレンス・インタビュー
ジョン・ジョン・フローレンスは彼自身のスタイルが持つ大きな可能性にとりつかれている。将来そのスタイルが、世界を席巻するかもしれない。彼のスタイルは教えられたものじゃない。信じられるかいー 彼は全てそれをノースショアで学んだんだ。ビーチブレイクのエフカイから、リーフの代表とも言えるパイプがそれを可能にした。スケートボードも、技術的な部分で大きな助けになっている。「彼はスケートボードの要素をサーフィンに取り込むのが得意なんだ。凄すぎて、何やってるんだかよくわからないよ」とWTルーキーのコロへ・アンディーノは言う。「びっくりするようなポジションでも上手いし、リラックスしてるんだよ」。ジョン・ジョンは、小さいながらも難易度の高いバックサイドとフロントのバレル、さらにはイベントで一番でかいエアー(バックサイド・フルローテーション)を立て続けに決めて、ビラボンプロ・リオを制したばかりだ。昨年のトリプルクラウンのタイトル(トリプルクラウンは、この先何回も取るだろうけど)に、このWT初勝利が加わって、ハワイのベストサーファーに向けて着実に歩を進めている。インタビューの電話をした時、ジョン・ジョンはカリフォルニアに居た。この後は一週間程地元に戻り、次のコンテストの開催地であるタバルア(なんと彼、フィジーは初めて)に向かうらしい。ブラジルでのヒートの話から、バックサイドのエアーが好きとか、帰りに周りの人に捕まっちゃった、というようなエピソードにまで話が及んだ。最後の数ヒート、どんな感じだったか説明してくれないー...
ライアン・コリナン、ダカイン・チームに加入
19歳のグーフィーフッター、オーストラリア人のライアン・コリナンは、過激なエアリアルを得意とし、将来のワールドツアラーとしてこれからを期待されているサーファーだ。ライアンは、ブルース、CJ、ダミアン、ブレット・シンプソン、エヴァン・ガイゼルマン、ジョエル・パーキンソンと同じダカイン・チームの一員となった。ライアンは小さい頃から知られてはいたが、2011年の「ブロウ・アップ」に出演したことがきっかけで、世界的に注目が集まるようになった。2011年の右足骨折、2012年のビラボン・ワールド・プロジュニアでの左足首靭帯剥離という度重なるケガで一線を退いていたものの、現在は回復し、まもなくスタートする6週間のインドネシアトリップと、続くメキシコ、日本、ヨーロッパのWQSに向けて準備を進めている。「この6ヶ月はケガのせいでかなりタフだったけど、今は順調に治ってきてるし、新しいスポンサーもついて、いい感じだよ。ダカインは素晴らしいチームだし、そこに加われるなんて光栄だね」と、ライアン。これから、ライアンはダカインのデッキパッド、リーシュ、その他のアクセサリーを使うことになる。ダカイン・オーストラリアのチーム・マネージャーである、サーシャ・ストッカーもライアンを歓迎し、以下のようにコメントしている。「ここオーストラリアには、素晴らしい才能がゴロゴロしてるんだけど、たまにもの凄いのがいるんだよね。ライアンもそのひとりだよ。彼は自分の才能をよくわかってるし、僕らは、彼がワールドクラスのコンペティターになっていくのを楽しみにしてるんだ。彼のサーフィンに対する姿勢は素晴らしいものがあるし、彼の豊富な技のレパートリーと、革新的なエアリアルは見る価値がある。将来の可能性を感じさせるね。ダカインはライアンを歓迎するよ。彼がダカインに力を貸してくれるのは素晴らしいことだ」。ライアンがテストしているダカイン商品はこちら
Hurley
ネオクラシックの旗手としてアイコン的存在のカリフォルニア出身のスコッティ・ストプニック。彼がデザインを手がけ、自身がスポンサードされている、Hurleyとのコラボレーションで誕生したラインが、60年代のシングルフィンサーファーにインスパイヤーされ、バイクとカスタムカーをこよなく愛する、スコッティ自身のライフスタイルを具現化したコレクションの「BLACKLIST」。今回この「BLACKLIST」が6月1日より、日本国内のロン・ハーマン各店で限定リリースされることとなった。このリリースを記念し、スコッティと盟友であるカリフォルニアのスタイルロングボーダー、ミッチー・アブチャーが来日、千駄ヶ谷と辻堂のロン・ハーマンにてローンチパーティーを開催する。サーフィン×カスタムモーターサイクル&カーという今最も注目されているスタイルの「BLACKLSIT」のチェク、2大アイコンのスコッティ&ミッチに会いに週末はロン・ハーマンにGOだ!【BLACKLIST Launch...
じゅん子3
じゅん子さんがうちに来たのが土曜日なので、明日でちょうど1週間なのだけど、もうその成長振りにはあきれるばかり。
食べたものがすべて体重になってしまう、という感じなのは、飼い主と同じなんだけど、それにしてもこの時期の子猫の成長振りにはいつも驚く。
土曜日に計ったときには420グラムだったんだけど、6日後の本日、すでに585グラム。なんか、毎日見ているのに、それでも見た目が一回り大きくなった感じがする。
きた当初はよろよろ歩いていてはなはだ頼りなかったけど、今はピョンピョン走り回っている。
最初の頃は食べたものがそのまま出てくる感じのうんちで、歯磨き粉みたいににょろにょろ。肛門の括約筋がまだ弱くて切れない感じで、 シッポがはえちゃったか? と思うぐらい長いヤツをぶら下げて歩いていて、じゅん子改めウンコ、と呼ばれていた。
ウンコタレが~~~~
しかし今ではちゃんと消化器系も発育したようで、うんちの色も大人と同じ。小さいのにくっさいったらない。自分でキュッと切れるようにもなったので、ウンコちゃんはじゅん子ちゃんに戻ったけど、臭いのでやっぱウンコちゃん?
行動範囲も日々広がっていて、今はリビング全域、キャットタワーも3段目までよじ登りオッケー。今は玄関にテリトリーを伸ばしつつある。
先住猫たちの対応的には、トラ子さんはフルシカト。悪魔たちは触るのは平気だけど、ちょっとまだビビリぎみ。意外と内弁慶だったな、トリガタとユウマ。
これから2ヶ月ぐらい、じゅん子さんは完全に食う寝る遊ぶの24時間で、日々大きくなっていく時期。
「HYDRODYNAMICA」のリチャード・ケンビン来日
現在のサーフボードデザインの原点ともいわれている、フィッシュボードの歴史の遍歴を辿り、1950年代のDUAL FINを復活させ、過去から伝承されているハイドロダイナミクス(流体力学)と現代テクノロジーの融合を計るプロジェクト”HYDRODYNAMICAの重要人物である、レジェンドサーファーのリチャード・ケンビン。彼が2004年から進めてきたプロジェクトを収めたムービーが5月30日(水)にパタゴニア...
「etnies」から新作サンダル登場!
etniesは1986年 に当時フリースタイルスケートボードのチャンピオンであったフランス人・ピエール・アンドレが始めた、世界で初めての『スケーターによるスケートシューズカンパニー』である。また、今では当たり前になったシグネチャーシューズというカテゴリーをスケートボード界で確立したパイオニア的存在。スケー...