F+編集長
F+008まもなくです
ご無沙汰しているうちに、ハワイです。そして来る前の怒とうの締め切り大作戦の後に誕生したF+最新号。表紙はジュリアン・ウイルソン。
巻頭はトラッスルズ、サンタクルーズのバックステージ、そしてドノバンのヨーロッパツアーにシャーマンが同行というか、バンドメンバーとして同行! まさにインサイダーならではのロックバンドツアーの舞台裏を撮影。
ハーレープロレポート、モーメンメンタム連載第3回、サヌークチームのちょっと変わったサーフトリップなどなど、この号もガッツリ掘ってますです。
ハワイはトリプルクラウン真っ只中。2試合が終了、残すところは大トリのパイプマスターズ。タイトル争いもかかる大一番です。現地今週末にはスウェルも入る予定なので、ピリオドスタートすぐ試合スタートではないかと思います。予報のスウェルが来るなら、バックドア勝負っぽいけどね。その辺の現地からのあれやこれやは、F+サイト内、カフェで
2013日本版カレンダー発売記念 クラーク・リトル写真展 12/13-12/25...
2013日本版カレンダー発売記念 クラーク・リトル写真展 12月13日(木)-25日(火)にロゴスギャラリーにて「クラーク・リトル写真展 CLARK...
ラッキーさん
本当にご無沙汰してます。
ブログだけで私を追いかけている人は、もうやめちゃったんじゃないか、ぐらいな感じではないかと思いますが、もう私の中でのブログの優先順位は、最近だいぶ下なので、F+サイトのほうに徐々に移行よろしくお願いします。
ようやくサイト内のカフェが機能しつつあり、私はそっちが面白くなってしまって、最近そこばっかりなんで。
ゴシップ話や最新情報などなどはすべてそっちに流れてるんで。
ま、このブログ置き去りの原因としては、カフェにも入り浸ってるんだけど、縁あってラッキーさんという、飼い主に置き去りにされた犬を飼うことになり、大型犬の散歩に朝晩小一時間づつ取られるという生活サイクルがうまく確立できていない、というのもある。
おかげさまで、朝と夕方、東浪見から志田、太東あたりの波チェックは怠らないことになった。ラッキーさんと散歩しているときは、普通の犬オバサンモードなので、誰が海に入ってるかとかは、まるで気にしてないけど、やっぱりついつい見てしまって、あぁ、もっとボトムに降りれば今のところ抜けられたのに……などと、誰とも知らぬサーファーのライディングを眺めながら歩いている。ま、この朝晩の強制ウォーキングのおかげで、まだラッキーさんが来てから1か月弱なんだけど、コレステロール値が下がり、薬が半分の量でよくなった。ラッキーさんに感謝。
ラッキーさんは猫と一緒に飼われていたという話で、ご覧のとおり猫とも仲良し。この猫はうちではうすらくんと呼ばれている外猫なのだけど、ラッキーさんの元の家では何て呼ばれてたんだろう。ま、この辺をうろついている猫なんだけどね。
ラッキーさんはうちの中の猫たちともすっかりなじんで、その穏やかな性格に感謝。
ELEMENT/BILLABONG...
スケートボードシーンを牽引するブランド、ELEMENT。そのフラッグシップ的ストアーの原宿店の移転1周年を記念し、11月16日(金)~18日(日)の3日間 ELEMENT/BILABONG...
HICプロ20年ぶりにサニー優勝
ノースシーズンのさきがけ、サンセットで行われていたHICプロで、サニー・ガルシアが優勝。コンペシーンに本格的に復帰する気満々な感じで、体もシェイプされて、サーフィンに、トレーニングに気合が入っている。そんなサニーの近況インタビューはF+ニュースで。
最近本当にこのブログはご無沙汰なんですけど、F+サイト内のカフェのほうには毎日顔だしてます。現状では、私の中ではそこがファーストプライオリティなので、サーフィンのこと、コンテストのこと、その他もろもろのつのだゆきは、そっちでお楽しみ下さい。
なんかそっちの盛り上がりについていくのが精いっぱいで、ブログまで手が回りません、というのが正直なところ。
しかも今、F+008の鋭意製作中で、猫の手も犬の手も借りたいのに、誰も貸してくれない状況で……
サニー・ガルシア インタビュー
力強く、誇り高く、本物。これらの全ての言葉は、サニー・ガルシアにぴったり当てはまる。元ASP世界チャンピオンとして、6回のトリプルクラウン優勝者として、サーフィンの歴史におけるサニー・ガルシアの地位は揺るぎない。彼はハワイのベスト・サーファー達、ラリー・バートルマン、デーン・ケアロハ、ホー、アイアンズ兄弟のようなサーファーの中の一人だ。ノースショアにおける攻撃的でありながら優雅にも見えるアタックは、称賛とともに語り継がれるはずだ。だが、ちょっと待てよ、そういえば彼のキャリアはまだ終わってないんだ。そしてそれは、今シーズンのハワイのノースショアシーズンのスタートイベントともいえる、サンセットで行われたHICプロで20年ぶりの優勝を果たしたことで証明された。サニーはこの後のトリプルクラウンに向けて、幸先のいいスタートを切った。僕らがサニーに会ったのは、ニカラグアのジャングルにあるホテルの中庭だ。その2日前には、ISAワールドマスターズで個人、団体ともに優勝をしていた。この優勝には、賞金もASPにつながるポイントもないが、彼はそれを楽しんでいるようだった。ビーチではファンや他のチームと一緒に写真を撮り、海ではバレルを自在に抜けて、その実力をプレヤ・コロラド(大会開催地)のサーファーに見せつけていた。身体も鍛え直して、まるでティーンエイジャーのようにサーフィンを楽しんでいた。彼に関しては、賛否両論だろう。脱税問題、自宅での逮捕、ゴールドコーストでの乱闘など、大会における成績よりもゴシップで注目されることが多かった。しかし今彼は、格闘家のように引き締まった体で、再びコンペティションの世界へ挑戦を始めようとしている。大会に出る事は、君にとって大切なことー 俺にとっては、そんなに重要なことじゃない。そこまでモチベーションは高くないって自分に言い続けてきたんだけど、究極を言ってしまえば、やっぱり負けず嫌いなんだよ。誰にも、何事にも負けたくない。もっと落ち着いて、ゆっくりやるべきだってことはわかってるけど。どうなんだろう、よくわからないな。今年は1月から15キロぐらい体重を落としてきているから、昔に戻ったような感覚で調子がいい。来年はWQSに戻ってもう一度やってみるつもりでいるけど、今年のISAでの経験も貴重だと思ってるよ。今のコンペサーフィンの組織運営に関してはどう思うー...
ランディ・ラリック・インタビュー
ランディ・ラリックよりプロサーフィンを語るのにふさわしい人間はそう多くないはずだ。彼は1972年にフレンド・ヘミングスと共にIPS(インターナショナル・プロフェッショナル・サーファーズ)を設立して以来、コンテストシーンに長く関わってきた。1982 年にイアン・カーンがASPを立ち上げると、ラリックはノースショアでトリプルクラウンのプロデュースを始めた。トリプルクラウンは今年で30周年を迎える。ラリックはノースショアのテラスからも、ASPのボードルームからも、その移り変わりを見てきた。30年の経験から来る彼の考えは、聞いておく価値がある。彼は何でもオープンに話してくれることで知られている。フランスのイベント後、サンセットビーチにある彼の家で、今最も知りたい、ASPとZoSeaの件について聞いてみた。...
超話題の新作「DEAR...
サーフムービー界の巨匠、テイラー・スティールにその才能を認められ、テイラーの作品にてプロデュサーとしてデビューしたカイ・ネビル。カイはその後、監督として独立、「デイズ・オブ・ストレンジ」、「モダン・コレクティブ」、「ロスト・アトラス」と意欲的に作品を発表し、これまで見たことなかったようなサーフムービーを独特なクリティティブ手法によって表現している。そのカイ・ネビル、話題の新作が今回の『DEAR SUBURBIA(ディアー・サバービア)』だ。日本、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、カリブ海などを主なロケーションとして撮影、、それぞれの国の景観や人物を背景に郊外でのライフスタイルを上手くミックスして撮影され、その中にも最先端のサーフィンが盛り込まれている。キャストはデーン・レイノルズ、ジョン・フローレンス、コロヘ・アンディーノ、クレイグ・アンダーソン、チッパ・ウィルソン、ミッチ・コレボーンなど、マニューバーやそのライフスタイルで現在、世界のサーフシーンに影響を強く与えている豪華メンバーで構成されている。今年一番の話題作としてアメリカやオーストラリアではすでに高い評価を得ている本作がいよいよ日本上陸だ!!【DEAR...
ゴー! パーコ ゴー!...
写真は飼い主に置き去りにされ、餓死寸前保護→保健所送り→里親システムで、新しく我が家の一因になった、ラッキーさん、推定7歳。
この子の話の顛末だけでブログ6回ぐらいいけそうなエピソードの持ち主。
詳細はおいおい。
ポルトガルはファイナルデーを迎えていて、現在潮待ち。
ケリー、ファニングがラウンド3で敗退という大波乱の中、パーコちゃんセミへ。がんばれ~~~!
ケリー敗戦インタビュー、その他カフェ書き込み、相変わらずF+サイト内のカフェ、熱くてついていくの大変。