
う~ん、終わりよければすべてよし……ってか?
超珍しいファイナル同点でのカウントバックの末、メンズはバロン・マミヤが2連覇、2位はレオナルド・フィオラヴァンティ。
ウイメンズはタイラー・ライト。ケイトリン勝って男女とも2連覇とかなのか? と思ったけどタイラー頑張ったな。
昨日の波がもっと残れば面白かったんだけど、大幅にサイズダウン。午前中はそれでも時々名残のセット入ってきてたけど、午後になるとだいぶ怪しくなって、風も吹いてきて、待ちは長いわ乗ってもバレルにならないわで、けっこう退屈というか、眠いというか。
ファイナルでバロンが序盤立て続けに2本決めてレオナルド・フィオラヴァンティをコンビネーションにした時点で、もう帰ってもいいかなぁ、って感じだった。だってそこまでのバロンの出来は、誰も寄せ付けない感じだったし、バロンにしか見えていない、バロンにしかテイクオフできないバレルを簡単にメイクしているのを見ていたから、あぁ、やっぱバロンなんだぁって感じだったもの。
でもそのあとのレオの猛チャージは感動ものだった。
ルーキーで頑張ったのはジョージ・ピター。結構行くのよね、この人。ルックスはもうハンサムのステレオタイプ。誰が見ても、あぁ、ハンサム君ね、という感じ。お父さんがまたそっくりでイケメンオヤジ(笑)。