ブラジリアン・サーファーの台頭の背景にあるもの

ブラジリアン・サーファーの台頭の背景にあるもの

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Photo by Alan van Gysen/World Surf League

リオ・ワイダフェス、継続中だねぇ。CSのほうは年間8試合のうちの3試合目が終わったところなので、まだ先は長いけど、この感じだと行けるんじゃないのかな。飛べてクリティカルを攻められる、普通に当てるんじゃなくて、攻めてる感を出して当てられる、というのは、今のジャッジのお好みにピッタリと合っているので、クオリファイするなら今年かな、と思う。序盤ここまでうまく行ってて逃したらこの先は無いかもしれないし。
インドネシア初のCT選手? あれ、リザールとかってCTじゃなかったよね。元気かな、リザール。バリでいい暮らししてるらしいけど。

和井田理央は若いころから日本の試合にも出ているけど、これは将来CTでしょ、という感じではなくて、普通のジュニアだったと思うけど、身体が大人になったとたんに、サーフィンもぐんと伸びた感じがする。身長が伸びるとともにサーフィンも伸びる、的な。これ、あまり日本人にはない感じ。日本人ジュニアも身長と共にサーフィンも伸びるは伸びるんだけど、その伸び幅がだいぶ違うかな、と思う。

質問:ここ数年間のブラジリアンの台頭は、国家を挙げての計画的育成の成果なのか?それとも、貧困から脱する手段?単に、国民的人気の高騰からのレベルアップ? その根底に在るだろうものを教えてください。

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