国内では2年ぶりのギャラリーを入れた試合

国内では2年ぶりのギャラリーを入れた試合

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今週は志田で国内唯一のQSイベント、QS1000アジアオープンが行われている。国内では2年ぶりぐらいのギャラリーを入れた試合となる。
そしてもうひとつ革新的なのは、入場者からお金を取る有料イベントということ。リストバンドひとつ1000円、大会期間中有効。収益は選手の賞金回るという。一宮町サーフィン業組合加盟ショップで販売しているとのこと。とはいえ観客用の駐車場の用意がないので、ハードルはそう低くない。観戦有料試合って海外ではあるけど、日本では初かな。どうビーチをクローズするのかね。まぁ、オリンピックの時だって横から見れたしな。でも有料って悪い試みではないと思う。プロスポーツ興行として観戦無料っていうほうが不健康だから。

コロナの影響で、チャレンジャーシリーズ(CS)に出られる選手の決め方が今までと違っていて、リージョンごとに人数を割り振られて、リージョン内での結果いかんでCSに出られるシードが決まるという、ある意味大多数のイケてないサーファー、下剋上を狙う若手サーファーにとても有利な状況になっている。

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