木本風邪

木本風邪

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歴史的大事件のJベイから戻って、風邪をこじらせてモロモロのスケジュールがだいぶ遅れてしまった。
例のシャークアタック事件の数日前から、木本直哉フォトグが、なんか調子悪いとか風邪声出してて、やだ~、ファイナルデーに向けての大事な体なんだから、うつさないでよ~、なんて冗談で言っていたんだけど、帰りの飛行機の中から、ほんの少しのどに違和感。それが徐々にひどくなっていって、そのうちつば飲むのも痛い状態。
ラッキーのお散歩もフラフラで、ついにダウン。お医者へゴーした時点ではすでにだいぶ進行していたと思う。
ま、長旅の疲れ、時差ボケで寝れない睡眠不足、飛行機の中の極度の乾燥20時間、真冬から真夏への極端な気温変化などなど、いろんなことが重なったんだと思うけど、木本風邪、しつこい。まだ咳が止まらない。
実は神尾フォトグも帰ってから同じように木本風邪に取りつかれ、点滴までしてるんだそうです。恐るべし、木本直哉。

風邪でごろごろしていた時に、テレ朝のワイドショーで結構長い尺とってサメ問題、やってたね。デイブ・スペクターが「ミック選手」、と地上波の昼帯で紹介する時代がやってくるとは(笑)。ミックママの心配の様子や、助けに行ったジュリアンの美談など、ま、エンターテインメント方向にうまくまとまってたけど、突っ込むとすれば、サーファーはサメに慣れてないです。ということ。
サーファーはサメに慣れてるから、とか、サメの知識が豊富だから、とか、随所で言ってたけど、慣れてないって(笑)。サーファーならみんな一度は会ったことがある、ぐらいの論調だったからね。一般レベルのサーファーの理解度って、そんなもんかね。

先日朝のお散歩の時に発見した、あったかい話、というか、想像ですけど。
誰かが7月14日の朝8時15分にペンダントを拾い、袋に入れて下げておいたら、1週間後の21日午前10時20分に持ち主の手に無事戻った、というストーリーの手提げバッグ。
海に行く人なら誰もが通る小道での発見。なんかね、日本だなぁ、と思う。こういうことを見るって、関係ない私までも、ちょっと心が豊かになった気がする。
日本人でよかった。”

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