2014年WCT第1戦 ゴールドコースト 男子ラウンド3

2014年WCT第1戦 ゴールドコースト 男子ラウンド3

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朝から待って待って、11時にメンズラウンド3スタート。
う~~~ん、なスコア満載。なんかよくわからなかった。すごくディテール見てるな、と思ったヒートもあれば、ふ~む、なぜに? というのもあった。


オウエン・ライト

中でも本日最大の謎は、本日のハイエストスコア、オウエン・ライトの9.73。あれ、今日の突出したベストライド??
ま、私はビーチより一段上、ジャッジはもっともっと上から見ているので、見え方はだいぶ違うと思うし、しょうがないかなとは思うけど、それにしてもさあ、あれ、9点後半はないかな、と。


ナット・ヤング

ナット・ヤングは私の中で、やはりいまだに「??」な存在なんだけど、その「??」ぐあいはとてもオウエン・ライトに似ている。両名のファンの皆様、ごめんなさい。どうしても、あのリップの後半、最後の抜く感じ、止まる感じが、私だめです。
で、「??」つながりで、ミッチ・クルーズ。ファンの皆様、ごめんなさい。私、どうしても、あの薄い感じ、だめです。


ジュリアン・ウィルソン

今日もサーフィンは全然ジュリアンだったと思う。一日の全ヒートの中でもジュリアンの出来はかなりいい方だったと思う。ジュリアン、切れてるな、と思ったし、問題ないと思ってたら、あのミッチの8点台ですわ。あれだけにやられた感じ。サーフィンの質はまるでジュリアンだったと思う。


デーン・レイノルズ


ミック・ファニング

ミック、デーン。
デーン、コツコツまじめにやってたね。ただ、やっぱりミックのほうが地元だけに、波知ってたかな、ってだけ。このコンテストで見た限り、デーン、かなり頑張ってると思う。
もう一人頑張ってる感があるのは、コロヘ・アンディーノ。オフレールのサーフィンからフルレールのサーフィンにスタイル改革中、ってのがよく見える。


ケリー・スレーター

どうも今シーズンはエアーに点がでなさそうで、この試合では、みんなホントに飛ばない。エアー、オフレール系の技より、カーヴィング、レールワークによりにポイント比重が行く、って指示出てるような感じがするね。
ケリーは相変わらずケリーで、問題なし。


ジョエル・パーキンソン

ま、結局のところ、ミック、ケリー、タジ、パーコ、って話のラウンド3。

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