ベルズは朝イチの番狂わせが起こった

ベルズは朝イチの番狂わせが起こった

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Italo Ferreira (Photo by Cait Miers/World Surf League)

ラウンド32の残りやってる頃はまだよかったんだけど、昼ぐらいからものすごい雨降ってきて、敗北(笑)。家でネット観戦でした。

朝イチの番狂わせというか、まぁありがちだったのは、イタロの敗北。しかもほぼいいところなし。間違いなくプレッシャーだと思う。ビーチのみんなはザビアサポーターなわけで、それって超アウェイというか世界中が自分の敵みたいな話で、昔よくケリーがくらってたやつ。ローカルワイルドカードとやるってけっこうリスキーなんだよ、とよく言ってたっけ。特にここベルズはものすごい波に癖があって、合う人と合わない人が昔からはっきりしてる場所で、ローカルノーリッジがモノを言う。もうね、そうなると先行されると命取りだな。イタロはけっして悪いわけじゃなかったけど、波選びも違ったし、イタロらしくないワイプアウトも連発してて、なんか変な感じだった。対するザビアは早々に選んだセットの波をしっかりメイクして7.33スタート。そうなっちゃうとね、気分的に重くなっちゃうよね。それでもイタロなら行けるかなとは思うものの、ビーチ全体が相手の味方で自分の敵みたいなムードとなると、なかなか行けなかったな。

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