今年一番のベルズを舞台に、女子のファイナルまで終えた

今年一番のベルズを舞台に、女子のファイナルまで終えた

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今日は今年のベルズで一番波が良かった。オフショア、セットの6-8フィートレンジの波はさすがのベルズって感じで迫力満点だったと思う。思わずため息の出ちゃうカービングの嵐。しかし、午後になるとさしものオフショアも吹きすぎ。本来なら男子ラウンド5の残り2ヒートを女子の表彰式の後にやる予定だったんだけど、コールドオフ。女子のファイナルまでで本日のスケジュールを終えた。

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20160401_awardconlogue1コートニー・コンローグ

20160401_awardsallyサリー・フィッツギボンス

優勝コートニー・コンローグ、2位サリー・フィッツギボンス、3位にカリッサとタチアナ。クオーターのカリッサ見た時点では、もう絶対誰もカリッサに勝てないんじゃん、ってぐらい違ってた。あのステファニーが病弱に見えたもん(笑)。でもそれがカリッサのピークになってしまった。

20160401_awardcarissaJPGカリッサ・ムーア

20160401_awardtatianaタチアナ・ウェストン・ウェッブ

今日の女子見てて、あのベルズの波はやはり強靭な足腰がないと乗れないのね、と思った。コートニーの大柄な体から繰り出すダイナミックなサーフィンは、この手の波ではとてもよく見えるし、波が良く見えていたと思う。小柄なタイラーが小さく見えちゃったのはしょうがないかね。それにしても、ね~ちゃんら、パないっす。

© WSL/ Cestari SOCIAL
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マット・ウィルキンソン

© WSL/ Cestari
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コナー・コフィン

男子のほうでは奇跡の逆転劇を演じたウイルコがノリノリなはず。あと、気にになるのはコーチのガーラックが乗り移ったようなカービングで攻めるコナー・コフィン。ルーキーだからジャッジにも新鮮に映るんだと思う。結構点高く転ぶし。大健闘でクオーターに進んでいる。おかげでミック、ジョーディがラウンド5に。泣いても笑ってもあと9ヒート。半日仕事。明日朝風が良ければやっちゃうだろうし、あさってになるかもしれない。結局毎日朝暗いうちから動くわけだけど(涙)

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