アジアオープンの会場に大手サーフブランドのロゴがない

アジアオープンの会場に大手サーフブランドのロゴがない

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s失って初めて気づく重要なことに、失う前に気が付いたほうがいい。
これが前のコラムで予告した、QS1000で大いに思ったところ。

まぁ、皆さん久しぶりのコンテスト会場に集結、みたいなことで、いろいろ思うところはあっただろう。1000じゃなくてもっと大きな大会とか、設営がしょぼいとか、1試合で決めちゃうってねぇ、とか、まぁ、外からは言いたい放題なのでね。私は試合の設営なんかテント1個でいいじゃん、と思うほうなので、別にあれでいいし、1000とはいえ結構お金のかかることなので、まがりなりにもCSに出れる選手が決められる試合がひとつでも成立したことを評価するべきだと思う。
だってさ、みんな考えた? あの試合が成立しなかったら、日本からCSには誰も出られなかったんだよ。現在はジャパンというリージョンではなく、アジアパシフィックというリージョンなので、試合のない国の枠は他のアジアパシフィックリージョンの中で試合のあった国に流れるわけで、今回ならフィリピンとかインドネシアとかに行っちゃってたわけよ。そういうルール。よって、この試合を成立させることがいかに大事だったか、ということはご理解いただけましたね?

で、それを踏まえて、この試合のフライヤーの協賛スポンサーロゴをじっくり見ていただきたい。

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