サーフキッズの教育論

サーフキッズの教育論

0
シェア

先日茂原駅に友人を迎えに行ったら、なんと改札出たところに長生郡市のマスコットキャラクター勢ぞろい。何のイベントかわからないけど一宮いっちゃん含めてズラリの図だった。
左から村の花、ハマヒルガオを手にした長生村の「太陽くん」、頭に流れる天の川の対岸に織姫と彦星をあしらった茂原市の「もばリン」。まぁ、茂原といえば七夕か。そして梅の産地として有名な睦沢町からは「うめ丸くん」、水のしずくや背中の葉っぱや太陽で豊かな自然をモチーフにした長柄町の「ながラン」。そしてわれらが一宮町の「一宮いっちゃん」。上総国一之宮である玉前(たまさき)神社の巫女さんがモチーフかな。主祭神の玉依姫(たまよりひめ)さまは太東岬に上陸、その一族が年に一度お出ましになる祭典場が志田、神聖な場所なのだよ。だからあそこに鳥居がある。私は毎年初詣は玉前神社で、玉依姫さまに「健康な金持ち」になれるようにご祈祷をお願いしている。玉前では「波乗り守」とか売ってるし、「一宮いっちゃん」のお友達の「こなみちゃん」は頭にサーフボード乗せてるけど、そこまで行くのはどうなの? とか思ってしまう。けど、「一宮いっちゃん」は好き(笑)。

まぁ。そんなこんなでもうすぐ玉前詣での新年だ。早いなぁ、本当に。で、あっという間に2023カレンダー制作の季節じゃん(笑)。そうだ、2022カレンダーとリンクしているコラムも書かなくちゃ。まずは2022年1月1日、ケリー・スレーター編公開だわ。急がなくちゃ。
(コラムリンクはカレンダー内にあるQRコードより)

さて、小学校の先生から、サーフキッズの教育論を聞かれているわけだけど、う~ん、基本、教育はしっかり受けておいたほうがいいと思う。後で困るのは親であり本人であるから。

続きを見る

コメントなし

返事を書く