ベルズ、メンズラウンド1スタート

ベルズ、メンズラウンド1スタート

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コロヘ・アンディーノ
PHOTO: © WSL / Sloane

小さいかな、と思ったんだけど時折入るセットは結構いい感じだったのでベルズでメンズラウンド1がスタート、5ヒートを終わったところでお隣のウインキーポップに移動。お隣のって言ってもね、ビーチ伝いには行けないので、心臓破りの階段上って、丘上がって下って、また階段下りてですから。ホントに死んじゃう。心臓も太もももパンパンでガクガクで破けそう(笑)。1日1往復限界かな。ツアーも体力勝負なので、1日も早い引退の日を夢見る今日この頃です。

フィリッペ・トリード
PHOTO: © WSL / Sloane

さて、ベルズとウインキーでは全く別の種類の波で、ま、ヒートの中では平等なんだけどベルズなら勝てそうでウインキーはダメ、あるいはその逆、みたいなのは明確にあって、ラッキー、アンラッキーの明暗別れたと思う。
ラッキーだったのはフィリッペ・トリードかなぁ。ベルズだったらあの10点満点はありえないから。ふつ~にライディングにハイエアー、しかも違う種類のを二つ、間にカービング、締めにリップ、流れ全く途切れず。今あれやれるのフィリッペだけだもんな。エアーが入ってもフローのリズムが変わらないってすごい。しかもレベル高いエアーだしね。
グーフィーの人々にはウインキーはちょっと難しいのでアンラッキーだったかな。

オウエン・ライト
PHOTO: © WSL / Sloane
マット・ウィルキンソン
PHOTO: © WSL / Sloane
ミック・ファニング
PHOTO: © WSL / Sloane

オウエン・ライト、マット・ウイルキンソン、安定しまくり。ミックがちょっと不安定。フォームがばらける感じのバタつき感があるので、スピードは全然速いんだけど、今一つクリーンに当たらない。トップ陣で取りこぼしたのはパーコとジョーディだけ。

ジョンジョン・フローレンス
PHOTO: © WSL / Sloane

ジョン様問題なし。ベルズなら例のカービング、ウインキーならエアー交じりと波に乗れさえすればウイークポイントなしな感じ。

サリー・フィッツギボンズ
PHOTO: © WSL / Sloane
ステファニー・ギルモア
PHOTO: © WSL / Sloane

女子のラウンド4、サリーちゃん元気に復活。なんか3針しか縫わなかったらしい。しかも足の甲。じゃぁさ、私の写真に写ってたあれはなに? プレスルームで隣のカメラマンとその話したんだけど、彼の写真にも足の裏にあれが写ってた。あれ、何⁇ なんかこわ~い。でもとりあえずサーフィンには問題なさそうでよかったです。

コートニー・コンローグ
PHOTO: © WSL / Sloane

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