WCT初?のコンテストピリオド延長

WCT初?のコンテストピリオド延長

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本日も9時まで待ってレイデー。
何日もDバーに移動移動という話が上がってても移動せず。移動には800万円ほどの費用がかかるらしい。実は隣のビーチとはいえ州が違う。スナッパーはクイーンズランド州、Dバーはニューサウスウェールズ州。管轄が違うので、ライフガードやその他の沿岸保守にかかわるレギュレーションも違い、それにかかわる人材も入れ替えなければならないようで、その費用を払うのかどうなのか、というニュースをテレビでやっていた。払わない気なんだろうな、と思う。
だって動くならとっくに動いてたと思うし。
で、最も恐ろしい結末。
コンテストピリオド延長。これ、私の記憶では初めてではないのかね。予備日がもともとあって、それを使ったってことはあったけど、ピリオドそのものを延長って、なかったと思う。コンテストピリオドは11日までだったわけだけど、それ、13日まで延長。みんなチケット変更、宿を延泊、予定先送り(笑)。
なぜかといえば、モンスタースウェルが確実に12、13にヒットするのがわかってるから。選手も関係者もみんな同じ波情報を見てるので、なんでそれ、みすみす逃すの?? ってことなんでしょうね。たぶん800万より延長のほうが安いんだろうし。
ただし、私は大迷惑。延ばすの? 帰るの?
実はこの後のベルズとの間に一度日本に帰ろうと思っていて、そういうチケットだったんだけど、これ、2日延ばすと日本に10日ちょっとしかいられなくて、しかもキャットシッター、ドッグシッター、お迎えその他のリスケ、F+ミニ別冊の進行(出るんです!)などなど、引っ掛かりどころ満載。
で、あるいは、このままベルズまでオーストラリアに居続ければ、次回のチケット代その他大幅節約。しかし、締切、月末支払いを遠隔操作できるのか?? の話。いや~、無理無理。せいぜい2日延ばす話ですね。
しかし、そのコストもバカにならないし。どうしようかな~。
写真はスモールスナッパーにこれから入水する方々。お父さん、洋人はオーストラリア満喫でございます。

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