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QUIKSILVERでオンリーワンボードショーツを!クイックシルバーは1969年にオースオラリア・トーケーにてボードショーツメーカーとして発足したのは有名な話。今ではサーフィンをはじめとするエクストリームスポーツをサポートするカンパニーとして成長したが、創業以来、哲学や、そのノウハウ、アイディアは全てボードショーツに注ぎ込まれてきたと言っても過言ではない。今年も、最先端の性能、デザインを10X世界チャンプのケリー・スレーターや、デーン・レイノルズのシグネチャーや他モデルに搭載し、リリースしている。そしてブランド誕生40周年にあたる今年、そのブランド起源でもあるボードショーツへのこだわりと情熱をさらに進化させるべく、ウェブサイト上で、自分だけの、オリジナルオンリーワンボードショーツを製作できるプログラム「Quiksilver Boadshorts Customization」がスタートした。ショーツの型やカラー等の組合せは何とその数1,100万通り以上で、まさにオンリーワン、自分だけのボードショーツが作ってみよう!Create Your Own!!*カズタマイズにはQUIKSILVER ONLINE STOREへの登録が必要*店頭でのオーダーはできませんので、ご注意ください。販売形式:オンラインストアにて価格:17,850円(税込)カラー:1,100万通以上期間:オーダー日より25日前後問合せ:クイックシルバーコール:0120-32-9190 http://www.quiksilver.co.jp"
フィンシステムのリーディングカンパニー「Futures」は現在2011年ワールドツアー3位につける、南アフリカ出身のジョーディ・スミスをグローバルチームライダーとして契約した。去る2010年後半、Futuresをセットしたボードに乗る事にメリットを感じたジョーディは『Futuresのフィンシステムは非常に強度に優れ、フィン周りを含めたテールエッジのしっかりとしたホールド感が素晴らしい。その強靭なボックスにプラスしてラインナップされているフィンのプロダクトも、その全てがフォイルとフレックスパターンを意識したモデルばかり。そのフィーリングがマッチして僕はFuturesを選んだんだ。」と語った。2011年のワールドツアー初戦を終えた後にジョーディと契約を交わしたFutuersは早速、彼の好みに合わせたオリジナルデザインでシグネチャーモデルの制作に取りかかり、2012年にはジョーディモデルとしてのリリースを予定しているという。ロブ・マチャド、デイヴィッド・ラストビッチ、ジョン・フローレンス、クレイ・マルゾ、ライ・クレイク、そしてワルードツアーサーファーである、ブレット・シンプソン、アダム・メリングなどそうそうたるメンバーにジョーディ・スミスは加わった。(問合せ)マニューバーラインhttp://www.maneuverline.co.jp"
いやはや、今日は朝からF+サイトに集まった皆さんからの質問に答えているうちに、もう一日が終わってしまったという感じ。 なんか、たいへ~ん。 昨日の夜、チャンネル7で、スポーツニュースの中でケリー特集やってた。昨年のハワイあたりからゴールドコーストまでの取材期間かな。普通の地上波。テレ朝とか日テレとか、TBSとか、そういうチャンネル。時間にして15分ぐらいかな。もっとやってたかもしれない。けっこう長かったよ。 バイオグラフィーと彼女のこととか、アンディの死の前後とか、なんかいいろいろ。キングケリー、キングケリーって、ナレーションが入るたびに、キングカズかぶっちゃって、なんか笑えた。 バスケットボール界のマイケル・ジョーダン、ゴルフ界のタイガー・ウッズとか例えられてたけど、ホント、そうだろうな。しかも、長い選手キャリアの中で、実力は今が一番ピーク。本人が言ってたけど、まだ自分の中のピークにはたどり着いていないそうだから、この先にも伸びしろがあるってことだ。 ホント、同じ時代に生まれちゃって、今のサーファーはある意味ラッキーだけど災難でもあるな。10回のワールドタイトルってね、ホントすごい。 で、その10回のワールドタイトルをバックステージパスでおなじみのスティーブ・シャーマンがドキュメントしたコレクターズブック、Kelly Slater X(ten)が日本でも販売中です。もう手にしている人もいるかと思うけど、まだの人は是非どうぞ。 書店では販売していません。全国のサーフショップその他で限定販売中です。オンラインでのお買い求めはこちら。 あまり見られないオフショット満載、各写真のインサイダー的な解説とともに、ケリー自身の書いたあとがきも入ってます。 実は震災の前日にリリースされて、そのまま日本全土、いや世界中がバタバタになってしまったので、少し落ち着いた今、再びご紹介しようかと。 で、そのキングケリー、今朝はジョーディとともにウインキーポップでサーフィンしてたよ。
遅くなりましたが、Yuki'S WT Outlookアップしました。ってか、リンクするの忘れてたし。もう、よいこの二コちゃんたちは読んじゃったかな~。まだ読んでない困ったちゃんは誰ですか~、よろしく
最終日ハイライト、ケリー・スレーターのインタビュー他"
ラウンド4ハイライト"
本日の写真6枚、F+ニュースにアップ完了。
イースターサンデー。ファイナルデー。願ってもないタイミング。 おかげで私は普通なら5分でいける家と会場の間を、車で1時間半かかりました。間違いなく歩いたほうが早かった。 パーコちゃん。ホントあの人は笑顔がいい。くしゃくしゃの笑顔ってあんな感じのこと言うんだろうな。 朝7時スタート。潮があげてくると時折8フィートクラスの爆弾セットが入ってくるコンディション。でもトリッキーはトリッキー。風は幸い最後まで影響する事はなく、スンばらしいファイナルデーじゃなかったのかな。 ファニングはもうなにがなにって、今日のQFの最初の9.53だったかなんかの一発目のリップ。あれはヤバかった。この試合で誰の何よりも、あのファニングの一発がヤバかったと思う。もうビーチの私の周り全員で、知らぬ同士が、見た? 今の? みたいな。あんなの今まで見たことがないな。昨日のもそうだったけど、波のサイズといい、リップのすごさといい、あの1発でもう今日の主導権はファニング様って感じ。その後のセミも爆弾セットでのパフォームもヤバかったし。 ジョエルは今日も朝からきっちりペースセット。淡々と勝ってた。伸びのあるスムーズなジョエル特有のサーフィン。マーク・リチャーズ系の遺伝子。 で、たいていの場所ではファイナルまでボヤボヤ写真撮ってると、表彰式に出遅れてしまって後列で人の頭しか写らず、とんでもないことになるので、私はたいていファイナルは写真撮らないで観戦しながら表彰式に備えることにしている。場所とりに使えるしもべもいないから。何しろチビなので、写真を撮ろうと思ったら最前列しか居場所はないわけで、男女混合インターナショナル場所取り合戦。テレビカメラの横入りアリという不公平。 で、ファイナル前にビーチから引き上げるときに、パーコちゃんとすれ違ったのよ。もうね、なんつ~のかな。ものすごい表情だったよ。ナ~イフみたいにとがっては、触るものみな、ジャッジャ~ン、傷つけた、byチェッカーズ、みたいな。 ものすごい表情だった。何も寄せ付けないし、何も見えてない感じ。ものすごい集中。なんかね、あ、この人が勝つんだ、ってピンときた。 だから、今日のサーフィンを見てれば誰もが今日はファニングの日、って思ったぐらいファニングだったんだけど、私はパーコちゃん。くっそ~100万ドルぐらい賭ければよかった。 ファイナルになって急にリズムをつかめずにモタモタしちゃったファニングをよそに、最初からきっちりリズムつかめてたもんな。それまでと同じ、淡々としたペース。爆弾セットもものにしてたし。ま、最後の10点満点はジャッジからのご祝儀? 本人もホントに10点かどうかはわからないって言ってたけどね、いいんじゃないの、イースターサンデーだから。おめでとう、パーコちゃん。
ラウンド3ハイライト"

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る