F+編集長
Hurley...
本日も昨日に引き続き波があり、昨日残したメンズラウンド1の最終ヒートからメンズラウンド2、ウイメンズラウンド3を消化。
なんで中途半端に残ったかというと、この会場使用のルールで朝の8時から夕方5時までと決まってるから。
昨日と全く同じように、朝はクリーン、11時ごろにはサイドショアが吹き始め、リップラインが怪しくなり、午後には逆光ぎらぎらのリップライン及びフェイスガタガタみたいな、典型的なロウワーのコンディション。カリフォルニアってハンティントンもそうだけど、午後は絶対と言っていいほど風吹くのよね。
朝からハイシード組続々敗退。ま、人気どころや有名どころは勝ち上がってるけど、マット・ウイルキンソン、ジュリアン・ウイルソン、エイドリアーノ・デ・スーザがラウンド2で敗退。ウイルコはタイトル争いからだいぶ遠のいちゃった感じ。
ま、考えてみればこの3人は練習の時からなんか今ひとつな感じだった。特にジュリアン。どうしちゃったんでしょうね、どうにもこうにも合わない感じで、詰まりっぱなし。あのジュリアンの深いボトムターンから持っていくカービングで詰まっちゃうから、その後もどんどん詰まっちゃう感じで、最後はあわてて軽いラインになっちゃうバージョン。単純に板の問題なのか、メンタル的なことなのか。ここの所すっきりしないヒートが続いているので、気分的にも上がれない感じなのは理解できるけど、こんなに不調なジュリアンってのも久しぶりに見た感じ。集中力まるでナシ。
ケリーはやっぱり今日も8割な感じだけど、今年一番スムーズでいいサーフィンだと思う。調子上昇中。ただ、時折まだ、あれっ? っていう板の落とし方したりするので、8割。
ミック。やっぱうまいです。何の問題もナシ。何であんなに失速しないんだろうね、この人は。スピードとラインのスムーズさは世界一ではないかと思うよ。
女子はタイラー、負けたけどステファニーが本命。なんか全然違う。ステはカリッサ相手に2本目が揃わずに9.10スタートにも拘わらず負けたけど、サーフィンは全然カリッサよりいい感じに見える。
ラウンド3を1位抜けで一足先にQFにいったのは、ジョアンヌ・デファイ、タイラー・ライト、ニッキー・ヴァン・ダイク、カリッサ・ムーア。
冒頭に書いたここのルールでもうひとつ、土日のどちらかはローカルのためにポイントを解放しなくてはならない、ってのがあるから、明日ラウンド3、あさってはお休み。ここまでは99%決定。
BCMのコラムもアップしてます。
⇒波情報BCM内、F+(エフプラス)コラム「Fromカリフォルニア:今日の1枚Part3」
F+023号、配布開始は9/10から
F+023号が9月10日から配布開始です。
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さて、F+023号の内容をご紹介します。
【BEHIND...
VOLCOM+Patagonia...
パタゴニア日本支社は、環境保全、地域支援など、よりよい未来を創るための様々な取り組みを推進する世界で初めて3S(サーフ、スノー、スケート)カルチャーをカバーしたアパレルブランド “VOLCOM”と協力し、日本の老舗サーフボード・メーカーであり、サーフィン専門店である“CHP”と、散乱ごみの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行っている非営利の環境NGO団体“JEAN”の協力のもと、今回で7回目となるビーチクリーンを9/25(日)千葉県長生郡一宮町サンライズ&ヨンライズポイントにて開催いたします。
本イベントはどなたでも参加可能です。
【開催スケジュール】
●日程
2016年9月25日(日)
●時間
9:30...
サイズのあるロウワーはメンズもオン
波はちゃんと予報通りに上がり、ま、ここ2週間で一番いいコンディションという話だ。やっぱサイズのあるロウワーのマニューバー勝負は本当に勉強になるし、見応えがある。女子のラウンド2からスタートし、男子のラウンド1の11ヒートまでを消化。ここでは5時までしか試合ができないので、中途半端なところで切れた。
女子はもう本日はタイラー・ライトとココ・ホー。特にココの攻めぶりがすごかったと思う。猛攻。当てられるところに思いっきり当てて、悔いなし、と言った感じのサーフィン。あれはすごかった。ここのところいいところがなかったココだけど、今日ははじけた。大爆発の9.43だったと思う。相手のサリーちゃんも全然悪くなかったけど、超不運。
続いて男子。
いやぁ、パーコちゃんすごかったね。9.10スタートの後、9.57揃えて完勝。スタイリッシュ職人の本領発揮。カッコ良かったなぁ。
あと、タナー・ガダスカスもすごかった。さすがローカルといった感じの波選びとライン、恐れ入りました。今大会初の10点満点でウイルコ、コナーを倒してラウンド3へ。
今日イチ人がいて、終了直後ビーチガラガラになったのが、ケリー、フィリッペ、ジェレミー・フローレスのヒート。これはジェレミーには申し訳ないけど、ケリーとフィリッペのマンオンマン的展開。なんかね、あの波の高さの半分で完結しちゃうフィリッペのカーブに点高いなぁ、と思う。止まるし。
ケリー80%復活って感じですかね。まだたまに、おやっ? と思うときもあるけど、おおむねスムーズなケリーが帰ってきた。ここで勝つと12回目のタイトルが見えてくるので、本人もやる気十分。かなり気合入ってたように見えた。ま、でもその気合はフィリッペのほうがすごかったけど。ただでさえ目が怖いのに、もっと怖かったし(笑)。
そんなことより今日は、試合よりなによりツアーを震撼させる大ニュースがひそやかに流れた。ま、選手やツアー常連の関係者だけにとっての大ニュースだから、表に出るのかどうかもまだよくわからんけど、長いことツアーのセキュリティを務めていたウディが、ステイ先で亡くなった。
詳細はBCMのコラムで。
⇒波情報BCM内、F+(エフプラス)コラム「Fromカリフォルニア:今日の1枚Part2」
2016年のトラッセルズは女子からスタート
メンズ朝イチ組が勢結構気合入ってたし、来週は波も望めないので、どんどん進むと思う、というオフィシャルクルーおよび朝一の駐車場で隣に車止めてたパット・オコーネル情報で、こりゃ無理してメンズやっちゃうのかな、的な雰囲気だったんだけど、とりあえず10時まで潮およびスウェル待ち。しかし待てど暮らせど波は良くならず、メンズはあきらめ女子ラウンド1が10時スタート。
たぶんできればラウンド2もやりたかったんだろうけど、コンディションがどうにもこうにもで、ラウンド1の6ヒートのみで終了。
ま、このコンディションでもやったということは、この先本当に波が良くならんのではないかと思う。ワンスウェルなんだろうね。しかも土日のどちらかはローカルのために解放しなくてはならないルールなので、コンテストはやれないし。現状では明日上がる予定のスウェルを使って、土曜日まで連チャンのオンで日曜休み、火曜あたりで終了かね。ま、わからないけど。
今日のところはなんてったってステ。
カリッサもよかったけど、やっぱロウワーのようなポイントブレイクにはステのレールワーク光っちゃうね。ほんと、ラインが伸びやか。いつも言いますけど、伸びやかなサーフィンってホント大事だし、難しいんです。
あと、ワイルドカードのベサニー・ハミルトン。片腕というハンデがあるのに、ハンデなしでふっつ~にCTで通用するって、どゆこと?? って感じ。すごいとしか言いようがないです。パラリンピックじゃなくても全然平気。パドルも早けりゃテイクオフも早い。しかもターンごとに自分の限界まで攻めてる。
今日は2位で負けたけど、僅差だったもんな、ホントに。
余談ですが、10月9日の日曜日に、このロウワーのお隣、チャーチというポイントで日本人のコンテストが開催されます。こちらに住んでいる日本人が中心にはなりますが、日本からの観光がてらエントリーもオッケーです。詳しくは私のBCMのコラムで追ってアップします。
ゴードン・マーチャント(BILLABONG創始者)&オッキーによるトークショー@逗子
サーフィンが正式種目になるか否かのタイミングに、世界中のサーファーに愛され続ける、インターナショナル・サーフブランドの中のリーディングブランドの一つである「BILLABONG」の創始者であるゴードン・マーチャントと、ブランドアイコンであるオッキーの緊急来日が決定。
サーフィン史の伝承者とも言える二人によるトークショーが、8月4日(木)逗子の「surfers」にて開催される。
ビラボン創始者で、一時期は第一線から退いたものの、新グローバル体制で、以前にも増して深くブランドの方向性に関わる事になったゴードン・マーチャント。
そして、そのゴードンに才能を認められ、若くしてプロキャリアを華々しくスタートさせ、一躍スターダムに登りつめたオッキーことマーク・オクルーポ。
イベントでは、ゴードンによるブランド創業時の秘話をはじめ、キャリア途中でスランプに陥り、一時は戦線離脱を余儀なくされながら奇跡のカムバックを果たし、ワールドタイルを獲得したストーリーをオッキーが語る。
また今回はトークショーのゲストMCに岡田修平氏を迎え、ディープでマニアックになること間違い無しだ。
【イベント概要】
■イベント名
ONLY A...
記憶をなくすほど飲んじゃうミック
朝帰りしたシャーマンの話によると、昨夜のミックは後半大ハジケだったらしい。あの人ハジケるととんでもないから。まぁさ、その辺のパーティボーイぶりとあの試合の真面目ぶりのバランスの取れ方がミックのすごいところでもあるわけだけど。ミックって外人には珍しく、記憶をなくすほど飲んじゃう人なんです。日本人はけっこう酔って簡単に記憶なくすけど、外人どんなに飲んでも普通は覚えてるから(笑)。
最後にはケリーと床で取っ組み合いとかしてたらしい。外人特有の破壊系。でも、許されちゃうんじゃない、ミックだから。
ものすごい感情の嵐とか、プレッシャーとかが付きまとうこの試合でベストな結果を出したわけだしね。誰も何も言えないよ。ほかの誰があんなことできるっていうのよ。
ま、結局なんだかんだ言って今年は、さすがJベイって感じの波には一度もお目にかからず、本日はオンショア。昨日やっておいて正解。あさってぐらい超いいらしいけど、ま、ありがちというか、波って試合前と試合後に来るもののようで……
WSL JAPANのほうにもレポートを、波情報のBCMにはコラムをアップしてますので、チェックしてみてください。BCMのほうはもう1回コラム更新します。
最も美しい着地点に着地した感のある2016Jベイ終了
あらまあ、こんなに思い通りの展開ってのもあるのね。最も美しい着地点に着地した感じ?
ジョン様の初タイトルが見え、ミック、シャークアタックを克服して昨年の雪辱を果たす……みたいな。多くの人にとって理想的。ガブは露骨にやな顔してたけど……。
でもまぁ、誰もがガブ対ミックよりジュリアン対ミック見たいわけじゃん、昨年のファイナルの再現。ビーチ中が敵のムードはしょうがないかな。
確かにラストライドは低かったのかもしれないけど、オープニングライドガブの8.33だっけ? あれが高すぎでしょ。
しっかしミック・ファニングってコンぺティターはすごいね。メンタルコントロールもそうだけど、チャンスの波でミスをしない。これね、究極の最強。
恐ろしいとすら思う。でもって、海から上がるとふっつ~に超いい人なんだよね。ウルトラフレンドリー。そこもまたすごいと思う。年々少なくなっていくツアーの中のお友達のひとりなので、頑張ってくれてうれしい。
パーコちゃん担いでたね。きっとまた、ファイナル前に、「俺がビーチで待ってるから」、って言ったんだろうなぁ。
ケリーに点が低いかな、とちょっと思う。ま、全盛期に比べて0.5ぐらい低めに転んでると思う。でも、弱いっちゃ弱いかな。フローがね、足りない感じがする。それはイコール板がね、まだまだなんだと思う。だいぶ安定してきてるけど、短かすぎ?
これでジョン様タイトルランキング僅差で2位、そのままタヒチ、ロウワーと続くわけだけど、こうなるとジョン様初タイトル濃厚じゃね? 今のところジョン様に点高く転んでるし。
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