F+編集長
千葉一宮オープンは早くも日本人が3名に絞られる状況
なんかまだ序盤なんで、私的にはダラついたQS6000、千葉一宮オープン。
でもそのダラついているうちに日本人続々敗退。
ラウンドオブ96終了時点で残ってるのは大橋海人、村上舜、大原洋人の3人だけ、という結構厳しい状況。ラウンドオブ48で村上と大原が同じヒート。たった3人なんで、つぶしあいは避けたかったわけだけど。
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魅せる場面で魅せるベテラン、庵原美穂。
ついこの間まで、隠れ庵原美穂ファンだった。
ついこの間まで、というのは、この間カミングアウトしてご本人に告げたからだ。
JPSAの帰りのデンパサールの空港で、フライト待ちの間、偶然庵原さんとテーブルをともにした。もちろん面と向かってお話をするのは初めてだけど、う~ん、やっぱシブいなぁ、庵原美穂。
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マーガレットリバーの決着をバリ・ウルワツで討つのかぁ
江戸の敵をどこで討つんだっけ? 長崎?
ま、どこでもいいですけど、マーガレットリバーの決着をバリ、ウルワツで討つってねぇ……波ぜんぜん違うし。
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マーガレット・リバーでのレイデイオフショット。バリは男女ともセミファイナリスト決定
コンテスト全体がキャンセルになる前のレイデー。オンショアでスモール。あちこちのメディアでシャークアタックのことが報道されていることもあったけど、それよりなにより波がまるでアウトだったので、誰も会場ではサーフしなかった。
サーファーたちはこのエリアの観光に出かけたり、近くのワイナリー巡りをしたりしてレイデーを楽しんだ。
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マーガレット・リバーはイベントキャンセル
本日行われたWSLのミーティングにおいて、2018年のマーガレットリバープロはキャンセルとなることが決まった。月曜日にあった2件のシャークアタックを受けて、安全を考えての決定だ。
サーファーたちの中でも意見は分かれていて、キャンセル派と続行派がいたが、SNSにはもっと様々な意見があふれていて、まぁ、やる、やらない、どっちに決定してもどちらからも文句が出そうな感じではある。
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マーガレット・リバー4日目レポート...
マーガレットリバーは終日ウイメンズデー。
朝一の薄明りの中でもだいぶサイズダウンしたのがわかったけど、それでもクリーンな4-6フィートの波。緩いオフショアのおかげで実にいい波に見えた。
この後のスウェルを見込んで本日メンズはオフ。このクリーンコンディションはウイメンズオンリーということになった。
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マーガレット・リバー3日目レポート...
マーガレットリバーの試合はメインブレイクに戻り、メンズラウンド2からスタート。クリーンな6フィートプラスのセットが入るいいコンディションだった。隣のボックスも特有のバレルをまく結構できそうなコンディションだったし、朝イチのフリーセッションでは結構多くのサーファーがそっちでやっていたので、コールが少し遅れたが、結局メインブレイクでオン、というコール。
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マーガレット・リバー初日レポート...
私はJPSAのバリ、ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロに前半はコーチとして、ファイナルデーはメディア兼コーチとして来てます。
私はバリの気候が苦手で、飛行機降りたとたんに帰りたくなっちゃったし。
オーストラリアではケリーとミックのいない第3戦、マーガレットリバープロがスタート。そちらの様子はJOLIさんに日々レポートをお願いしているので、同時進行でお伝えできると思います。
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