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パイプ・バックドアのパーフェクトデー...

<img src="http://www.fplussurf.com/photo/先日ブログにも書いたけど、例のワイメア騒動の後のパイプバックドアのパーフェクトデー。早速ジョリさんからレポートが届いた。写真は1月22日のものが多いので、ワイメア騒動の翌々日に当たる。確かに最高の波。そりゃね、ケリーの笑顔も理解できるね。11月、12月ってハワイにいたのに、1月にまたすぐ戻るなんて考えてもいなかったけど、ゴールドコーストの家のパソコンで、太平洋を進むストームを見てたらじっとしていられなくなって、そのストームのもたらす波のピークの木曜日に間に合うように、水曜日の夜の飛行機に飛び乗ったんだ。日本と同じで時差があるから、ハワイには同日につけるからね。結局エディはやらなかったけど、この旅で僕がゲットした写真は、15ー20フィートのワイメア、そして6ー15フィートのパーフェクトなウエストスウェルのパイプ、バックドア。ま、悪くはないよね。で、今、もうオーストラリアに向けて帰ってる途中。だって今度は、ゴールドコーストに来そうなサイクロンアンソニーと、サイクロンウィルマが気になってしょうがないから。それらのサイクロンがうまい具合に来ていい写真が取れたら、また送るね。Cheers(カンパーイ)写真レイトシーズンらしい静かなビーチに、このすばらしいAフレーム。さすがハワイケリー・スレーター。この人はこの時点でこんなに奥にいるのに、超余裕。あわててる感がまったくないのがすごいなトム・キャロルとケリー。これだけ波がよければサーファーなら誰だってゴキゲン。バイブスがモロ伝わるような笑顔も出ちゃうってものジェレミー・フローレス。パイプマスターとなった今、そのライディングからは自信があふれている感じダニー・フラー。完璧なウエストスウェルのパイプライン"

パイプ爆発みたいよ

なんかね、ワイメアはなかったけど、その後のスウェルで、ここ数日パイプが超よかったらしいよ。何でもこの冬一番で、これ以上よくなることもないだろうって言うぐらいの極上の波。誰もが今シーズン一番の波に乗ったんじゃないだろうかって話だったな。ホント、いい波だね。クリーンだし。 写真はアレックス・グレイ。 ケリーとジェイミー・オブライエンがふたりで同じチューブに入ったんだそうだよ。 ケリーにジェイミーがドロップイン。 ま、ケリーのほうが奥にいられるだろうな。 ダブルチューブの写真はなかったと思うけど、そのすんばらしいパイプの動画や写真はボルコムパイププロのオフィシャルページに上がってるよん。で、しばらくスウェルが持ちそうなので、明日からこの4スター、ボルコムパイププロがスタートしそうだって話。 もうね、日本寒い、イコールハワイの波すてき、ってお約束だから。 ライブウェブもあるようなので、あったかいお部屋でお楽しみください。

エディ、行かず

日本でも(ごく一部のオタクだけだと思うけど)現地でも、バタバタしたザ・クイックシルバー・イン・メモリー・オブ・エディ・アイカウ、長いな、ホント。以下エディとしようか。 ま、即に言うワイメアのビッグウエイブコンテストですね。 ハワイのオアフ島、ノースショアのワイメアベイに立つ、20フィート以上の波でだけ行われるこのコンテストは、12月から2月までの長いコンテストピリオドをもうけてその日を待つ。 これがなかなか来ないわけよ。今までに開催されたのって、8回だけとかじゃないかな。私何回見たかな。4回以上見てるかな。初めて見たときはそれは興奮したものだよ。 なかなかね、コンテストが終わるまで、つまり終日20フィート以上のいいコンディションのワイメアってのもかなりレアなわけで、たいてい朝はいいけど午後から風が入ってよくなくなるとか、セットの間隔が長すぎるとか、そんな感じ。 今回はサイズ的にもギリギリで、しかもセットの間隔が長すぎてアウトということ。 でも現地スパイ情報によれば、テレビでは連日このコンテストの話で盛り上げるだけ盛り上げてたようなので、その気になって暗いうちからやってきたギャラリーで、ワイメアベイ界隈のカメハメハハイウェイは大混乱だったようだ。 ま、写真のような波を見ただけでも大混乱に巻き込まれる価値があるのかもしれないね。 でも来週にもまた同じレベルのでかいスウェルがやってくる予報が出ているようなので、ノースショア界隈はまだ落ち着かないんだろうと思う。 あの近辺のビーチフロントの家にとっては、その高波情報は死活問題というか、家を守るためには必要不可欠な情報なので、引き続きピリピリといったところ。 写真はすべて現地木曜日のもの。 all photos...

The...

つい先日キラの2011年のファーストスウェルのレポートしてくれたかと思ったら、もうハワイのワイメアベイにいたジョリさん。フットワークの軽さに頭が下がると同時に、心強いF+特派員だな、と再認識。すばらしいです。パチパチパチ現地時間の20日木曜日、朝暗いうちから会場入り。すでにカメハメハハイウェイ周辺は車でいっぱい、その時間帯は雨にもかかわらず会場にはすでにギャラリーの姿も見られた。その日、クイックシルバー・イン・メモリー・オブ・エディ・アイカウがほぼ開催されると予想されたためだ。しかし、コールは限りなくオンに近いキャンセルだった。セットの数が少なく波がコンスタントに来なかったため、コンテスト開催を決めるジョージ・ダウニングとアイカウファミリーはキャンセルを決断することになった。しかしラインナップはフリーサーファーであふれ、そのライディングやワイプアウトに、集まったビーチのギャラリーたちからは、ため息や歓声が。限りなくオンに近かったワイメアベイからの写真をどうぞ写真上からジェイミー・オブライエンノースの冬の、朝6時、まだ真っ暗なのにこのギャラリー明るくなってきる頃には雨も上がり、すでにビーチはノースペースワイメアベイのラインナップトム・キャロルキャンセルでもこの迫力のビッグウエイブセッションに、ギャラリーは満足"

今年初のスウェルがキラにヒット! / Joli...

先週末、1月16日の日曜日の朝、サイクロンVANIAのスウェルがゴールドコーストにヒット。ソリッドな6フィートレンジの波をサーファーたちにプレゼントしてくれた。スナッパーロックスからグリーンマウント、キラという海岸線はスウェルから送られてくる波のライン、ライン、ライン。それは美しかった。キラはパーフェクトに近いコンディション。ミック・ファニングやディーン・モリソンなど。ローカルたちが極上のバレルを楽しんだ。その日はキラがまるで昔のキラに戻ったような感じ。スウェルさえ入ればこのバレル。現在のキラのポテンシャルを十分に証明した。2月26日からのクイックシルバープロに、タイミングよくこんなサイクロンがヒットしてくれれば……。写真上からクラシックなキラのラインナップ。昔と少しだけ違うのは、砂の多さミック・ファニングディーン・モリソンスナッパーロックスのラインナップ"

新幹線ストップ

新幹線のダイヤが乱れて何万人の足に影響が出た、みたいなニュースはしょせんいつも他人事で、たいへんねぇ、みんな閉じ込められちゃってぇ……なんて思いながらこたつでテレビ見てるわけだけど、私今日、その何万分の一になりました。 上越新幹線で熊谷に行く用事があって、しかも熊谷駅に午前10時前に到着するという無謀なスケジュールで、朝6時起きの一宮7時17分発快速東京行きを蘇我で京葉線快速に乗り換え、ぎりぎりで京葉線地下ホーム(これがとんでもない場所にある)から心臓破りのエスカレーターも膝ガクガクで上る上る、新幹線乗り場まで走る走る。 で、わき目も振らずにホームに上がると、どうも様子がおかしい。 私がホームに上がったのは発車予定時刻2分前だから、もうとっくに乗客は乗ってるはずなのに、ドアが閉まってるのよね。で、あれれ、と思って放送を聴いていると、信号システムのトラブル(後半は運行システムのトラブルに変わった)で全線ストップしているというだけで、それ以外の情報なし。 ま、でも熊谷となると動いてしまえば新幹線で40分なので、1時間待っても在来線より早いし、と思い待つことにした。 でも待てど暮らせどで、最初は在来線をご検討くださいだった放送も、在来線をご利用下さいにトーンが変わり、その頃になると、どう見ても本職の脚立持参の報道カメラマンとかがホームに写真撮りに来たりしてて、おいおい、もしかして大変なことになってるのか? みたいな。 私の前に並んでたおじさんは、富山に行くんだけど、雪で飛行機が危なそうだからあえて新幹線にしたのに、という裏目。 で、最終的に復旧の見通しは立っていませんという放送があったのが1時間以上たってから。 えぇ~、今から列並んで払い戻しして上野から在来線かよ、とうんざりして改札を戻ろうと下に降りると、もう改札の前はテレビカメラや報道陣でいっぱい。私スキャンダルに巻き込まれた芸能人気分よ、もう。 で、カメラをかき分けて上野方面に向かおうとしたそのとき、1台だけ発車するという放送。全席指定の東北方面。でも大宮は止まるので、乗っちゃえ~とほかの同じような指定券持たない人々とデッキに立ち、大宮に着くと、後続列車が1時間以上遅れでやってきている。よって結局1時間半遅れのもともと乗る予定だった電車に乗り継ぎ、熊谷まで。 なんかね、このパニックの中、臨時のダイヤグラム引く職人おじさんとか、運営システム中枢の緊迫ぶりとか、すごく見たかったなぁ。そういうの興味あるのよ、私。佐藤浩市ふうのキレモノ指揮官が、てきぱきと危機管理みたいなさ、絵が見えちゃうじゃん。 JRの皆様、お疲れ様でした。 あ、私もじゃん。

デーン・レイノルズが膝の手術へ

デーン・レイノルズが先日膝の手術をして、どうやら開幕戦のクイックシルバープロには間に合いそうもないというアンラッキーなニュースが入ってきた。ま、あのド派手な波乗りを見てると、膝を壊すのも無理はないかな、という感じがする。実は昨シーズンにハワイ入りした時から膝の状態は良くなかったらしいが、とどめはハワイでの数本のエアーのランディングだったようだ。ハワイの波はパワーがある分スピードもハンパじゃなく出て、エアーの高さも相当なものになる。もちろんそんな高さからランディングすれば、その衝撃を吸収する膝には大きな負担がかかることになる。思えば普通なら高く飛び出したまま、波の裏側に行くようなハイエアーを普通にランディングしようとしてたもんな。あれはね、デーンじゃなくても膝壊れるって。プロサーファーと膝の故障というのはセットモンのような関係で、エアーやフローターの着地で膝を壊したという話は本当に良く耳にする。他のスポーツでもよく聞く、アスリートとしては致命的な前十字靭帯の手術ではないのが、不幸中の幸いといえば、そうかもしれない。完全復帰までには約10週間もかかるという話だから、2011年WT第1戦のゴールドコーストには間に合わないだろうけど、ケリー・スレーターも認める世界一エキサイティングなサーフィンをするデーンが復活するのを祈るばかりだ。あまり知られてないけど、デーンは身体が堅い。おいおい、ちゃんと柔軟してるのか? ってくらい堅いから、リハビリもきついだろうし、それを彼がをきっちりやるかどうかがちょっと心配。何しろマイペースな不思議くんだから。しばらく見れないだろうデーンの映像をF+VIDEOにアップしてあるので、ご覧あれ。http://www.fplussurf.com/listvideo.html"

アル・メリックにインタビュー

<img src="http://www.fplussurf.com/photo/シェイパーのレジェンド、アル・メリックにインタビュー。ケリー・モデルについて、そして彼なりのこだわりや改良点について聞いてみた。初めてシェイプしたボードは、どんなボードーAM:サーフボードハワイのサーフチームのライダーだった頃、ジョン・プライスと一緒にボードデザイン作業をしたことがある。僕はいつも海に入ってばかりだったけど、ジョンにいろいろ提案したりしてノーズライダーを作ったんだ。自分自身で始めてシェイプしたのは確か7‘6”。「ザ・シュー」って呼んでた。ノーズのキックがハンパなくて、妖精の靴のつま先みたいにとんがって反り返ってたから。なぜシェイパーという仕事を選んだのーAM:単純に、自分の乗るボードが作りたかったんだよ。元々ものづくりをしていたし、手先は器用な方だと思っていたから、自然にそうなったね。常にサーフボード・デザインの最先端にいる秘訣はーAM:すべて、サーファーたちと僕らのサーフチームのおかげだと思っている。僕は進化し続けるサーフィンのレベルに合わせようと頑張っているだけさ。自分がどういうものを欲しいかという考え方でなく、彼らがどういうものを要求しているか、ということに集中して取り組んでいる。すべては乗ってくれるサーファーたちのおかげだよ。シェイパーとして仕事を始めた頃、誰のどういう部分に刺激を受けたーAM:ディック・ブルワーに刺激を受けたね。彼は、ミニガンをはじめ、独自のボードを色々制作していてすごく革新的だった。それに、彼は様々な道具をシェイプに使っていて、その道具の使い方にも影響を受けたな。ケリー・スレーターがチームにいるって、どんな感じーAM:ケリーとは良い友人という関係。それが僕にとってはとても大切なことなんだ。彼がチームにいることは、チャネルアイランドというブランドの成長にとって不可欠であることはもちろんだけど、僕個人としても彼との友情を築けたことが最高に嬉しいね。ケリーがいることで、自分のシェイプがさらに進化しているということはあるーAM:まさにそのとおりだね。彼のおかげで、自分ひとりでは到達できないところまで来ることができてるから。サーフボードのシェイプは今後どう進化していくと思うーAM:プロサーフィンはひとつのスポーツとしての存在感を高めつつある。今後はプロサーファーたちをもっと巻き込んだ形で発展していくだろうし、彼らの意見がサーフボードの方向性に大きな影響力を与えるだろう。シェイピングマシンを使ったり、コンピューターでデザインしたりと、時代は確実に変わりつつある。だからといってシェイパーがいなくなるということは決してありえないけど、今後はサーファーがもっと積極的かつ画期的な役割をサーフボードデザインに果たしていくことになると思うよ。ケリーにシェイプしたボードで、あなたのお気に入りの一本はー面白い質問だね。そうだな、ケリーがボディグローブサーフバウトで優勝したときのボードかな。確か1990年頃だったと思うよ。オレンジとブルーのブラシがあるやつ。なぜか分からないけど、あの一本が自分の中でずっと強く印象に残ってるな。

フォローなう

うちのトラ子は性格は別として、本当に美人でかわいい。シュレックに出てくるウルウルの猫みたいだ。で、時々うなぁ~~~~と何かを要求する。 で、トラ子がうな~というので、私はなう~?? とにかく、昨日奇跡的にF+にかかわる各担当ユニットメンバーが勢ぞろいした。あ、一番肝心のプロデューサー的おぢさんは、外遊で間に合わずでしたけど。 で、その会議中に、うなうな、なうなう? って話になり、いきなりツイッターアカウントオープンの運びになった。 fplussurf、フォローなう。 何でそんな話になったのかというと、私がいちいちビデオ班やらセールスオッサンやらからの情報をアップしましたとかブログするのがメンドイ! とごねたから。 で、それこそツイッターじゃんって話になり、私は絶対つぶやかないというのが人生のモットーだったんだけど、ブログやんなくていいならつぶやくのか? みたいな悪魔のささやきに負けて、じゃ、アカウントあけてよ、と、半ばケンカ腰。で、あけてみたらfplussurfがあっさりあいちゃったので、そのまま使うことになった。 ま、これはF+からの最も早い更新情報だな。fplussurfでツイートするのは私だけではなく、F+という近未来型サーフィンメディアにかかわる人全員。もちろんときになりすましアリ。 紙面レイアウトをするデザイナー、ビデオを編集、字幕作りをするビデオ班、F+ではもっとも大切な広告をバシバシもって来る(来れるのか??)営業マン、そして私の左腕(右腕ほどには使えない)であり、ビジネスパートナーであるアラフォー独身美女など、F+製作部というか編集部はみんなバラバラの会社のバラバラのユニットなんだけど、そのみんなが共有してF+のなうをつぶやく仕組み。あ、印刷屋さんにも入ってもらおうか。F+刷り上ったなう……とか。 でもね、みんな期待してると思うけど、絶対やらないのはコンテスト会場からなんとかなう、ってやつ。あれはね、私は死んでもやらないよ。もしやってたら、それは私ではないぞよ。ま、試合終わって、落ち着いてパソコン開けて第一報ぐらいは入れるかもしれないけど。 だってね、どう考えても外国まで行ってビーチでケータイポチポチって姿は病気だもの。第一試合見て写真とってりゃそんな暇ないし、基本私はケータイポチポチしないし。なので、それは望まないこと。ま、ライブ見てりゃそっちのほうが早いわけだし。 さ、つのだブログ更新したなうなう~~~、ってツイートしなくっちゃ。 あれっ、結局2度手間になったって話か??

ご当地B級グルメ

寒いね。 ネコはこたつで丸くなってるよ。というか、丸くなってないな。ネコはコタツでなが~く伸びてる。私足入れるところないし……。 これだけ寒いとあったかい汁モンとか食べたいよね。なべ、うどん、ラーメン。 私が住んでいる東浪見ってのは房総エリアで、東京のベッドタウンというよりは観光地に近い、かなり中途半端なエリアなんだけどね。だって、観光地って言うには何もないし、ベッドタウンというには遠いし(笑) それでも房総半島も南のほうでは、お花畑とか、春先になるとたくさん東京近郊観光日帰りコースの観光客が訪れるので、観光地なのか? で、それを見込んでじゃないけど、けっこうご当地グルメみたいなのがある。もちろん楽しいのはB級。期間限定だったりするので、今はないかもしれないけど、セブンイレブンエリア限定販売の勝浦タンタンメン。これ、けっこうおいしかった。思ったよりあっさり。 もうひとつはヤックスオリジナルご当地グルメ、竹岡式ラーメン。 知る人ぞ知る、千葉といえば醤油、そしてたまねぎ(新たまねぎの季節のみ販売の白子たまねぎドレッシング、おいしいよ)で、それらをバッチリ使ったラーメン。醤油の色で、スープマックロ系で、関西の人は食えないって方角だけど、これがまたおいしい。 ま。ヤックスオリジナルっていっても誰もわからんと思うけど、ヤックスというのはヤックスドラッグストアといって、マツキヨとメガドンキを足して10で割ったような感じの、薬、化粧品、食料品のチェーン店。千葉界隈にたくさんあるんだと思う。東浪見人としてはヤックス知らないのはもぐり。 レオカインズベイシアヤックスケーズしまむらデーツーせんどう、ってね、長い長い魔法の呪文。これを唱えると、たちまちあなたは長生郡、いすみ市ローカルになれるのよ。  あ、なったところで田舎モンなだけだけど。