F+編集長
ベルズ男女ラウンド1
アラナ・ブランチャード。海に入るのにこんなに化粧しなくても……と私は思うんだけど、ま、それが彼女のカラーだからな。カフェで盛り上がってる人たちへサービスショットってことで。
3-5フィートのベルズ。朝はいい感じだったな。でも日中ちょっと風が入って妙な具合になったけど。午後はリンコン。
1日曇りたまにパラパラ雨。最低な感じ。寒いし。ダウンコートにマフラーですわ。
安定して何の問題もなさそうに見えたのはケリー。ファニングも淡々とこなし。一番ビックリしたのはパーコちゃんのエアー。あのランディングはすごかったな。
なんか軽さが目立ったのがタジ。とことん合わない感じだったのがジョーディ。
男子以上。
女子。安定してたのはステファニー。上手いな、と思ったのはココ・ホー、ノッてる感があったのはサリー。
女子以上。
そんな感じ。昨日いろいろ考えたんだけど、この、試合から帰ってから毎日レポートをがっちりするのって、体力的に無理だから今年からやめるんだったわ。わすれてました。日々このぐらいの軽いノリで済ませ、コンテスト後F+のニュースで詳細レポートするんだったね。今日からそうします。ホント、実際問題無理っす。まだ飯も食ってないしシャワーも浴びてないのに7時過ぎだから。で、もう12時間後にはビーチにいるのよ。マジ、死んじゃう。
ただし、カフェが開いたので、日々の会員様からの質問は受けます。寝る前にお答えします。あと、本日のショット6点、ニュースにあげます。あ、後、これより何より先に、帰ったらすぐカフェ内の「ベルズここだけの話」に一報入れます。ついてきてね~。
明日、7時半スタート。90%確実と思う。
ベルズday2
ピリオド2日目、コンテスト初日の6枚上から、ケリー・スレーター。あの、こんなにレール立ててどうするんでしょうか。オジサンはこのままフルレールで持ってくのよね。すごいパワー。最初はけっこうノーマルなトライフィン。7点9点とそろえた後に変えた板はクワッドだったと思う。ジョエル・パーキンソン。本日のハイエストポイント。このリンコンからのインサイドのフィニッシュのエアーはホントビックリな着地だった。高さもあったし、着地の仕方がありえないほど無理があったけど、決めちゃったから。思わず隣の人に、今の見たー って聞いたレベル。ミック・ファニング。なんかこれ、すごくミック~って感じじゃない?タジ・バロウ。なんかね、ゴールドコーストのパワフルさが見えなかった。ステファニー・ギルモア。安定してたな。男子ケリー安定、女子ステ安定。クイックシルバーチーム安定ー みたいな。でもなんか、まだ本調子じゃないよ。以前のステとは違うべサニー・ハミルトン。ワイルドカードで登場したべサニー。五体不満足なわけですけど、すごいな。"
困ったちゃん2
え~、あれだけ言っても出てくる困ったちゃん。
もう名指しです。恐れ多くもメアドにflowの文字入れてる人。そう、あなたです。あなたの携帯、PCからのメールを受けなくね? [email protected] からのメールを受けるように設定してください。あるいは、PCのものをケータイにも転送みたいなモードになってて、こちらからの返信が、PCには届くけどケータイからは弾かれてるというケースかもしれません。その場合はすでに手続きが完了していると思われるので、僕が(私が)困ったちゃんです、と明記の上、だいじょぶで~す、のメールをください。
何のリアクションもない場合、サポートチームはすみやかにあなたの事は忘れます。夜露死苦!
まずはレイデー
ま、とりあえずオフのときには時間を割いて会員様エリア充実でいこうかな。F+サイトのベルズここだけの話は要注意。あとデイリーのニュースも。
おいしげな話はすべてそっちに投げときました。もう時差がないからほぼライブ。仕事が手につかない人おかまいなし。
すでにヒート表ができてるけど、デーン・レイノルズは結局間に合わずだね。なんか個人的にはこのままやめちゃわないかなぁ、と心配。あのデーン・レイノルズって個性そのものがツアーにはハマらない感じがするもんな。
ワイルドカードはローカルトライアルを優勝したアダム・ロバートソン、リップカール一押しのブラシルの新鋭、ガブリエル・メディーナ、スチュアート・ケネディ。アダムがローカルチャンピオン、スポンサー枠がガブリエル、第2スポンサー枠がスチュアート・ケネディ。
トラビス・ロギーのリプレイスにコリー・ロペス。
ま、序盤はね、そんなに番狂わせもないから、バタバタすることもないだろうけど、ちょっと見てみたいなと思ってるのが、インターナショナルグロムサーチのミッチ・パーキンソン。パーコちゃんのいとことか、とにかく近めの血縁のグロメッツ。ま、サーフィンは遺伝しないから血縁といっても関係ないけど、環境とかは影響するだろうからね。
クイーンズランドでブイブイ言わせてるらしいよ。
写真はなつかしのネーザン・ヘッジ。この試合では、フュエルTVのコメンテーターを務めることになっている。変わらないなぁ。
ベルズ50年のウイナーリスト
あの、質問があったので、会員さんも、会員さん以外も皆さんで見れるように、ここに公開しておきます。50年間の男女ウイナーのリストです。ただし、私が打ち直すの面倒なので、映像そのまま行きます。老眼の人は要老眼鏡です"
ベルズday1
すごいいろいろ書いたのに、一瞬で消えた。もうすっかりやる気レス。あの、編集内容保存するってやったのに、保存されたのタイトルだけだし。S様、どうなってんの?あの、とにかくレイデー。もうやらないなと思ってて寝てたら、女子だけど雨降ってるから行かな~い、とか思ってる夢で目が覚めた、って話だったな、確か。ベルズって人が会場に来ることが大事だから(入場料とるからね)けっこう引っ張るよね、なかなかレイデーのコールを出さない。時には最初っからやる気なんかないのに、なんだよ、と思うことすらある。ま、そればかりじゃないだろうけど。ファニングが言うように、5分前まで最低の波だったのが、急によくなったりする場所でもあるからね。ちなみに入場料は全額このあたりの環境保全のために寄付されるんだけど。Lay Dayはオーストラリアでコンテストがオフになったときによく言う言い方。レイバックとか、レイアウトとか、レイオフとか、レイダウンとか、レイってのは横たわるとか置くとかほっとくとか、とにかくどちらかというとあまり活動的なほうの言葉ではないものにつくことが多い。なんか、個人的にはぺろ~ん、って感じのニュアンス。アメリカではcalled...