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ロイヤルウエディング

今日はロイヤルウエディングってことで、オーストラリア的にはかなり盛り上がってます。どこの国でもこういったロイヤルものって、すごいのね。 特にオーストラリアは別の国とはいえ、まだまだイギリスだから。たぶん完全には独立してないんじゃないかな。 日本でもすごいのかな。夜とかライブでやってるの? ウイリアムとケイト問題。 こっちでは朝から晩まで、いやもうここ連日、会場の花の飾りつけシーンまでやってるよ。で、いよいよ本日はライブ、もう夜はテレビに釘付け~みたいな。 まだやってるけど。 なんかさ、ウイリアムとしては、ちょっと上品なミック・ファニングって感じじゃない?? なんかすごくミックかぶっちゃって、心の中で笑いっぱなし。 そんなことより、あの人っていくつ?? あんなに若くして毛がないとは知りませんでした。お父さんのほうがあるんじゃね? 弟もすでに後頭部キテる感じだし……。でもね、いいんだよね、そんな下世話な事は超越してる存在だから。 でもさ、カミラさんとしてはどうなんだろうね。けっこう複雑なんじゃないの? この期に及んでまだ、ダイアナさんとか引き合いに出されちゃってさ。 クイーンエリザベスときたひには、すでにわかっているのかどうなのか……。ただ、背筋まっすぐ、姿勢がいいのにはビックリだけど。黄色もお似合いだったし。 でね、思ったんだけど、ヨーロッパの上流階級って、帽子なのね、女子は。 もうさ、見るべきは帽子って感じ。なんか、直角オフザリップみたいな帽子とかあったし。教会の荘厳な美しさといい、そこらにいる子供たちの上品さといい、やはり歴史って歴史なんだよな、と思った。その重みはね、あるよ。 アメリカのような新しい国と較べるとね、自由に対する窮屈さとかはあるけど、もう勝負にならない重さがある。品格。 それは日本も同じ。そこに居続けた時間ってさ、ものすごい武器だと思うよ。積み重ねって偉大。

ベルズに飛来したUFO

これ、なんだか知ってる? UFOなんですよ、ベルズの上空に飛来した。もうね、最初みんなでびっくり。だっていきなりラインナップ上空で、ホバリングしてるんだもん。 実はこれ、ラジコンの映像撮影カメラなんです。 ビーチからラジコン大先生みたいなお兄さんが操縦して、サーフィン撮影してるわけ。さすがにね、操縦は超うまい。着陸なんて完璧だもの。 充電式の電池で動いているようで、ほぼ無音。そこがまたまさにUFOみたいだったんだけど。 F+サイトにアップされてるオリジナル編集のハイライトビデオでも、このUFOによる映像ではないかと思われるフッテージが入ってるね。 映像のクオリティは、思ってたより全然きれい。 たいていの場合、水中映像で動いているのはジェットスキーで追いかける場合が多いんだけど、当然試合中には無理。その上どうしても安定しないと言うか、ブレでガタガタになることが多い。見てるほうが船酔いする感じ? それに対してこのラジコンカメラは、なんかすごくスムーズで不思議な映像だった。ハイライトビデオ、もう一度見てみればどれがそれだかわかるよ。 縦横無尽にサーファーと同調して動いてるアングル。あれはこのカメラで撮られたもの。真ん中の丸い部分にビデオカメラが入ってて、大きさはLEDが美しく光る足の部分を入れても50センチぐらいかな。ビーチのカメラマンたちは、「スターウォーズ」って呼んでた。そうね、まさにそんな感じ。 いやはや、どんどん世の中進むな。 もうね、あれをあちこちに飛ばしておけば、カメラマン要らないね。 すでに撮影テクという部分に関しては、機材さえあれば誰でも今日からカメラマンオッケー。これですでにアングルさえ考える必要はなく、最後の砦と思われた水中撮影の技術、これもクリア。もう泳ぐ必要もなし。半ば本気で、フォトグみんなで、いやはや困っちゃったね、って話してたんだよ。

VONZIPPERの日本語公式サイトがリニューアルオープン!

VONZIPPERの日本語公式サイトがリニューアルオープン!サーフはもちろんのこと、世界中の3Sライダーや国内外のセレブ、芸能人にも多数愛用者のいるクールなサングランスブランド「VONZIPPER」の公式ウェブサイト(日本語)が新しくリニューアルオープンした。まさにこれからの季節にピッタリのNEW ITEMの情報や、世界中から集ったVONZIPPERからの最新情報も満載! 動画や壁紙もダウンロードできる。気になる商品やニュースをゲットしたい人は早速アクセスしてみよう!VONZIPPERオフィシャルサイトhttp://jp.vonziper.com問合せ:ジーエスエムジャパン    TEL:03-5456-6275"

ありがたくて、だ~泣き

今日、とある人から以下のようなメールをもらい、ありがたくて、だ~泣きしました。 日本にも、世界にも、いろんな人がいて、いろんな考え方があって、時に自分が世界中から否定されてるような気分になることだってあるわけです。 世界にたった一人で出るというのは、そういうことも含まれる。そんな事はわかっててやってるわけだけど、時にはつらい。今は特にこういう時期だから、微妙なこともある。でも私は、悲惨を煽るより、前を見て、例え今が悲惨でも、少しでもそれを楽しもうと思うタイプ。だからこそ、こんなときにこそ普通にしていたいと思っていた。 それでもね、肩身がせまいこともあったし、救われない気分にさせられたこともあった。でも、このメッセージには助けられた。ありがとう。 つのださんは、被災地のサーファーには十分に貢献しております。 地震や津波はみんなから同情されることはあっても、原発の垂れ流しや放射能については恐らく外人たちから冷ややかな反応や、もしかすると批判くらいはされているでしょう。 その中にあって、ちゃんとサーフィンの世界の第一線のところに自ら出向き、仕事をして、現場から新しく正しい情報を発信しているわけです。 ある意味、針のムシロの上で、いつもと全く変わらずに、あんな悲惨な大震災があったにも関わらず、いつもと変わらず仕事をこなしているわけです。 これは、サーフボードも家も家族も流されてしまった人にとってみたら、いずれまたサーフィンをしよう! と思わせてくれる静かなメッセージです。 立ち上がって、いつかまたケリーのサーフィン見たいなぁ、と思ってもらうには、誰かが現場に行ってケリーのサーフィンに張り付かなければ、本当に日本人のサーフィン、サーフィン業界は世界から見捨てられてしまいます。 悲惨をみるより、より楽しく、より美しく強いものを見たい、と被災地の人は思っていると思う。なのに被災していないこちらが悲惨に浸っているのはどうなんだ? もう十分みたよ、悲しい光景は。テレビやラジオ、雑誌で。 追い討ちかけるのはやめてあげてほしい。 こんな時にあいもかわらず、世界の最新サーフィン情報をくれてありがたいと思う人はたくさんいるはずで、それを声高に、私は被災地のためにやってるから~、と言うのと、当たり前のように普通の顔してやるのとの違い。 だからいいんです! つのださんがこの時期にちゃんとサーフィンの写真や記事を世界から発信すれば、それは辛い思いをしているサーファーの背中を押してあげてることだから。

QUIKSILVERでオンリーワンボードショーツを!

QUIKSILVERでオンリーワンボードショーツを!クイックシルバーは1969年にオースオラリア・トーケーにてボードショーツメーカーとして発足したのは有名な話。今ではサーフィンをはじめとするエクストリームスポーツをサポートするカンパニーとして成長したが、創業以来、哲学や、そのノウハウ、アイディアは全てボードショーツに注ぎ込まれてきたと言っても過言ではない。今年も、最先端の性能、デザインを10X世界チャンプのケリー・スレーターや、デーン・レイノルズのシグネチャーや他モデルに搭載し、リリースしている。そしてブランド誕生40周年にあたる今年、そのブランド起源でもあるボードショーツへのこだわりと情熱をさらに進化させるべく、ウェブサイト上で、自分だけの、オリジナルオンリーワンボードショーツを製作できるプログラム「Quiksilver Boadshorts...

ジョーディ・スミスがFuturesと正式契約

フィンシステムのリーディングカンパニー「Futures」は現在2011年ワールドツアー3位につける、南アフリカ出身のジョーディ・スミスをグローバルチームライダーとして契約した。去る2010年後半、Futuresをセットしたボードに乗る事にメリットを感じたジョーディは『Futuresのフィンシステムは非常に強度に優れ、フィン周りを含めたテールエッジのしっかりとしたホールド感が素晴らしい。その強靭なボックスにプラスしてラインナップされているフィンのプロダクトも、その全てがフォイルとフレックスパターンを意識したモデルばかり。そのフィーリングがマッチして僕はFuturesを選んだんだ。」と語った。2011年のワールドツアー初戦を終えた後にジョーディと契約を交わしたFutuersは早速、彼の好みに合わせたオリジナルデザインでシグネチャーモデルの制作に取りかかり、2012年にはジョーディモデルとしてのリリースを予定しているという。ロブ・マチャド、デイヴィッド・ラストビッチ、ジョン・フローレンス、クレイ・マルゾ、ライ・クレイク、そしてワルードツアーサーファーである、ブレット・シンプソン、アダム・メリングなどそうそうたるメンバーにジョーディ・スミスは加わった。(問合せ)マニューバーラインhttp://www.maneuverline.co.jp"

キングケリー

いやはや、今日は朝からF+サイトに集まった皆さんからの質問に答えているうちに、もう一日が終わってしまったという感じ。 なんか、たいへ~ん。 昨日の夜、チャンネル7で、スポーツニュースの中でケリー特集やってた。昨年のハワイあたりからゴールドコーストまでの取材期間かな。普通の地上波。テレ朝とか日テレとか、TBSとか、そういうチャンネル。時間にして15分ぐらいかな。もっとやってたかもしれない。けっこう長かったよ。 バイオグラフィーと彼女のこととか、アンディの死の前後とか、なんかいいろいろ。キングケリー、キングケリーって、ナレーションが入るたびに、キングカズかぶっちゃって、なんか笑えた。 バスケットボール界のマイケル・ジョーダン、ゴルフ界のタイガー・ウッズとか例えられてたけど、ホント、そうだろうな。しかも、長い選手キャリアの中で、実力は今が一番ピーク。本人が言ってたけど、まだ自分の中のピークにはたどり着いていないそうだから、この先にも伸びしろがあるってことだ。 ホント、同じ時代に生まれちゃって、今のサーファーはある意味ラッキーだけど災難でもあるな。10回のワールドタイトルってね、ホントすごい。 で、その10回のワールドタイトルをバックステージパスでおなじみのスティーブ・シャーマンがドキュメントしたコレクターズブック、Kelly Slater...

もひとつのファイナルデー

遅くなりましたが、Yuki'S WT...

写真アップ完了

本日の写真6枚、F+ニュースにアップ完了。