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F+編集長

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誰でも参加できるジャッジクリニック開催!

本日は丸一日ビーチで写真撮り。途中マーと裕次郎のツーショットも撮影。次号の対談用です。 で、ついでなので、まだ売ってないF+の新作ステッカーにふたりにサインしてもらいました。日本のツートップの直筆ダブルサイン入り、F+新作ステッカーは会員限定プレゼントにしようかと思ってます。詳細は次号で。 今日も見所はジャッジで、私はビーチでスタンディングオベーションしそうになったよ。 今までの試合だったら結果はまるで違うってヒートもあったし。 その辺はF+サイト内のカフェで詳しく。 で、それを受けてというか、そのショックを受けて、明日、現地田原の赤羽市民会館(ロコポイント目指し、サークルKを通過し最初の信号交差点(信号名:中村)の左手前側)で、夕方4時から、ワールドツアージャッジ、つまり現在のジャッジの世界最高峰のリッチー・ポータ氏によるジャッジクリニックが急遽行われることになりました。 参加費は5,000円、参加資格は無し、誰でも参加できます。ただし、人数限定。 参加希望者は、大会会場インフォメーションまたは0531-45-4577まで。 なお、先着順となりますので定員になり次第、締め切りだそうです。 お近くの方でジャッジに興味のあるかた、通訳も入るようなので、日本語で質問を用意して、ぜひ参加してください。

見所は、ジャッジ

ビラボンプロ田原2日目、相変わらず小波。 でも毎日やってるので、F+ブースよろしく。 昨日Tシャツの販売はmicサーフショップでよろしくと書きましたが、迷子になったときの連絡先を書かなかったので、書いておきます。 ミック グローイング サーフ  441-3502 愛知県田原市赤羽根町明神6-3 TEL&FAX 0531-45-4577 在庫数に限りがありますので、お早めに。 今回の田原、見所はズバリジャッジ。 ものすごくターンの質、クオリティを見られるジャッジングになってます。 タテの使えない、典型的な日本人の、パタパタ当てる、トップで振るターンにはポイント出てないね。 リップ1発2点のジャッジ、つまり、2回当てたら4点、4回当てたら8点みたいな、日本ではありがちなスモールウエイブコンテストでのジャッジにはまるでなってなくて、あんな小さな波でも、4回当ててもターンのクオリティが低ければ4点、逆に2回でもタテが使えてるいいターンは6点、という具合に、今のワールドスタンダードそのもののジャッジになってると思う。 だからワールドツアーしか知らない私は、ほとんど思ったがポイントが正しいし。 実は今回ワールドツアーのヘッドジャッジ、リッチー・ポータが来てるのよ。 あれ、あんた南アフリカにいたじゃん、じゃ、私と同じ感じの移動? みたいな。 で、初日に彼を見かけたので、あぁ、今回はヤツなんだ、と思ったので、リッチーならこれは何点、という風に見てると、ほぼビンゴなのだな。 エアーもターンも、あんな小さな波で、あんなレベルの低い同士の戦いでも、ちゃんとそのクオリティの差が見られてると思う。 ま、こうやってWTのジャッジがスターイベントに影響していって、均等化して行くのだな、たぶん。だから、WTのジャッジとスターイベントのジャッジが同じになるのに、ちょっとタイムラグがある。 ジャッジに興味のある人で、田原にこられる方、ぜひ現場で見て置いたほうがいいと思います。

期間限定セール、F+のTシャツ祭り!

ただいま~、お帰り~、いってきま~ち、着きまいた~ というわけで、極寒の南アフリカ、Jベイでマーと裕次郎と毎日毎日暖炉に薪ガンガンくべて、ガン焚きしていたところから一転、むしむしジケジケの日本にただいま~。 ジケジケしてるまもなく、真夏の田原に向けていってきま~ち、アゲイン。 トラ子もトリガタもユウマも、じゅん子も、この人はなんなんだ? という感じ。 その間に締め切りふたつ。 でもって到着しますた~、田原。で、帰ってすぐまた締め切り。私、今けっこう厳しい山でなんですよね、ここからお盆まで。 田原。 もう立ってるだけで暑いぐらいの真夏日。朝から汗だくだく。いきなりラウンドオブ96のスタートなわけで、しかも波極小。潮の引いている間だけ、何とか試合が出来るというコンディションで、本日は8ヒートだけで終了。 え~、F+ブース出ています。出ています、が、今年はコンテスト会場内での販売が禁止されていて、いつものようにTシャツは売れないのよ。もちろん会場ではフリーマガジンF+やステッカーの配布はしてますし、Tシャツの展示もしていますので、バンバン遊びに来て欲しいんですが、残念なことに販売はしていません。 で、考えあぐねたあげく、ちょっと地元のサーフショップのミック・グローイング・サーフさんにお願いして、販売していただくことになりました。 ブースではサンプルとして、実物を展示しているので、会場で現物チェックして、ロングビーチ近くの街道沿い、「mic」に買いに行ってください。 売っているのはF+ロゴTシャツ各種、シャーマンのフォトT全種です。しかもなんと、この大会期間中につき割引きとおまけつき。 ●シャーマンフォトT、ドリアンイラストTは田原プロ特価で、1枚3990円の商品が税込3500円、しかもTシャツを買うと、シャーマンのケリー・スレーター・ワールドタイトル写真集、KSX(税込1260円)がもれなく1冊おまけについてきます。 ●白のF+ロゴTは、1枚の定価が税込3360円のところ税込3000円でKSXのおまけつき。 期間限定のお買い得価格なので、このチャンスに是非。 では私、ビラボンプロ田原会場内でお待ちしていま~す!

国内最大級サーフィンコンテストBillabong...

「国内最大級サーフィンコンテストBillabong Pro...

エイドリアーノ・デ・スーザ優勝

asp/cestari Jベイ、最後の逆転でスーザ6スター優勝。昨日最高の波で今日最低の波、みたいな劇的なコンディションの変化。朝から雨、夕方には土砂降りだし。 ジョーディ3連覇ならず! 詳細はF+サイトのニュース、あるいはカフェで。

Jベイ、スーザ優勝

ビラボンプロJベイ、6スターのファイナルデーは雨。極寒で立ってみてるのもつらいぐらい。早朝はまだよかったけど、ファイナルが近づくにつれて荒れ模様、サイズもダウンした上にオンショアまで吹いて、昨日までのあれはなんだったんだろう、というコンディションになってしまった。もちろん写真なんてどうしたって無理。結果は、優勝エイドリアーノ・デ・スーザ、2位ジョアン・デュルー。ジョアンはフランスの選手で、ここまでリズム良く勝ちあがってきていた。このヒートのリズム作りというのが今のマーと裕次郎の課題ではないかと私は思っている。彼らはサーフィン的には負けていないというより、相手によっては彼らのほうがだいぶ上で、ジャッジからも乗りさえすればハイポイントをもらっている。ただしそれが2本まとまらない。ファイナルの序盤はメディアルームで見ていたのだけど、結局根性決めて外出。辻裕次郎とずっと一緒に見ていたけど、もう裕次郎の言ってる通りの展開になってビックリだった。板を壊してからスーザが新しい板で待っていたポイントが、普段みんなの待っている場所で、それよりちょっとイン側のジョアンのポジションが今日のみんなのポジション。スーザに残されていた時間は3分弱、そこにセット。スーザがそこに向かってパドルをした時点で、裕次郎は、「アー、あそこからいってセット狙うんや~。ジョアン、マークにいかんとあかんのちゃうか~」っていってたけど、それ大正解。ジョアンにとっては裕次郎の想定したとおりの最悪の結末になった。他人のヒートはよくわかるのね(笑)。久しぶりにWQSを見たけど、今のWQSの現状や、選手たちの傾向がわかって、けっこう面白かった。やっぱりたまには見ないとだめだな。この試合で見た選手たちに限っては、このサーフィンならWTで即戦力、的なクオリティのターンをしてたのはネーザン・ヘッジぐらいで、あれは別物。あとは特にこいつは誰ー みたいに、個人的にひっかかる選手はいなかったかな。ここでふるいにかけて残って上がってきても、WTではすぐには勝てないだろうな、って感じ。ファビオ・ゴーベイアの息子イアン、アレホの弟なども出てたけど、ま、それなりに(笑)。写真すべてasp/cestari上からエイドリアーノ・デ・スーザエイドリアーノ・デ・スーザジョアン・デュルーネーザン・ヘッジ会場エイドリアーノ・デ・スーザ

残念だなぁ

Jベイは相変わらずいい波で、潮周りにもよるけど、超ロングライドのチューブにリップ。連日朝一から暗くなるまで24ヒートこなしてます。 WQSにしちゃ珍しく? さすがのJベイなのでエアーなし。正攻法のマニューバー、バレル勝負は、サーフィンの素性というかクオリティというか、良く見えるね。 ジョーディ、ブブゼラ出てます。10ポイントも出てます。 ジョンジョンも写真のように絶好調。 我が日の丸隊は、本日ラウンドオブ24で敗退して17位。 昔なら6スターで17位ってすごい、って話なんだけど、今はもうその上のレベルにいると思うので、もう少し勝ってもらいたかったかな。実力が出せれば勝てるヒートだったし。ま、続きはF+サイトカフェで。

こちら、バタバタのJベイです

どうもどうも。南アフリカのつのだです。 なんか、やっぱりすっかり根っこが生えてて、なかなかツアーモードに戻れずで、日程を間違えていて、ついたらすでに初日始まってるし。 私は試合は必ずスタートの前日入りなんですけど、今回なんかすっかり勘違いしていて、1日遅れ。それに気がついたのが乗り継ぎのシンガポール。 なんか、波がよいので本日スタート、みたいなメールが入っていて、え、なに言ってんの? とか思ったんですが、それを言われる側なのは私でした。 宿泊先に着いて20分後に辻裕次郎のヒート。 コンテスト会場内のベスポジでよかったです、ハイ。バタバタ支度して、何とか間に合いました。 ネット環境が今ひとつで、なんか、写真とか大変なので、F+サイトカフェで。 で、ようやくライブにリンクするバナーも貼りましたので、マーちゃん応援よろしくです。 遅くなって申し訳ない。 写真は今朝のマーです。天気が悪くて、けっこう大変

湘南史上初のビッグイベント”MURASAKI...

7月9日(月)よりウェイティングピリオドがスタートした、ASP「MURASAKI SPORTS...

いってきまち

いよいよ南アフリカに向けて出発です。 ジャガイモも引っこ抜いたことだし、私のケツの根っこも引っこ抜かないと(笑)。 すっかり忘れてましたけど、パソコンをお出かけモードにするのに、データの移行作業とかしてて見つけた今年のジャガイモの収穫の図。 ブログにあげようと思ってすっかり忘れてたね。 毎年毎年、なかなか思うように収穫できない我が家のジャガイモ。 今年で3度目のインカのめざめチャレンジ。黄色いねっとりしたジャガイモね。 滑り出しはけっこうリベンジ成功風で。ブログにもアップしたんだけど、結局5月の声を聞くとなんとな~く成長がスローになり、近所の農家のおじさんの畑のとはだいぶ様子が違ってきて、う~ん、って感じ。 いろいろネットで検索したところによると、どうやらアブラムシが媒介するウイルス病、というのが毎年うちのインカがやられる原因のようなのだな。 アブラムシはね、私の宿敵。少しでも暖かくなろうものなら、あっという間に茎を埋め尽くす大集落を作るやつら。あのびっしりいる感じは、かなりゾクッとくるビジュアルだ。 アブラムシ、チュウレンジハバチ、バラクキバチにコガネムシ。この人たちはうちにはお出入り禁止なはずなのに、毎年ちゃんと、のうのうと存在するんだな。 家庭菜園なので、あまり薬も撒きたくないので、ギリギリのところでと思うんだけど、その油断が死を招くわけよ。 で、インカは結局のところ収穫期にはだいぶ早かったけど、引っこ抜くことになりました。ま、今までのうちの庭の中では最長不倒記録だったので、けっこうイモできてたね。しかしなぁ、何とか満水収穫したいなぁ、インカのめざめ。 中退でこんなに出来るんだから、満水収穫はいかばかりかと…… 来年の更なるリベンジを誓って、南アフリカに向かうのだったよ。 現地ではすでに大野のマーちゃんと辻裕次郎が待ってるはずなので、合流。 たまには日本人でわいわいの旅もいいやね。 F+サイトのカフェでお会いしましょう