日本人初のクオリファイヤー小野里美之

日本人初のクオリファイヤー小野里美之

0
シェア

令和2年、ネズミ年、本年もよろしくちゅ~。

サーフィン界としては年末年始、日本人女子初(?)のCT選手誕生で、都築有夢路祭り、大々的に開催だったわけだけど、なんか、どいつもこいつもよく調べもしないで、あまりにも初、初、ってうるさいので、水を差すわけじゃないけど、とある人の口癖を借りれば、リスペクトが足んねぇ~よ、的気分になったおばさんなのであった。

WSLになって日本人初、日本人女子初、という言い訳もあるだろうけど、ASPとWSLで、ワールドタイトルは分けないのにクオリファイは分けるってのもおかしな話で、ケリーが11Xワールドチャンプであるならば、カノアは日本人2人目で男子初CT、アムちゃんは日本人3人目で女子2人目のCT選手、であるべきだと思う。
分けるなら、ミックもケリーもノータイトル(笑)。

かくいうおばさんも、もう四半世紀前のことなので、記憶があいまいで、誰かの引退で小野里が繰り上げトップ8だったのは覚えているけど、それがCTかどうかは定かではなかった。気になって本人に聞いたら、「CTにいました~、9位だったけどキャシー・ニューマン引退の繰り上げで~」とオフィシャルコメント(笑)。

続きを見る

コメントなし

返事を書く