サーフィンが国技のオーストラリアレッグ3戦目スタート

サーフィンが国技のオーストラリアレッグ3戦目スタート

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(Photo by Beatriz Ryder/World Surf League)

早くもハーフカット前の最終戦、マーガレットリバーがスタートしているわけだけど、
お目覚めのフィリッペはお目覚めのまま快進撃、オーストラリアレッグではワイルドカードにやられまくっていたイタロも今回は大丈夫そうだと思う。
前にも書いたと思うけど、ワイルドカードってけっこうクセモノで、エルサルバドルまでは3,1,2,5位と、イタロぶっちぎりだったものがいきなり連続17位と、まぁ、ものごとバランスとはいえ、あまりにもあまりなわけだけど、相手はザビア・ハクスタブルにジュリアン・ウイルソン。ワイルドカードとはいえキッツイところだ。まぁ、ハイシードというのは下位のものと当たるから優遇とされているわけだけど、本当に優遇なのかどうかは、疑問。
例えばパイプでワイルドカードのケリーと当たるとか、タヒチでカウリ・ヴァーストと当たるとか、それ、優遇? まぁ、それを倒してこその真のチャンプではあるけど、場所と人によっちゃ単純に優遇とは言えない。2026シーズンの意味不明なポストシーズンの2試合の結果で、トップ8にはパイプに向けての優遇シードが与えられるように書かれていたけど、ビミョー。

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