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日本からワールドチャンピオンが生まれるのはいつか

あけおめから瞬時にして2022年カレンダーの季節だなぁ。もう今年何があったかとか考えるまもなく過ぎてゆくのだよ。 皆様におかれましても、質問、格言応募等でお忙しいところ失礼します(笑) さて、質問その1 ユキさんがブラジルトップ3がこの先数年間活躍すると記事にされています。そうなると五十嵐カノア選手はワールドチャンピオンになるっていうのはかなり厳しいくらい差があるんですか? 日本からワールドチャンピオンが生まれるのはまだまだ先のことと考えますか? 続きを見る

2022年版F+カレンダー掲載格言大募集

2022年版F+カレンダー掲載格言大募集!

AI対ケリー時代にWSLファイナルズがあったら流血必至

日本人のワールドタイトルの可能性、サーフィンにおけるジェンダーの平等についてと質問ふたつ来ていますが、これ書いてから質問に気がついちゃったので、次週必ずお答えします。お待たせしてすみません。 新しいシステムでのワールドタイトルも無事に終了、来シーズンのスケジュールも出て、ワールドツアーは着々と進んでいる感じだ。ここ数年のスケジュールからちょっと変わったのはスナッパーとサーフランチの試合がなくなって、代わりにロウワートラッスルズが復活したことか。そしていよいよミッドシーズンカットが始まる。シーズン半ばで人数減らすって、昔一度やって選手には大不評だったんだけどねぇ……。後半はトップ22、2023年クオリファイ確定の人のみでのツアー。シーズン前半で落ちた人はCSで頑張ってね、的な。でもこれ前半怪我したら致命的だし、CT選手としての価値が半年、5試合しかないので年間の契約が結びにくく、半年ごとの契約になる恐れがあるとか、そういう細かい不都合があってこのアイデアは消滅したんだけど……。 続きを見る

ガブリエルのサーフィンが別次元の理由

う~ん、終わってみてもなんだかなぁ……なWSLファイナルズかな。 まぁ、ガブとカリッサでめでたしめでたし。正直ホッとした感じ。順位も女子のほうはそのまま順当で、メンズのほうはフィリッペがイタロに勝ってガブとやったぐらいで、まぁ、この3人のブラジリアンはこの先数年シーンをけん引していく3人なので、順当かな。フィリッペにとってはロウワーはホームみたいなもんだし、イタロは金メダル疲れもあるだろうしね。メダルは人生変えちゃうから。 でも、ほんとよかった。やっぱり表彰台であのカップを持っているのがイエロージャージーじゃないって、おかしいと思うよ。 どうなんだろうね、盛り上がってたのは現地だけとかじゃないのかな? すごいね、カリフォルニア。ノーマスクで超密で、大丈夫なのかね、と思ってしまう。ワクチン接種率が高いので、大丈夫ってことなんだとは思うものの、それでも収まってない国もあるわけだからなぁ。 世界的にオンラインで盛り上がったんだろうか? 続きを見る

ウェイブプールビジネスの未来

WSLファイナルズのピリオドはスタートしているが、何とかいい波に恵まれそうで、現地時間の月曜火曜あたりが濃厚なので、日本の火曜水曜とかかね。男女合わせて最長でも12ヒートなので、ちょうどいい波の時間帯は選べそうだね。 まぁ、年間のツアーの決着を一日で決めるのに、これでいい波が来なかったら洒落になんないし。なんかなぁ、やっぱり私は割り切れないな、このシステム。 逆ならいいかもと思う。ワールドタイトルはやっぱりツアーで決めちゃって。この一日のトップ5の戦いは何かスペシャルな賞にすればいいのに。例えば1位総取りの高額な賞金とかさ。年間ツアーのランキングは翌年のシードと名誉、トップ5の戦いは実質のお金、みたいなことであれば、一応盛り上がるだろうし、なんかもう少し飲みこめるかな。 例えば4年に1回でオリンピックの金メダリストとワールドツアーの年間1位で、どっちが真のその年のトップか、みたいな戦いであれば、決着という意味で納得も行くし、盛り上がりそうだけど。 まるで関係ないけど、今気づいちゃったのは、今年ぶっちぎったふたり、ガブとカリッサ、背番号同じなのね。10番。気にしてなかったわ~。 さて、質問 ●ケリーの「サーフランチ」を皮切りに、ウェイブプール建設ブームが起こっていますが、この先、スポーツレジャーとして、また商業的に定着すると思われますか? 続きを見る

タイトル獲得はガブとカリッサのビタ着をただただ祈る

まもなくWSLファイナルズだけど、なんかすごく遠くてどうでもいいような感じがするのは、私だけ? やっぱり何十年も年間ツアーの最終戦が終わったときのランキングで物事をはかってきたウォッチャーには、それがどうしてもエキサイティング、という形容詞になじまないんだよなぁ。魅力的でもないし。なんか余計な一日な感じがする。 例えばガブとイタロが僅差で、タイトルの行方がキャンセルになった最終戦のタヒチの結果次第だった、みたいなことであれば、直接対決の一日はあってもいいかなと思う。でもあれだけ差があって、タヒチがあろうがなかろうがガブ確定だったわけだから、決着も何もねぇ。ベスト5試合で1位2回、2位3回という圧倒的な強さだし、2位のイタロと約12000ポイント離れてるわけでさ。まして5位のモーガンとは約18000ポイント差。最終戦のあとにそこを同じ土俵に乗せてもう一度って言われてもねぇ……もういいでしょ、別に(笑)。 続きを見る

WSLファイナルは結局誰が有利なのか?

もう8月も終わりですね。 はやいなぁ、今年もあと残り4か月って……お気に入りの疑似リタイア生活は続いているので、毎日判で押したように正確なルーティンをこなしている。動物がいるとそういうことになりがちだ。朝明るくなったらお散歩、夕方は暗くなる前にお散歩、季節によって人間の決めた時刻での時間は変わるが、時計のない時代の明るくなったら起きて暗くなったら寝る生活に近い。春はあけぼのようよう白くなり行くやまぎわ……的な、薄明るくなると目が覚める、は夏も冬も変わらないけど、6月ぐらいはそれが朝4時ごろだったけど、今は5時ぐらいと、もうだいぶ日が短くなってきている。その辺で季節の移ろいを感じる生活。時差ボケとは無縁の生活。幸せだな、私。 さてまたもや質問いただきました。 「WSLチャンピオンシップ・ツアー(WCT)の歴史上初めて、2021年の世界チャンピオンは、『リップカールWSLファイナル』としてワンディ・ウィナー・テイク・オール・イベントで決定される」とありましたが、発表されたフォーマットを見ると、ガブやカリッサにとって必ずしも有利ではない(体力的には有利)と思うのですが、その日の波の掌握や試合のリズム、tacticsなどを含めてユキさんとしての私見をお聞かせください。 素人の私の意見としては、ファイナルの1つまたは2つ前の試合の勝者が一番いい感じでファイナルに臨める様な気がするんですよねぇ。 これは6月末ごろのコラムで取り上げた、ストライダー・ワズルスキーとカイポ・グレロのディベートの中で話されてたと思う。 続きを見る

CTクオリファイの行方を考察

オリンピックサーフィン会場は着々と解体が進み、すでにほぼ何もない感じ。志田トラに出る道のアスファルトもご丁寧にはがされ、原状復帰が進んでいる。 その隣の雑草畑には今、テッポウユリがシーズンを迎え、群生しているところはかなりきれいだ。以前は志田の太東よりのほうにさびれちゃった自然公園的なものがあり、そこにはものすごい数の群生地があった。まぁ、その辺はオリンピックですべて破壊されたけど。 ワールドツアーは残すところタイトルを決めるだけで、ランキングは確定。CTからのクオリファイもだいたい確定した。だいたいってのは、ボーダーライン上の20位タイが4人いるからだ。これは珍しいけど、7試合で2試合カット実質5試合カウントとなるとこういうことも起きやすくなる。ちなみにタイの場合、カウントバックしていくのだけど、これがまたそれでもみんなタイ。次はチャレンジャーシリーズからのクオリファイがで、彼ら4人のうちの誰かがチャレンジャーシリーズからクオリファイした場合、20位、21位としてCTからのクオリファイ扱いになり、チャレンジャーシリーズからは11人のクオリファイになる。 続きを見る

カノアVSガブ準決勝スコアと都筑の銅について質問

いいね、質問。何書こうかなぁとか考えなくて済むから。 ●私からもユキさんにお答え頂きたい質問があります。「カノアVSガブの準決勝での、カノアのラストライドはオーバースコアと感じたか?」そして、「アムロちゃんの銅メダルは、あのジャンクコンディションだから成せる業」だったか。 お答えする前に、写真は終わるや否やあっという間に解体される五輪会場。ああいう仮設設営物というのは壊し始めるとあっという間になくなっちゃうものなのね。レガシーもへったくれもない。 あのペースで解体が進めば1週間もかからずに元の空き地に戻りそうなもんだけど、志田トラから志田の入り口閉鎖は10月31日までと看板にあった。ホント、迷惑。 たぶん解体のあとに防砂林用の松の植林とかするんだろうか。オリンピックで松林全切りしちゃったわけだけど、あれがないと結構砂や潮風が内陸まで入ってきて、農家の方々の塩害や風害等の被害が出るようで、ぼやいてた農家のおじさんがいたっけ。うちも以前より砂が飛んでくるようになった。そのかわり今家は2階全室オーシャンビュー的なことになっていて、ま、見えるってことは飛んでくるってことだわな、と妙に納得している。植林する松も大きくなるのに何年もかかるので、砂が飛んでこなくなるにはまだまだ時間がかかりそうだ。 ワールドツアーは最終戦の予定だったチョープーがコロナの影響でキャンセルになり、先のメキシコで終了。これ微妙にランキングに影響してると思う。ファイナルズ行きのトップ5は女子がカリッサ・ムーア、タチアナ・ウエストン-ウェブ、サリー・フィッツギボンス、ステファニー・ギルモア、ジョアンヌ・デファイ。男子はガブリエル・メディーナ、イタロ・フェレイラ、フィリッペ・トリード、コナー・コフィン、モーガン・シビリック。 女子のほうはこんな感じかなとは思うけど、男子のほうはタヒチがあったらモーガンじゃなかったかな、と思う。同じルーキーならメキシコで初優勝をあげたジャック・ロビンソンの目が出てきてたかな、という感じもする。 モーガン・シビリック。ルーキーにしてファイナルファイブ、ワールドタイトルの可能性も、ということになった。ま、ニュース性としては理想的展開か。 では最後に質問にお答えしましょう。 続きを見る

ケリーが東京五輪に出ていたら…ジョンジョンよりも結果を出せたか!?

上を向いて、歩けない。 涙がこぼれそうでもなんでもなく、ただひたすら肩が痛くて上を向けない。身体バッキバキでマッサージの先生にお世話になる傍ら、ひどい寝違い的クビ肩周りの傷みも同時多発で、上体の状態は最悪、パソコンに向かっている場合ではない(笑)。 場合ではないけど、読者の方からの質問があるというので、答えます。ハイよろこんで~! ●スルーされると思うけど、どうしてもつのだ様に聞きたい! 自分はあのジョンジョンならケリーに色々な意味で出て欲しかったし、そうなるべきと思ってしまった。...