F+編集長
独身貴族のケリースレーター。ボブハーレーはシューズブランド買収
巷ではケリーの神出鬼没ぶりとか話題になってるけど、アメリカにいるよりはね、オーストラリアでもバリでも、そっちのほうが安全だわよね。ビジネスもあるし家もあるし、問題なく行き来できるだろうなぁ、とは思う。地球で最も安全そうな場所にいるだけなんだろう。子供もいないから学校とか考えないで動けるだろうし。お金持ちの独身貴族の行動は、凡人とスケールが違うので、話題になるんだろうな。
何しろ帰る家のないような、世界中を回る生活を18歳ぐらいからしている人なので、一つ所にずっといるほうが変な感じ。唯一家といえばハワイのビーチハウスだろうけど、あそこ今波ないし。
まぁ、アメリカ人の知り合いの独身大金持ちは、特定のGFと長いこと一緒に暮らすと、お別れの時に財産きっちり持ってかれるから、っていうんで、定期的にGF変えてるような猛者もいるので・・・
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ハワイはロックダウン再開。12月のパイプ開催も微妙か
2021年カレンダーに掲載用で募集中のサーフィン格言は順調に集まっていますが、もうひとひねり的なものも多く、投稿者数人の合わせ技、とか、ユキさんの添削入りで採用、とかもありそう(笑)
こうして発想さえいただければね、私の止まった頭も動くわけだけど。
五七五にはこだわらなくてもいいので、う~ん、なるほど、っての引き続きお待ちしています。
ハワイではロックダウン再開、大手洋服屋倒産続出で閉店セールに走り回るわが友、メインランドやオーストラリアの同業者たちはやはり私と同じようにコロナ休刊で、再開のめど立たず、毎日サーフィンばっかりしてるとか、転職活動中とか、まぁ、どうなったとしても、今まで通りの世界は戻らないんだな、という感じがヒシヒシする。
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2021年カレンダーに掲載の「サーフィン格言」募集
なんかもう、あっという間に8月も終わりで、コロナの2020もあと4か月で終わっちゃうわけですね。そうなると、恒例の「F+&BCMカレンダー」制作の季節がやってくるわけです。
毎年楽しみにしてくれている人もいるんですけど、昨年は、つまり今年(2020年版)のカレンダーではユキさんの格言ナシ、で作ったところ、各方面からクレームというかご不満というか、あれ楽しみにしてたのに、とか言われるわけでした。
そうは言われても、あれ、考えるのけっこう大変で、12か月分とはいえ、何年も続くとネタだって尽きるし、同じ人が考えるわけだから、奇抜な発想なんて出ないわけで、とうとう昨年はギブアップした次第です。
一年休んだからと言って、ないところから出てくるわけもなく、楽しみにされてもねぇ、出てこないわけだから……とかいってるうちにコロナ休刊。
ま、この際だからバックナンバーの整理を兼ねて販売したところ好評で、38冊セットなんて買う人いないでしょ、と思って、面倒なのでちょっとだけ作ったら即日完売で、慌てて追加で作ったものの、それもあと3セットしかないわけで、みんなF+好きなんだなぁ、みたいな。
じゃ、好きな人に助けてもらいましょ、っていう発想は間違っていないですよね?(笑)。
というわけで、来年、2021年版のカレンダーの格言は一般公募しちゃいます。
あれを見てトイレでクスっと笑ってたあなた、あなたの出番です。9月いっぱいぐらいは待てると思うので、じっくり考えて送ってください。
複数応募可です。
カレンダーにはペンネームで掲出、採用された方にはカレンダー10部進呈。
サイト内の応募フォーム(受け付け終了しました)からどんどん応募してください。
採用発表等のやり取りはメールになるので、[email protected]からのメールが受け取れないとかスパムフォルダに入るとか、そういう人には進呈カレンダーが届かないという悲劇が訪れるので、気をつけましょう。
年間購読者への返金もあとわずか5人が連絡取れずに困ってます。全員男子。千葉神奈川、埼玉、大分、兵庫の各県から各1名。オレか? と思う方、ご連絡お待ちしています。
雑草というのはものすごく努力をしている
オリンピック会場内の道路のど真ん中、センターコートに孤高にも凛と立つクローバー。すごいな。
毎日毎日、暑いなぁ、と思っている。明らかに昭和の夏より暑い。殺人的暑さ。
ここの所日々のルーティンは全く同じで、朝5時起き、犬の散歩、帰ってきて庭の水やり、草むしりを少し。スイッチ入っちゃうと熱中症に一直線なので、小さくブロックを区切って1時間半から2時間ぐらいでやめる。
家に入るとたいていは8時半ぐらいで、犬猫共々朝食、録画した2時間ドラマでゴロゴロ、同時進行で掃除、洗濯、そうこうしているうちにもう昼になる。
そこからちょっと仕事したり、買い物に行ったりで、3時4時、洗濯物取り込んだり、夕方の庭の水まきとかをしてると、もう6時、みっくんの夕方のお散歩の時間。帰ってきて、シャワー浴びて、酒飲んで、あっという間に9時半で、就寝の時間(笑)。ちょっとした体験リタイア生活の年寄りは、早寝早起きだ。
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オリンピックが今年だったら、どうだった?
お盆休みいかがでした?
私はこのお盆時期は毎年締め切りで、お盆休みもへったくれもない感じでただひたすらパソコンに向かっていたわけですが、二十数年ぶりにボケボケしたお休み。締め切りに追われないって、ステキ! 空港に行かなくてもいいのもステキ!
千葉はこの期間、超「密」でしたね。そんなにBBQするか? ってぐらい、どこもかしこも連日BBQ、この辺はオリンピックを目当てに作られたレンタルハウス的なものもあちこちにあって、もうそのあたりは一斉にBBQ、子供の水浴びプール、大人のサーフィンみたいな。
オリンピックは今年じゃなくて良かったかな。ある意味延期ラッキー。予定されていた期間のほとんどはヒザ波、予備日の最後に2日ぐらい胸、肩、潮回りのいいときにはもうちょっと、みたいな日もあったけど、一日中いいわけでもなく、日本人からしたら、夏の千葉であの波はけっこういい、と思うけど、CTツアーのスタンダードから見たら、あの波で試合やるってことは、この先全くないんだね、というレベルの最低ライン。無理にやればやれるけど、ちっともよくない感じだと思う。
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F+...
バックナンバー販売スタートしました!
→こちら
けっこう在庫に偏りがあるので、人気の号はすぐ欠品になるかもです
お得なまとめ買いは、1冊800円のところ、5冊で3000円、10冊で5000円、20冊で半額の8000円! 今は全冊そろうけど、すぐにそろわなくなりそうなので、全巻集めるのは早い者勝ち
あと、年間購読会員の方でまだ連絡のない方がいます。
メール再送していますが、スパムフォルダに入っているかもしれないので、探してみてください。メールきてないんだけどなぁ、って人は[email protected]までご連絡を!
サーフィン界に相次ぐ訃報
休刊に伴う年間購読会員への対応も、半数のよいこの皆さんはさっさと返信くれたけど、残り半数の困ったちゃんはノーレス。困るよ~! バックナンバーか返金か、[email protected]までレスちょうだいな。
サーフィン界はデレク・ホーの訃報に続いて、そのスポンサーだったみっちゃんこと照岡道廣さんが亡くなった。デレクの訃報を聞いたときに、みっちゃんショックだろうなぁ、と思っていた。ロックホッパー、ウォリアーズでマイケルホー、デレク・ホー、ココ・ホー、サニー・ガルシアなどをウエットスーツでサポートしていたし、彼らもミッチャン、ミッチャンと頼りにしまくっていた。
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F+...
皆様もこのコロナ禍の影響で、いろいろ大変な思いをされていることと思います。
F+も、flow時代から25年の長きにわたり、ぶれずにCTをメインとして雑誌を制作してきましたが、そのCTツアーが現状行われないという、考えもしなかった出来事が起きています。
ずっとメインの取材対象としてターゲットにしてきたものが急になくなってしまい、前号のF+038号に関しましては、コンテストコンテンツ無しの記事構成で制作いたしましたが、そういった構成にしたところで、小誌の編集内容に沿う記事としては、やはり海外、アメリカ本土、オーストラリア等でのリモート取材が必要不可欠ということになり、それも海外スタッフにオーダーするのが難しい状況になりました。
そこで、非常に残念ですが、9月10日配布予定のF+039号は休刊させていただくことにいたしました。それ以降に関しましても、CTツアーが正常に戻らない限り、記事制作が困難であると考えられますので、しばらくの間休刊となる予定でございます。
世界各国を人々が自由に行き来できる、という状況が戻らない限り、正常なワールドツアーは戻らないと思われますので、残念ではございますが、長い時間のかかることと思われます。
復刊に関しましてはめどがつき次第、早急に皆様にお知らせいたしますので、その時にはまた応援のほどをよろしくお願いいたします。
なお、休刊中でもこちらのコラムは継続いたします。COVID-19パンデミックの中での各国の業界の様子、蔵出し昔話シリーズ、我が家の犬猫問題等、気の向くままに発信していく予定です。「つのだゆき」として世に発信するのはここだけのエクスクルーシヴとなりますので、ごひいきのほど、よろしくお願いいたします。
また、F+039、040号までの年間購読をお手続済みの方は、後半分の返金等の対応をさせていただきますので、7/21に個別にメールでご連絡させて頂いております。メールがお手元に届いていない場合は、お手数ですが問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
突然の休刊で皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。ふたたび誌面にてお会いできる日を楽しみにしております。
WSL新CEO紳士エリックさんとビーサン姿パット・オコーネルのWSL公式映像
う~ん、そうきたかぁ、というのが私の印象。
WSLがようやく2020シーズンのキャンセルを宣言、2021シーズンのCT新フォーマット、スケジュール、などなどまとめてドンと発表。新CEOのエリック・ローガンさんの何ともビジネスマンっぽいプレゼンムードの英語(動画)は、サーファー以外の普通の人にもわかりやすいかな、と思う。そのニュース動画のラストで、パットがビーサン脱いじゃって裸足で足組んでるあたりがもう、すごくサーファーでホッとした(どこ見てるんでしょWW)。ここに目くじら立てるような、サーファーっぽくない方向に行くのは、個人的にはどうも好きになれないわけだけど。
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ワイン好きが見るウェブマガジンにて、サーフコンペの仕組みを語った
だいぶ前の話になるけど、ワイン好きが見るウェブマガジンの取材を受けた。
ビコーズワインという、「ワインを知るためのワイン」、なる触れ込みのワインシリーズの販促マガジンで、まぁ、大人として、ワイン片手に見知らぬ世界にも触角を伸ばしましょう、的な、興味深いウェブマガジンなわけだけど、私が質問に答える形でのインタビューを通して、サーフコンペのあれこれがわかる仕組みの、読んでガッテン。是非お読みくださいませ。
『Because, I’m...