1991年、日本ビッグウエイブ開拓元年。

1991年、日本ビッグウエイブ開拓元年。

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世界中でサーフィンカメラマンやライターが失業の憂き目にあってるわけだけど、ほかの仕事につく人も多いなか、経済的に少し余裕がある人は、過去の写真整理とかに追われているようで、こうやってツアーがなく、新しい写真が生まれない、となれば過去のアーカイブを求められることも多くなるのだろう。

先日、古くからいるカメラマンから、日本の宮崎で試合をやったのは何年だったっけ? なんかすごい波が来た年は何年? と聞かれた。
なんでも、未現像の古いフィルムが出てきて現像してみたら、宮崎の写真とワイメアのエディ・アイカウのビッグウエイブの写真だったのだという。

ASP宮崎プロ。確か3年間やってたと思うけど、台風がダブルで来て、すごい波に恵まれたのを覚えていた。しかし残念ながらコンテスト会場の木崎浜はクローズアウトの中での試合強行、波が良かったのは内海や鵜戸下あたりだった。
内海は現カレンズポイントと呼ばれている内海のアウトサイド。
カレンズポイントといえば思い出すのは宮崎ローカル緒方申八プロ。元気かなぁ、申八。確か新八じゃなくて申八だったはず。ご無沙汰しています。

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