F+031号が9月10日より配布開始です

F+031号が9月10日より配布開始です

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F+031号が9月10日より配布開始です。表紙は今季で引退を発表しているパーコちゃん。いいスマイル。

気になる内容はこちら。

【-BACK STAGE- BEHIND THE CURTAIN】F+でおなじみのフォトグラファー、スティーブ・シャーマンの恒例のキャプション付きポートフォリオ。ハンティントンで開催されたUSオープンのバックステージ、シャーマンならではの視点で記録。

【CT#6 CORONA OPEN J-BAY】
レギュラーフッターなら障害に一度は南アフリカを訪れて、ジェフリーズベイの波を堪能したほうがいい、と思う。
チケットは高く、日本から20時間以上かかる場所ではあるけど、あのロケーションとあの波は日本にはない。
ドリームツアーともいえるCTの中でも、とりわけいい波で、ショルダーがどんどん張る夢のような波だ。
昨年ここで骨折し、結局丸1年のブレイクとなったケリーも、ようやくここから復帰。
今年は久しぶりにウイメンズのイベントも復活し、ここ数年メンズとの距離をどんどん縮めているウイメンズたちのレベルアップぶりを目の当たりにした感じだった。

【インタビュー JON PYZEL】
不世出の帝王ケリー・スレーターの後継者といえるジョン・フローレンスとかかわったことで、ジョン・パイゼルの人生も大きく変わった。
サーフィンが好きという情熱はずっと持ち続けていたが、自身プロサーファーとしては成功せず、生活費を得るために始めたシェイパーとしても世界に名を売ることまでは行かず、という行き詰った人生が、ジョン・フローレンスというサーファーによって180度方向転換した。
今世界中で最も名を知られるシェイパーのひとりになったパイゼルとジョンジョンの出会い、そして人間関係。
ドラマチックなパイゼルのキャリアを通してみるジョンジョンの素顔もまた興味深い。

【インタビュー MICHAEL FEBRUARY】
ジョーディ・スミスが南アフリカのサーフィンを代表する選手だとしたら、マイケル・フェブルアリーは南アフリカというばかりではなく、アフリカ全体のスピリチュアルなアンバサダーといえる。
長身で雄弁、細かいことにこだわらないおおらかさ、特殊なバックグラウンド、そしてスタイルのいい滑らかなサーフィンも印象的だ。
カメラマンのボスコーは、滑らかなだけでなく、彼のサーフィンはダイナミックだと評価する。近年の単一的なコンペティションサーファーの中でひときわ異彩を放つ、スタイリッシュなマイケル・フェブルアリーに迫った。

【ストーリー THE SURF COACHES AND THE ATHLETES】
近年CTツアーでは、コーチの存在が大きくなっていて、誰もが何らかの形でコーチと専任のビデオグラファーを抱えて旅をしているといっても過言ではない。
それはCTツアーばかりでなく、QSのシーンでも、ジュニアイベントでも、コーチとアスリートというシーンが日常的なものになってきている。
では、アスリートにとって、コーチの役割はどれだけ大きいものなのか、あるいはコーチたちは何を考え、何を意図してアスリートを操っているのか、昨年ルーキーオブザイヤーに輝いたコナー・オレアリーと、CT選手のコーチたちの両サイドから話を聞いた。

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