ウィメンズ第1ラウンドはクラゲショックでスタート

ウィメンズ第1ラウンドはクラゲショックでスタート

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Current WSL Women’s World Champion Tyler Wright of Australia placed second in Heat 3 of Round One at the Roxy Pro Gold Coast, Australia. PHOTO: © WSL / Sloane

朝結構波がよくて、ただ天気がいまいちで、潮もいまいち。昨日潮がいい時に結構よくなったのでそれを待って11時まで待ち、その後12時15分、13時15分とひたすら待って、結局13時35分スタート。
ウイメンズラウンド1のヒート1から5までを消化。

タチアナ・ウェストン・ウェブ

しかし、結果論としては波が悪くなるのを待って待って、最悪の時にやってたかな、と思う。
あそこまで待って、なんであの波でやるかって感じかね。
しかも天気は結構不安定で、晴れ、曇り、雨、豪雨が入れ代わり立ち代わり風と共にきて、やってられないので、雨降り始めて退散。

サリー・フィッツギボンズ
コートニー・コンローグ

しかしそのあとすぐ、ローラ・エネバーが首周りをクラゲに食われてヒート放棄。同じヒートのカリッサも食われて、結局クラゲショックで本日ここまで。女子ラウンド1の最終ヒートを残して初日を終わった。クラゲで試合中止(笑)。
日本語で言うカツノエボシ、こっちではブルーボトル。オンショアの時にはここ数日出てたわけだけど……。

シルバナ・リマ

シルバナ、やっぱ見てて面白いかもな。スタイルはちょっと固いけど。ただ、今日気合入ってたのはニッキー・ヴァン・ダイク。いい波をつかんでリップしまくりだった。
明日から風もよくなり、波も上がる予定なので、明日から週末にかけて連日佳境だと思う。問題は天気。毎日時折雨の予報。逃げ場がないので、カメラマンは結構厳しいなぁ。

オウエン・ライト

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