まさかの、パイプマスターズON

まさかの、パイプマスターズON

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ビード・ダービッジ
復活のビード・ダービッジ
ビード・ダービッジ
ビード・ダービッジ

いや~、びつくり。
私コールではやらない、と決まってたので、朝モーニングショーを一応見て、キャスター3人(笑)の後ろに写る波見て、あ~、無理無理。と思い、他のこと始めて、さて、今日もキャンセルで、何書こうかなぁ、そうだ、写真ないじゃん、とか思って家の前のラインナップとって、ところでオフィシャルリリースは何て言ってるのかね、と思ってWSLサイト行ったらジュリアン・ウイルソン1.83とか出てて、うっそ~~~~~~、みたいな。あわてて歯磨いて顔洗って、着替えて、行きました。ま、みんなやらないと思ってたようなので、車はなんとか止められて、めでたしめでたし。

フィリッペ・トリード
フィリッペ・トリード

それにしてもさぁ、あれでやるってことは、相当この先ひどいね。
金曜土曜のスウェルはサイズとディレクションはそこそこだけど、オンショア強いようで、ジャンクなビッグウエイブかクリーンなスモールか、という選択肢のようで、結果スモールのクリーンでゴー。
しっかしねぇ、スウェルがノースすぎて、当然バックドアメイン。しかもどんどん波打ち際から離れていく感じの角度で、進めば進むほどスローになる感じ。思いっきり当てれば思いっきり詰まっちゃうので、様子見ながらちょいちょい。

ジョンジョン・フローレンス
ジョンジョン・フローレンス
ガブリエル・メディーナ
ガブリエル・メディーナ

波打ち際のギャラリーの頭がライディング写真の下に入った感じはまるでゴールドコースト。波もね、パイプというよりどこかほかのビーチブレイクみたいな。よって、そういうのが得意な人はラッキー、パイプライナーはアンラッキー。
とはいえ、大きな番狂わせはなかったと思う。

パーコ、コロヘ、スーザ取りこぼし。ま、3人ともこの手のコンディションならラウンド2は問題なさそう。でもね、この手のコンディションだからこそわからんわけだけど。

カノア・イガラシ
カノア・イガラシ

R2の最終ヒート、ケアヌ・アシン対カノア・イガラシはちょっと興味深いかね。どっちもリクオリファイボーダー。カノアはQSで確定してるのでいいけど、ケアヌはここ頑張らんとCTで初優勝したのに落ちちゃう。ケアヌがどこまで踏ん張るかだな。ここでカノアが頑張ってCTからリクオリファイすれば、チームメイトのイズキール・ロウがQS11位から繰り上げでクオリファイ。ま、ちょっとしたドラマというか、なんというか。

ケリー・スレーター
ケリー・スレーター

ケリー。板いいね。相当あってきてる。シーズンスタート当初とは別人。来年行って引退のシナリオですかね。個人的には、やめる気なんてないんじゃないかと思うけどね。

ステファニー・ギルモア
ステファニー・ギルモア

女子。
カリッサ、ステファニー、タイラーで女子参考競技が最終ヒート。う~ん、あの手の波はステなんだね。波選びもマニューバーもパワフル&びゅーてぃふぉ~。その辺の男子はかなわん感じ。

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