F+023号、配布開始は9/10から

F+023号、配布開始は9/10から

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F+023号が9月10日から配布開始です。

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さて、F+023号の内容をご紹介します。

fplu023_02【BEHIND THE CURTAIN】
F+でおなじみのフォトグラファー、スティーブ・シャーマンの恒例のキャプション付きポートフォリオ。Jベイのバックステージ、シャーマンならではの視点で記録。

fplu023_03【JBAY OPEN 2016 SUPRETUBES JEFFREY’S BAY SOUTH AFRICA】
昨年、衝撃映像として世界中を駆け巡ったファイナルでのシャークアタック。アクシデントにあったミック・ファニングは、同じ昨年の最終戦の最中に兄が突然死するという、とんでもないシーズンを終わり、今シーズンはフル参戦を断念。
プライベートイヤーとしてセレクトイベントだけに参戦する意向を表明したが、その選ばれたイベントのひとつにアクシデントのあった場所、Jベイがリストアップされた。その勇気ある行動派多くのファンを感動させた。

fplu023_04【-INTERVIEW- JOSH KERR】
WSLが2014年にビッグウエイブツアーも傘下に入れたとき、CTのトップ34選手はワイルドカードとして参加できることになった。
ジョシュ・カーは今年1月、トドス・サントスの試合の知らせを受けると、すぐに出場を希望した。ほかにワイルドカードを希望したのはCT選手の中ではケリー・スレーターとジョン・フローレンスだけだった。
そして彼はその日一番の波に乗り優勝。現役CT選手で居ながら、ビッグウエイバーたちの仲間入りを果たした。

fplu023_05【-STORY- TAJ BURROW STILL THE FROTHING GROM】
タジは18年間フルで参加したCTツアーからの引退を表明するのに、今シーズン3試合目のマーガレットリバー、彼の地元でのイベントを待った。ドラッグ・アウェア・マーガレットリバー・プロが彼の最後の公式のCTの試合だ。
続くフィジーにも出場したけど、それはイベントのワイルドカードとしてであり、また、リタイアパーティのためでもあった。そのトロピカルアイランドでのフィナーレは彼の人生で再考の日々となった。

fplu023_06【-CULTURE- THE NATURE OF SNOW SURFING】
スノーサーフというカルチャーの本質 感覚を求めるか、マインドで滑るか
日本ノスノーボードシーンで生まれ、今世界に広がりつつあるカルチャーがスノーサーフだ。
飛んだり回ったりの過激なテクニックを争うフリースタイルのスノーボードではなく、波に合わせて気持ちよく滑るサーフィンのように、ジェントルでスマートにパウダーでラインを描く。
そこにサーフィンに近い感覚を求めるのか、あるいはサーフィンのマインドで雪の上を滑るのか、人それぞれ微妙な差はあっても、最終的に自然と一体化してハッピーになることが大事。
そこにはスノーボードの原点がある

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